喜多院法興寺

住職のひとりごと

九十九里浜踏破大会のゴールは岬の太東漁港前

2005-06-05 10:30:57 | Weblog
三井化学茂原センターと関東天然ガス開発の両社でつくる「九十九里浜踏破大会」は4日飯岡町の刑部岬から岬町の太東崎まで70キロにわたる九十九里を歩き通す「九十九里浜踏破大会」を行った。昭和45年に同センターのスキー山岳部が足腰を鍛える目的で、始めた恒例行事で、今年で36回目。
今回参加者は両社員を中心に66歳から18歳までの男性160人、女性16人合わせて176人。飯岡を午前4時出発し、時折小雨の交じる砂浜をひたすら歩いてゴールを目指しました。
太東崎のゴールしたのは、5回の挑戦で自己記録を4時間以上も更新した梅野道明さん(36)6年ぶり5時間30分を切る5時間26分の好タイムで優勝しました。
4日の日の岬の海辺は、九十九里浜踏破大会の関係者やサーフィンの見物人で一日にぎわいました。



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