喜多院法興寺

住職のひとりごと

遺体検出成分と一致=女が処方された睡眠薬

2009-10-29 06:34:57 | Weblog
時事通信
 {結婚詐欺の容疑で逮捕された無職の女(34)=東京都豊島区=の周辺で男性が相次いで死亡した事件で、女が病院で処方されていた睡眠薬と、死亡した男性2人の体から検出された睡眠薬の成分が一致していたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。

 男性2人の死亡前に、女がインターネットで練炭を大量に購入していたことも判明。埼玉県警などは一連の事件との関連を調べている。

 県警などによると、交際相手だった会社員大出嘉之さん=当時(41)=は8月上旬、同県富士見市の駐車場に止めた車内で発見された。死因は一酸化炭素中毒だった。

 また、女が訪問ヘルパーとして出入りしていた無職安藤建三さん=同(80)=は5月中旬、自宅が火災になり死亡した。

 捜査関係者によると、2人とも遺体から睡眠薬の成分が検出された。県警などが詳細に調べたところ、女が通院先の病院で処方されていた睡眠薬と2人の遺体から検出された睡眠薬の成分が一致した。

 大出さんが死亡していた車の助手席と安藤さんの自宅には、ともに練炭が置かれていた。}

 結婚詐欺で逮捕された女の周辺で、つきあった男が次々と死んでいる。今回、警察は女が処方された睡眠薬が2人の遺体から検出された。さらに、女がインターネットで練炭を大量に購入していたことも判明。その練炭の成分も一致した。状況証拠が色々出てきた。金のためなら平気で人を殺す、恐ろしい女だ。 

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