喜多院法興寺

住職のひとりごと

恋を結ぶ「月下老人」 横浜中華街に新しい祭り

2009-07-07 07:04:10 | Weblog
朝日新聞
 {海を守る女神をまつる横浜中華街の媽祖廟(まそびょう)に7日、新しい祭りが加わる。今春、台湾から新たにまつられた縁結びの神様「月下老人」にちなんだ良縁祭だ。

 伝説で月下老人は運命の2人を赤い糸で結びつけるとされる。販売を始めた良縁セットは2千円で、赤い糸のほか、祈願カードとお守りが入る。

 世界中で信仰される媽祖だが、横浜では廟ができて3年で知名度はいま一つ。事務局は「男女だけでなく、就職など様々な縁がかなう。中国の神様は懐が深いから」。}

 日本ではあまり耳にしないが、海を守る女神 媽祖(まそ)縁結びの神様「月下老人」の祭りが横浜中華街で開催されている。7月7日は七夕が有名だ。我が寺では7日には薬師祭りとして、四海泰平、百穀成熟、風雨順時、万民快楽の為に護摩供養を行っている。