駅までの街路樹を歩いていると、黄色い草花が目に入りました。
出勤時に通っている道なのに、気にも留めませんでした。
急がなくてもよくて、時間と心に余裕があったから見えたのでしょうね。
立ち止まって、写真を撮ります。
黄色い花を見ると幸せな気分になるのは何故なんでしょうか・・・
高倉健と賠償千恵子の映画「幸せの黄色いハンカチ」を思い浮かべるのは高齢者だからでしょうか。
当時青年だったあっしには強烈なインパクトがあり、今でも心に残る映画です。
風にそよぐ沢山の黄色いハンカチが、幸せなイメージとダブらすからかもしれません。
ほんの少しでも、ほんわか〜とした時を過ごせるのは幸せなことですね。
あっしの場合は40代で、記憶が飛んだように、思い出がないのです。
52歳の時に病気になり、人生を見直しました。
今は、良き人との交流などにより、楽しい日々を過ごしています。
だいくさんも、そのうち普段の生活にある素晴らしさを感じる時がきますよ!