
展覧会「アートのわ展」の招待状が届きました。
子どもも大人も、障がいのある人もない人も、
いろんなみんなが集まって、
アートでひとつの「わ」になって・・・
とあります。
昨年のわ展が良かったので、今年も行くことにしました。
和歌山市の県民文化ホールで、23日(月)まで開催されています。
招待状を送ってくれたchicoさんが11時頃に来るというので、それに合わせて到着するようにします。
今日は、オフロード車のジェベル200です。
走り出すと、寒いです。
暖かいと思って、薄着してきたからでしょう。

国道26号線を避けて、480号線の鍋谷峠から広域農道を通って岩出にでます。
途中、休憩も兼ねて根来寺に寄ります。
想像どおり、桜は全く咲いていませんでした。

紀ノ川の南側の県道14号を走りますが、交通量も少なく快適です。
途中の河川敷きでは、エンジン付きのパラグライダーが飛んでいました。
ゆったりと飛んで、気持ち良さそうです。
会場に到着したら、BABさん、Ricoさん、chicoさんが来られていました。
作品を見たり、話をしていて2時間も会場でいました。
展示されている作品は、みんな力作ばかりです。
作った方が、大人か、子どもか、障がいあるのか、ないのか、わかりません。
みんなでつくる展覧会は楽しいです。




chicoさんは、作った詩を自分で書いています。


自分の詩を「しおり」にして、無料で配っています
別の「ねこのうた」には曲をつけてもらい、CDを販売されていました。
詩の一部を紹介します。

ねこがすきなことするよ。
ねこをみたらたのしくなる。
わたしのねことしたことがおもいでつくりになるよ。
でもね しんだらさみしいくなる。
でもね しんだらほしになる。
みんなもしんだらほしになる。
ほしがおおきないえです。
さみしいからいつもほしをみるよ。
わたしのねこがわたしのことをわすれないよ。
ねことおもいでをつくりました。
ねことしたことがわたしのこころにあるよ。
ねこもわたしのことをわすれないよ。
純粋な気持ちをストレートに言葉に表すと、感激するもんなんですね。
特に気に入った作品を紹介します。

立体の絵です。
どの位置に立っても、犬の目が追ってきます。

どのフクロウも、幸せを運んでくれそうです







この7枚は、同じ人が書かれたものです。
障がいのある青年のようです。

太陽サンサン・・・ 言葉が素敵です!
