憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

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😱「ZTF彗星」が地球に大接近近

2023年02月02日 05時08分44秒 | 自然・アウトドア

2/2(木)  1℃  曇り☁️ 道路上の積雪0cm

 おはようございます。
 まだまだ寒~い冬に、明るい(?)話題が一つありました。
 天体観測に関心の有る方はすでに知っておられたとは思いますが、5万年ぶりにこの彗星が眼の良い人は肉眼でも観測できるとのことです。
 この彗星、2022年に発見されたばかりの「ZTF」彗星。読み方は「ズィーティーエフ」と読むそうで、国立天文台によると、接近は約5万年ぶりとみられ、最接近するのは2日の明け方未明。地球から約4200万キロメートルまで近づくそうです。
 5等級ほどの明るさになり「天の川が見られるような暗い空であれば、肉眼でもぼんやりと観測できる」そうです。
 ZTF彗星は、米カリフォルニア州のパロマー山天文台の観測プロジェクトが発見した彗星で、元々の軌道から変化しているため、今後は太陽系から離れ、二度と戻ってこないと考えられている、と言うことは、「また」は無いと言うとなので何とか見たい気持ち高まってきました。
 日本での観測は2月中旬ごろまでできるみたいですが、やっぱり今が最大のチャンスのようです。
 観れる場所が日ごとに変わるみたいで、5~6日はぎょしゃ座の1等星カペラ、11日には火星、14~15日はおうし座の1等星アルデバランに近づくため、観測時の目印になるとのこと。
 国立天文台によると、写真で緑色っぽく写るのは彗星に含まれるガスの成分だそうで、彗星の特徴であるほうきのような尾はZTFの場合、あまり発達していないとのこと。
 現在のZTF彗星の明るさは6等星を少し下回るくらいで、理想的な条件(照明の影響をほとんど受けない真っ暗な空)下であれば、裸眼で見ることができるはずの明るさだそうですが、実際には、条件が整わないとかなり難しいようですね。しかも、今は半月🌓プラスなので、我が家付近では望遠鏡か双眼鏡が無いと観れないみたいです。それと、天体観測用のアプリが有れば見つけ易いと言うことですので、スマホ📱大事ですよ。
 全くの素人である私、ZTF彗星を何とか観察しようと思ってはいるので、昨日の中国新聞記事をヒントにインターネットのライブ配信とか、天文観察されている所に聞いてみるとかしてとにかく今夜はチャレンジしてみようと、忘れなければガンバるつもりです。

 健忘症始まってるのでどうなることやらですが、こんなのが観たいものです😅。


 暖かくして観測してみましょう。


 冒頭の写真は道路の車線右側の黒い部分がブラックアイスバーンです。単に濡れている場所ではないので気をつけましょう。


 今日は早目に寝て、未明の天体ショー観れたらなって思っていますので、明日の結果報告をお楽しみに~🌠。
 今は曇り空☁️なので、晴れてくれることを願いたいですね✨。

 

 明日は節分👹。のり巻きの日です。

 のり巻きの日は、昭和62年(1987年)に、海苔業者が制定。節分の夜に恵方に向かい太巻きを食べると幸福になるという言い伝えからこの日が生まれたみたいです。

 太巻きはひとりで1本食べきるまで誰とも話してはいけないと、私も食べる時は味わってと言うよりとにかく黙って食べることを優先して食べるようにしています。余裕があれば、健康とかの願い事を念仏のように心の中で唱えてますけど効果の程は良くわかりません😅。

 今年の恵方は南南東。

 健康と自分にとって都合の善いことが叶いますように🐦️。。。

 


 充実した1日になりますように🙏

コメント
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