２/１７(金) ー５℃ 晴れ☀️
おはようございます。
放射冷却なんでしょうか？今朝の気温はー５℃。吐く息が一段と白く感じられる朝です。
今日は華金。今日を乗り切ればお休みになるハズなので、定時で仕事が終えられるように段取り良く時間を有効に使いこなしたいと思います。
今日は「ノアの洪水の日」だそうで、旧約聖書に因ると「ノアの洪水」が起きたのがノアが６００歳の時の第２の月の１７日となっているとのこと(創世記第7章)。 ４０日間雨が降り続いてすべてが水没し、１年後の第２の月２７日に地が乾いた(創世記第８章)とされています。
ノアの方舟って聞かれたことはありませんか？今から１０年くらい前に映画化されてましたね。
知らない方に旧約聖書に書かれている要約した物がこちらになります。知っていて損にはなりませんので読み流ししてください。
聖書をざっくり読むと、「ノアの方舟」は神様がろくでもない人間をリセットして、世界をやり直す話に感じました。
キリスト教を理解するには、聖書を読んでいただくのがいちばんですが、聖書は分厚く！長く！全てを読破するには年単位の時間がかかるみたいです😱。
簡単に纏めるとこんな感じです。
「ノアの箱舟」
アダムとイブから何代か世代が過ぎると、地上に人が多くなった。けれど、人は神様のコントロールから外れ、神様を無視して好き勝手に生きるようになってしまった。
これを見た神様は「人はあんまり長く生きるとロクなことをしない。それじゃ、人の寿命は120年ということにしよう」と決め、現代に至るまで、私たち人間の寿命はどんなに長くても１２０年くらいになっているとの事です。
しかし、短縮された寿命でさえ、人は悪いことばかりやるので、神様はいよいよ怒ってしまい、人間をつくったのは失敗だった。人間はいっぺん全部消してしまおう」と、洪水で地上のあらゆるものを流し去ってしまうことにしたのでした。
でも、人間の中で一人だけ、神様に従ってまじめに生きていたノアという人物がいて、神様はノアに「ノア、世界があんまりにひどいから洪水で滅ぼすことにした。君だけは助けてあげる。洪水に耐えられる方舟（はこぶね）を作って、君の家族と、あらゆる動物のカップルを1組ずつ、その方舟に乗せなさい、方舟の設計はしているからその通りに作れ❗」
これを信じたノアはその設計の通りに方舟を作った。
方舟ができあがると神様は本当に洪水を起こし、世界のあらゆる陸地を水の下に沈めてしまった。
しかし、方舟に乗ったノアとノアの妻、三人の息子セム・ハム・ヤペテと三人それぞれの奥さん、あらゆる動物のカップル1組ずつが助かった。
そして神はノアに「もう二度とこんな、洪水でみんなを滅ぼすようなことはしないから、これから安心して暮らしなさい」と伝えた。
その時、その約束の証として現れたのが虹だそうで、ノアは世界で初めて虹を見た人と言われているそうです。
これが有名な「ノアの方舟」の大まかなストーリーです。
神様に特別に選ばれたくらいなので、さぞやノアはよっぽど品行方正な人だったと思いきや、実は意外とそうではなかったようで、洪水のあと酔っぱらって裸で寝て、それを見た息子ハムを「見ぃたぁなぁ～！」と呪ったなんていう理不尽な話も聖書にはっきりと記されているそうです。
若いころは立派な人だったのに、年をとってから言動がおかしくなって晩節を汚してしまうタイプの人って私の周りにも見受けられますが、私もそう言われないように気を付けたいと思います😅。
「義人はいない。一人もいない」という有名なことばは、「完璧に正しい人なんて一人もいない」ということを言っているとのこと。私の事を言われてる？んでしょうね、気をつけます。
気をつけなくてはいけないのが、自転車にも保険掛けた方が良いと言う情報です。事故はどこで発生するかわかりませんから、万が一に備えておきましょう。
４月からは努力義務ですが、ヘルメット👷が必要になりますね。色々な種類が販売されてますので早目にお気に入りのメットをゲットしましょう。
もう一つが、「天使の囁きの日」です。
昭和５３年(１９７８年)の今日、北海道・幌加内町(ほろかないちょう)の母子里の郷で国内最低気温(非公式)のマイナス４１.２℃を記録。このことより、同町の住民が寒さを体験するイベント「天使の囁きを聴く集い」を開催されてます。
天使の囁きとは、ダイヤモンドダストのこと、今朝の湯来でも日が当たればダイヤモンドダスト見れると思います、寒いからな～😖。
冒頭の写真は新たな趣味で作ってみようかと考えている物です。やってみたい気持ちはあるんですがやるなら農作業の合間か、雨で作業出来ない時。出来たらアップしますのでお楽しみに。
温かくして風邪やインフルエンザに感染しないように気をつけましょう。火の元にも気をつけましょうね。
今週も最後までお付き合い頂きありがとうございました🙏。楽しい週末をお過ごしください、でわまた来週～✴️
