3/8(金) 2℃ 晴れ⛅
おはようございます。
夜中から明け方にかけて少し強い雨足の時があり、レム睡眠の時には目覚めちゃったりしてしまい、どこか寝たり無い私です。
昨日、職場に来客ありで、谷川の上流の河川に間伐された流木等が堆積してとても危険な状態になってる。河川管理者として対策を考えたい、協力してもらえないか?とのこと。もちろん危険回避な為なので協力させていただくつもりですが、この原因は放置山林。私の小さな幼少時代では谷と言っても幅が数十センチ、真ん中に動かない平らな石があってピョンピョン渡っていましたが今では見る影もなく流出、いつ災害が発生してもおかしくない
余りにも昔は水がキレイで、この場所附近ではヤマメ等の魚を見かけることはなかったような記憶があります。ただ、ナツメウナギという体側に目玉に見えるような点が何個かあるウナギに似た魚は見ました。
数年前の最近、近場でサンショウウオを久しぶりに見かけましたけど、その時は知らなかったんですが、今ではサンショウウオも交雑種が増えてきてるそうで、純粋なサンショウウオは年々減り続けているそうです。
ヤマメとアマゴの違いみたいなものかな?違うかもしれませんが・・・。
湯来の特産品としてコンニャクがありますが、高校生と地元コンニャク製造会社とのコラボでコンニャクで作ったサンショウウオが販売されマスコミ取材等で大きな反響がありました。
サンショウウオについて調べてみましたが、有尾目(またはサンショウウオ目)サンショウウオ上科に属する動物の総称だそうで、古くは椒魚(はじかみいお)と呼ばれた。[要出典]日本、中国、台湾、アメリカなどに生息しているとのこと。
ちなみにサンショウウオのサンショウとはオオサンショウウオの皮膚のせんから出る匂いが植物のサンショウ(山椒)に似ていることに由来しているんだとか。
サンショウウオは魚ではなく、カエルやイモリと同じ両生類の仲間でした。
では、どうしてウオ(魚)という名前を付けられたのか?、それは、この仲間の泳ぐ姿が魚に似ており、ぬるぬるした肌ざわりは,ドジョウそっくりだからだそうです。ただ、一生の大部分を陸上で送るところは魚と異なっているところ。
サンショウウオの生態ですが、卵は水の中に産み付け、孵化した幼生は水の中で過ごし、後は陸の上。産卵期にはまた水の中でエサを食べたりして生息しています。
田んぼの水たまりや泥の中、堆肥(たいひ)の中にもぐりこんでいる姿から、「ハタケドジョウ」や「ヤブドジョウ」とも呼ばれる地域もあるようですが、湯来では「ハンザキ」「ハンザケ」と古老が呼んでいます。
オオサンショウウオは世界最大級の両生類で日本固有種であり、国の特別天然記念物に指定されています。私は食べたことはありませんが、麦ワラで焼いて食べたことがあると古老が言っておられました。私が今から食べるとすれば冒頭写真の刺し身コンニャク。確か市場館でも売られていたけど、できればオオサンショウウオを食べたいなぁ~😅。子持ちコンニャクでも良い、ヘルシーな食べ物が食べたいなぁ~。
今日は「ミツバチの日」だそうです。
全日本蜂蜜協同組合と日本養蜂はちみつ協会が「みつ(3)ばち(8)」の語呂合せで制定されました。
今週も最後までお付き合い頂きありがとうございました。大きな職場の関係するイベント開催まであと1週間。
ラストスパートだぁ~😅、ガンバるぞ、オー👊‼️
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