11/8(金)4℃ 晴れ☀
おはようございます。
お日様が昇るにつれて、セロトニンが分泌されてとても気持ちがよくなり、週末の金曜日をなんとか乗りきれそうな朝です。
文化の日という祝日があったことから実労は4日ですが、私の勤務先では土曜日に準備、月曜日にイベント開催だったこともあり実労が6日、ちょっとだけお疲れぎみかなぁ😅。
今週末のお出かけ情報ですが、湯来ロッジで恒例の神楽上演が10日の日曜日に予定されています。
出演団体は地元の水内神楽団、勇壮な舞をご堪能ください。
あっ、忘れてた。
少し先になりますが、今月30日(日)に東郷山・四本杉登山が予定されてました。
原生林の中にそびえ立つ巨木、その大きさを実感してみてください。
参加費 5000円
お申し込み・お問い合わせ先は湯来交流体験センター 0829ー40ー6016
今日は「立冬」です。
立冬は「りっとう」と読み、冬を表す言葉となっています。
冬が立つ、という字から何となく意味が推察できそうですが、実際に立冬とはどのような意味があるのでしょうか。
同じ季節を表す言葉として立春や立秋がありますが、この2つに比べて立冬はややマイナーなイメージがありませんか?
では、なぜ立冬は立春や立秋ほどの認知度がないのか・・・、と言うわけで、今回は立冬について調べてみました。👏👏👏
立冬と言うと、「冬」をイメージしてしまいがちですが、実際には秋から冬に移行する間の季節で、まだまだ冬到来には早い気がしますが、富士山🗻が初冠雪したり、北海道で初雪が降ったりしたとの話を聞くと、冬遠からずの気持ちになってしまいます。
中国のことわざに、「立冬補冬、補嘴空」(立冬時、栄養を補給)というものがあるそうで、中国語で「補」は、食物で体調を補うことを言うんだそうです。
その意味は、「この季節に収穫されたものを季節にあった調理法で食べること、それが寒い冬を乗り切る最良の方法である」ということなので、毎年我が家の夕飯のオカズで、冬至の時には必ずカボチャ🎃料理が食卓に乗っかってますが、立冬の時期は、とうがんとか白菜とかの体が温かくなるような食材が季節の移り変わりを乗り切るのには最適だそうです。
巻柿作りがされないものだと思っていましたが、巻くレディースを募集されてました。と、言うことは、湯来の特産品を手土産にすることができるってことですから、原材料の「渋柿」購入もしていただけるのかな?
是非とも、イクラでも良いので買い取って欲しいなぁ~✴。
今週も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
美味しい物をたくさん食べて、しっかり睡眠するなどして、体調管理には十分気を付けて、楽しく充実した週末をお過ごしください。
でわ、また来週~~。
これから迎える寒い時期、体が温まる温かい料理で備えましょう^ ^って事ですかね😄。
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