憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

実に442年ぶりの天体ショー、次回は322年後

2022年11月10日 05時55分21秒 | 自然・アウトドア







11/10(木)  4℃   曇り☁️

 おはようございます。
 一昨日、実に442年ぶりの天体ショーをご覧になりましたか?
 帰宅時間を気にしながら、まだ低い位置にある満月🌕️を確認しながら家路を急ぎ、自宅車庫に車を停めて空を見上げれば・・・月が無い😱。そう、我が家の周りの山が高いので自宅庭先ではフルバージョンの天体ショーを観ることが出来ないことに気付き、急いで大森神社🅿️へ移動となりました。
 完全に月が欠ける時から赤紫色、また満月になろうとしているところをしっかり眼に焼き付けることができました。
 テレビでも街角を行き来する人が空を見上げて携帯電話で写真撮ってましたが上手く撮れたんでしょうか?
 感度調整したり、照度調整したりして色々な撮影を試みたんですが所詮は携帯電話カメラ。ご覧の通り、散々な結果でした😖。

 

 

上の写真は天王星食の直前です(拡大すると月の真下に天王星が観れます)


 ピンとピッタリのこの2枚の写真は元同僚が望遠鏡を使って撮影されたものを提供していただきました😅。

 442年ぶり皆既月食中に天王星の惑星食、次回観ることの出来る時は322年後。天気に恵まれていないと最低限ムリな観測ですが、確実に私は生存してません😅。
 それにしても前回観れたのは織田信長の時代(1580年7月26日)だったそうで、この時は土星が惑星食だったそうですが当時晴れていたかどうか、はたまた当時の人達が天体ショーを気にしていたのかどうか?。晴れていても肉眼では観れないし、これ程の条件が揃った観測は今後無いかもしれません。
 国立天文台によると、月全体が地球の影に入る「皆既月食」と、さらに月が天王星を隠す(月の後ろに入り込む)「天王星食」も起こったので442年ぶりの天体ショーだと言う事のようです。私の矯正視力では視れませんでした。
 次回は322年後の7月26日。戦争が早く終結して核の脅威から地球が守られて地球温暖化対策がされないと観れないかもしれませんね。
 今回はまさに、一生に一度の機会でラッキーでした🥰。

 

 ちゃんとカメラ📸で、素人の私が撮影すればこんな感じでになりました😜。

 


 日本全国で見られる次回の皆既月食だけなら、2025年9月8日だそうです、これなら観れるかな😅?

 宇宙の神秘に関心を持つと見上げる空の星🌟や星座が気になるようになります。占い✨♈✨だけ?
 それも良いかも😜。

 冬の星座観察楽しみましょう。


 昨日、サンフレッチェのスキッペ監督に出会いました。凄い経歴の持ち主で在ることを初めて知りました。とてもフレンドリーな方で好印象。いずれ全日本の監督かな?
 乞うご期待です😄。




 週末は天気が下り坂との予報です。晴れた日にやらなきゃいけない事があれば早目にしておきましょう。
 今日も元気にガンバりましょう💪、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする