11/4(金) 6℃ 晴れ⛅
おはようございます。
昨日は仕事でイベントの裏方してまして、心地よい疲れに浸っています。イベント開催は準備さえ出来ていたら後はお天気次第。事故さえなければ成功なので、何人が来られたのかは二の次。多ければ良かったでしょうし、少なければ次回は宣伝の仕方を工夫しよう等の反省でThe End。
秋晴れの空の下、タッちゃん節もステージで飛び交ってたようで来場者には喜んでいただけたんじゃないでしょうか?
withコロナ、久しぶりの賑わい、お手伝いのしがいがありました。
イベント疲れではないんですが今朝も眠い😪💤💤。起こされなければ爆睡してました😅。そんな中で頭の中に出てきた一句が「写し絵は・・・」の一句。私の憧れの作家、江戸川乱歩が詠まれたものです。
作家の江戸川乱歩は、掲出のような、妖しく危うげなことばを好んで色紙などに記したそうで、明智小五郎や怪人二十面相といったキャラクターを生み出して、日本の探偵小説の基盤を築く一方、天井裏からの覗き見や蜃気楼、陰惨な性愛など、猟奇的、幻想的なテーマを取り上げた乱歩推理小説が私は好きで、片っ端から全作品を読んだものです。
この句「うつし世はゆめ 夜の夢こそまこと」をあえて噛み砕くなら、人が現実と思い込んでいるのは夢であり、夜にみる夢の方が本物かもしれない、という意味になるそうです。
乱歩自身の履歴にも、ある種の怪しさはつきまとっているような気がしました。乱歩は、1894年(明治27年)、三重県に生まれ、早大政経科卒業後、30種に余る職業を転々としつつ、46回も転居を繰り返したそうです。
作家としても、真っ暗な土蔵にひとりでこもり、ロウソク🕯️の灯りだけで原稿用紙に向かって執筆されたということです。
この土蔵の逸話に象徴されるような乱歩の人間嫌いの傾向は若い時までで、太平洋戦争中、隣組町会の副会長を引き受けたことが転機となって、戦後は自ら陣頭に立ってミステリーの復興に尽力し、若手作家を可愛がってよく面倒を見て、飲み歩いていたようです。
犯人が小説を読み終える直前まで判らない乱歩ならではのストーリー。
読書の秋に相応しいとは思われませんか?
江戸は江戸でもこちらはどうでしょう?
歴史探訪ウォーク
江戸時代の広島藩絵師「岡岷山」が描いた湯来の各所をガイドの案内で巡るコースです。
今回は客人神社・十文字コースを散策です。
日 時 11月12日
集合場所 白川バス停
集合時間 10:30
開催時間 10:30~16:00
・昼食、温泉入浴券付き
※温泉入浴券は湯来ロッジ又は湯の山温泉館から選択できます。当日入浴される場合は入浴セットをご持参ください。入浴券の利用期限は一か月です。
※広島市内にお住まいで65歳以上の方には、高齢者いきいき活動ポイントが付きます。
持ち物
・歩きやすい服装・靴
・帽子
・雨具
・飲料水
・入浴セット
晴れると良いなぁ☀️
私は本を重ね📚️枕で一寝入りが大➰➰➰好き💓♥️❤️です😜。気持ちにゆとりある時間を過ごしたいな✨。
今週も最後までお付き合い頂きありがとうございました。楽しい週末をお過ごしください、でわ、また来週~✴️