憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

夏バテ防止に・・・

2019年07月30日 05時54分11秒 | 味・特産品

7/30(火)25℃  晴れ⛅

 おはようございます。
 暑い、暑い夏にはこちら。

 それから、もう過ぎてしまいましたけど夏土用のうなぎの蒲焼き。

 夏の土用の頃と言ったら、暑さが一層厳しくなる頃で、まだ体が夏本番モードになっていないので夏ばてをしやすい時期であるようです。
 昔から土用の丑の日に「精の付くもの」を食べる習慣があり、土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などの言葉が今も残っていルそうです。
 精の付くものとして「ウナギ」は奈良時代の頃から既に有名だったようで、この頃から「土用ウナギ」として食べられていたそうです。
 今のように土用にウナギを食べる習慣が一般化したきっかけは幕末の万能学者として有名な平賀源内が、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のウナギ屋に相談され、「本日丑の日」と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したことがきっかけだと言われています。
 現代では、ウナギの稚魚であるシラスウナギが獲れないようで、年々価格はまさにウナギ登り。来年再来年に食べられなくなることは無いとは思いますけど、いずれ菖蒲か杜若レッドブック📖に掲載され、食べてはいけない時が来るかもしれません。
 私的には、古来から食べる習慣のある地域の人は最小限食べていただいて、利益追求や変な日本食文化を広めて話題に乗せられている地域ではご遠慮いただけないかなぁって思うこともしばしば。何だかんだと言っても、儲けているのは企業ですから。
 地球規模で考える資源の確保、本気で考えなくてはいけない時期になっているような気がしています。
 自宅隣を流れている小川でヤツメウナギを見たのは何十年前だろうか❔
 黄金色の天然ウナギを食べたのは何年前だろうか❔遠い過去の記憶になってしまいました。😄


 水内川とその支流で漁をする場合は入漁料を払って行使する必要があります。払って100%獲れるのであれば購入するんですけどね。
 腕が悪い‼️
 その点は否定できません。😅
 しかし、湯来の川も変わった、変わってしまったからなぁ😢素潜りで天然ヤマメを広めて鉾で突いて捕っていた頃が懐かしいなぁ✨😄。


 何だかんだと考えていたら、いつの間にか7月も今日と明日で終わり。
 災害の無い、穏やかな夏を迎えたいものです。


 広島市国民宿舎湯来ロッジと湯来交流体験センターの前にある特産市場館では、従業員スタッフを募集していると今朝の新聞折り込みに入っていました。
 関心のある方はお問い合わせください。



 何故か眠い😪。しばし仮眠、おやすみなさ〰️い。
コメント
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