憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

無残な姿

2017年10月26日 07時27分43秒 | イベント
10/27(木)7℃ 晴れ☀

 おはようございます。2日続けて気持ちの良い朝です。今週は天気が良さそうなので、我が家を含めて農作業がまだ終わっていない農家にとっては正にかきいれ時。
 我が家も、昨夜、懐中電灯を灯しながら、「ひとめぼれ」の刈り取りを終えることができ、今は機械で乾燥中。これが乾燥したら脱穀して、脱穀する日を予定して餅米の刈り取りと乾燥させて脱穀して、機械を掃除してようやく終わり。
 まだまだ先は長いなぁ😅

 さて、間もなくハロウィン🎃ですね。
ハロウィン(halloween)は毎年10月31日に開催される催しで、日本人のイベント習慣には無いものなんですけど、そこは商戦に乗せられて今では店先や街のあちこちに、カボチャのランタンや、お化けの飾りつけが目立つようになってきましたね。
 基本、10月31日に決まっているみたいですが、日本では結構長い期間商戦が繰り広げられています。
 宗教感が私たち日本人には欠落しているところがあるので仕方ないか?私も加減な日本人の代表かな?。
 商戦しか知らない方に雑学です。

◇ハロウィン?何?
 ハロウィンは元々アイルランドやスコットランドに住むケルト人が信仰したドルイド教の行事で、ケルトの人々は11月1日を新年のはじめの日(日本の元旦)と考え、その前日にサムハイン祭(「夏の終わりの日の祭り」と言う意味)を行っていたんだそうです。
 11月1日が新年ということは、前日が今のの大晦日と言うことになりますよね。ケルト人は、年の狭間にあたる大晦日には神々の世界が垣間見えると考え、この日は神が人間に様々な悪戯を仕掛けてはいけないので、人々は供え物をして神や悪霊の悪戯を鎮め、また、こうしたものが村に近づかないように、夜はかがり火を焚いていたそうです。こうした考えが基でこの日にハロウィンが開催されるようになったんだそうです。

 諸外国では、ハロウィンというと、子どもたちが「お菓子をくれないといたずらするよ」と言いながら仮装をして家々を巡るイメージがありますが、この仮装はハロウィンの日に現れる悪霊の姿を表し、お菓子は人々の供える供え物をそれぞれ表しているんだそうです。
 日本人感覚だと、悪ふざけにしか見えませんけどね。

 罪のない悪ふざけなら大歓迎です。ユーモアある悪ふざけ、チャレンジしてみようかなぁ?✴


 湯来の今朝の気温7℃、寒さを一段と感じるようになりました。10度を下回ればマツタケ収穫の朗報が届くかな?
 寒いだけじゃ辛いなぁ😢


 冒頭の写真、先日の台風の風被害で無残な姿になった皇帝ダリアです。枝が折れたり、倒れたり、添え木してもご覧のとおり。今年は花が咲かないかもしれません。咲かなきゃガッカリ😖⤵だなぁ。


 ああ、太陽🌅が体に当たってようやく体が温かくなってきました。楽しく充実した一日になれば良いなぁ🍀
コメント
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