憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

豆食べて、巻き寿司食べて

2017年02月03日 07時37分05秒 | イベント

2/3(金)0℃ 晴れ

 おはようございます。
 今朝は、道路の雪も溶けたし危険な場所も無いき、融雪剤も先日の雨でキレイさっぱり流されたと思うので、本来なら3月に入るまで乗らないはずの愛車で出勤です。
 マフラーを付け替え音量をノーマルレベルにしたのでどうかなぁなんて思いつつ今年初乗り。
 やっぱり、いつのも通勤車輌とは違う。ハンドリングも、体に感じる車の振動、恋い焦がれた気持ちの高まりが心身の若返りになりそうです。
 安静運転しましょうね。


 鬼は外、福は内!、今日は節分ですね。
 そんな声があちこちの家から聞こえる時期になりました。
 元来、節分とは「季節を分ける」ことから「節分」と言うんですね。現在は節分といえば立春の前日だけを指すようになっていますが、季節の始まりを示す立春、立夏、立秋、立冬の前日はいずれも節分と言うんだそうです。
 節分の日には、炒った豆を年神に供えたあと、その豆を年男(その年の干支の生まれ)が「鬼は外、鬼は外、福は内」呼ばわりながら蒔きます。このとき蒔かれた豆を自分の年の数だけ食べる、または地域によっては、年の数+1だけ食べて一年の無病息災を願う風習があるそうです。
 この「鬼は外」については、中国から渡来し宮中で行われていた「追儺(ついな)」の行事と節分に行われた方違え行事の中の「豆打ち」の儀式が融合したものだと言われる説が有力だそうです。
 なぜ豆を蒔くかについてですが、穀物や、果実には「邪気を払う霊力」があると考えられており、豆を蒔くことで豆の霊力により邪気を払い、福を呼び込むと考えたらしいんです。最近では、袋に入れた豆を撒いて袋入りの豆を回収して食べるようになっています。安全に配慮してからのまき方だと思うんですがやり過ぎ、考え過ぎだと感じてしまうのは私だけかなぁ?

 そうそう、最近では豆まきよりも恵方巻が話題になってますよね。初めの頃は安かった巻き寿司も今では1000円を軽く越えるモノまで販売されるようになってきました。
 しかしながら、毎年のことながら節分は良いにしても恵方巻は???????????? 

商戦にかき回された庶民が右往左往しているように感じてしまう。変だなぁ?

 節分の夜に恵方に向かい太巻きを食べると幸福になるという言い伝えを真に受けて、太巻きはひとりで1本食べきるまで誰とも話してはいけないとか言われてますよね。
 この根拠はよくわかりませんでした。毎年、
恵方が変わると言うことは簡単な方法でわかる方法が有りました。西暦年の末尾1桁が、0,5なら西南西、1,3,6,8なら南南東、2,7なら北北西、4,9なら東北東となるそうで、今年は7なので北北西。

 ただただ、私は美味しく食べられればそれだけで良いです。強いて言えば、海鮮で安いのが良いかなぁ?美味しいオススメの恵方巻がありましたら教えて欲しいです。宜しくお願いします。


 週末は天気が下り坂のようなので、温泉にでも出掛けてみようかなぁ。のんびりゴロリしたいなぁ。



 広島市国民宿舎湯来ロッジで神楽上演されます。
 日時:2月12日(日)13時開演
 場所:湯来ロッジ2階多目的ホール
 料金:一人500円(未就学児は無料)



 今週も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
 楽しい週末をお過ごしください。でわ、また来週~
コメント
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