憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

冬場の料理

2015年01月06日 07時50分26秒 | 味・特産品










1/6(火)5℃

おはようございます。

雨です。早朝から雨が降ってます。
この時期ですから、雪が降っても当たり前ですが、湯来地区では雪は迷惑なもの。雨が降ると嬉しく思ってしまうのは私だけでしょうか?
ドライブテクではありませんが、昨日時点で道路上に轍(わだち)になっていた場所はこの雨でもまだ解けておらず、逆に雪とタイヤの間に雨が層になって一層滑りやすくなっているはずです。
安佐南区吉山と湯来の日浦畑の垰が特に危険性高いと思いますのでお気をつけください。


間もなく、広島駅と湯来地区を往復する送迎バスが運行されます。予約が必要ですが、のんびりできますから是非どうぞ。
湯来に来られたら、特産品販売店も有りますからお立ち寄りくださいね。


今日は「色の日」

カラーコーディネーターなど色彩に関する職業の人たちの記念日で「1」と「6」が語呂合わせされて制定されてます。


「佐久鯉誕生の日」

1746(延享3)年、信州佐久の篠澤佐吾衛門包道が伊勢神宮の神主に鯉料理を献上した日だそうです。この記録が「佐久鯉」の最古の記録とされています。包道の子孫である篠澤明剛氏が制定されました。
湯来地区の各旅館では鯉料理が昔は出されてました。特に「鯉こく」と言う、鯉のあら煮を味噌仕立てでいただく、お吸い物の味は格別。
冬場の料理として懐かしい味ですが、今は出してる旅館無いなぁ。無いとなると一層食べたくなる私です。
水内川に調達に出かけようかな?


最後の写真は年末にいただいた下処理されたトラフグを盛り付けたものです。新鮮なので味は格別、あとは料理店で出されるような盛り付け。再チャレンジしたいと思っています。

食いしん坊、万歳です。


でわ、今日も一日元気に頑張りましょう。
コメント (1)
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