憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

よく降る雨にうんざり

2008年04月17日 08時07分27秒 | イベント
4/17(木)12℃

 まったく、よく降る雨です。
 車を運転していると、水溜りで急にハンドルを取られてorというような事が時々あるんです。軽くハンドルを握っているといきなり水溜りを踏んだタイヤ方向にハンドルをとられて”ドキッ”っとすることが、佐伯区魚切ダム附近と湯来町の麦谷附近であるんです。お気をつけください。

 その昔、湯来町の葛原・峠地区に「ペンション湯来の里」と言うのがあって、美味しいコーヒーや珍しいすっぽん料理を食べさせてくれてたところが、この程再生されたと、今朝の中国新聞に掲載されてました。
 山間にあるこの施設は、都会の喧騒から隔離された静かな場所。ドライブ途中に、心静かに語り合いたい方は是非どうぞ。

 もう一つ、湯来町伏谷・国道433号線沿いにある喫茶「459ファーム」。川沿いにある店内には、ギターやウクレレなどが飾ってあり、木のテーブルや椅子を含めてマスターの手作り。管理された芝生の緑がとてもキレイでのんびりできます。古い車に興味のある方は、店内に飾ってある50年前の赤のポルシェ。手作りケーキとコーヒーのセットや、手の込んだオリジナルカレーもお薦め。
 店内で外を眺めるもよし、晴れた日に外でのんびりするもよし。ドライブ途中のお立ち寄り先に追加を!。


 水内川漁協では、6月10日の解禁を前に、全5回の稚鮎の放流を予定されてるようです。大雨による増水がなければ、第1回目が4月23日(水)。第2回が25日(金)、第3回5月8日(木)、第4回14日(水)、第5回(未定)。各回300kgが放流されるようですから、解禁日が今から楽しみです。
 確か、平成15年に四国・高知県(だったかな?)で開催された「第6回清流めぐり利き鮎会」で、出品された全国の43河川の中から、準グランプリに選考されたとのこと。
 新鮮なキュウリのような香と、水内川が清流だからこそ釣ってすぐにでも食べられる水内川産鮎を食べたい、その前に釣りたいと思う今朝の私です。
 その昔といっても数年前、解禁日に釣った水内産の鮎5匹をあるお宅におすそ分けしたところ、秋にはそれはそれは立派なマツタケを籠一杯いただきました。
 魚心あれば水心、今年は何匹持って行こうかな?いやその前に釣れるかな?今年も、私のスケジュール表は、解禁日「年休」の予定です。
 誰も、どなたも、私の予定を邪魔しないでぇ~
コメント
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