憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

若鮎の放流が始まってます。

2006年05月17日 09時40分08秒 | 自然・アウトドア
5/17(水)

毎年、6月10日は水内川鮎の友釣り解禁日です。今年は、昨年発生した災害の復旧工事の影響で、一時はどうなることかと心配していましたが、計画どおり若鮎の放流が始まりました。鮎の味は、天候や気温、河川環境の状況によって違うようです。今年の水内川産鮎の味と釣果に期待しましょう。

水内川の鮎は、平成15年9月5日に開催された「第6回清流めぐり利き鮎会」において、栄えある準グランプリを獲得しています。
この賞の選考方法は、釣り人が推薦した全国43河川、2,800匹の鮎を230人の審査員が河川名を隠した上で姿・香り・わた・身・総合の5項目を審査対象として吟味・審査されたものです。
審査にあたっては、河川環境のバロメーターとして数値を使うのではなく、参加された230人の審査員の舌が決め手となったと公表されていました。(グランプリ-四万十川水系の松葉川)

ひとこと 水内産の若鮎を堪能したい方は、湯来ファンになっていただいて、地元「湯来」の友達を作ることをお勧めします。天然の若鮎の香りはイイですよ~。
コメント (2)
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