ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

赤いそら豆をポリポット60個分播種しました

2021-11-02 21:26:26 | ソラマメ
赤いそら豆は「初姫」からの種採りを繰り返したもので、一寸そら豆より数日早く収穫出来るものです。

赤いそら豆は直売所では早く出荷出来る上に色鮮やかで美味しく他のそら豆とは差別化できるので、赤い豆の方を
優先的に播いていますが、そのため今シーズンは赤豆の種を何度も繰り返しポリポットに播いています。

空豆は一寸など赤色ではない品種の種も沢山あるので撒く予定ですが、取りあえず買えば値段の高い赤い豆を
播き終えてからになります。(陵西一寸の自家種は播種済みです)
 

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そら豆をポリポット160個分播種しました

2021-10-28 20:06:44 | ソラマメ
今シーズンのそら豆の種子は自家採りの種のみで賄う予定で莢摘みをしたのですが、9月27日の日記にも
書いた通りその後の保管状況が悪かったので、発芽率が例年より大幅に落ちていることが予想され、先行する
発芽試験でも下記にある望む結果が得られなかったことより、播種を全体的に前倒しにして、使える種を
早めに使い(播き)切ってしまうことにしました。

今日はポリポット160個分(自家種で、「陵西一寸」からのものを60個分と「初姫」からの赤豆を
100個分)となりました。
注:播いたポリポットの数で書いているのは、1つのポットに2粒播いていることがあるからです。
 
 
 
 
 

今日は培土の調合と播種を連続でしましたが、培土の調合とポリポットへの充填には時間がかかるので、
余裕がない時用に培土が既に充填してあるポリポットを150個用意してあります。
 
 

そして今日と10月25日に播種したものは、10月26日に復活させたトンネルに収納しました。
 

-過去の播種履歴と一部についての経過報告-
ポリポット80個に80粒(自家種で、「陵西一寸」からのものと「初姫」からの赤豆を各40粒ずつ) 
10月21日:
ポリポット60個に自家種の「初姫」からの赤い豆をそれぞれ2~3粒播種
ポリポット60個に自家種の「初姫」からの赤い豆を1粒播種
保存状態の悪い一寸そらまめの種子40粒を播種(外観良し20粒/外観不良⦅カビあり⦆20粒)
 <結果>外観良しは5割発芽/外観不良は発芽せず✕。
「初姫」からの赤豆を40粒播種(ソラマメゾウムシの食害あり20粒/食害無し20粒)
 <結果>食害ありは発芽せず✕/食害無しの発芽は3割程度▲
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そら豆は80粒をポリポットに播種しました

2021-10-25 23:38:58 | ソラマメ
全て自家採りの種で、「陵西一寸」からのものと「初姫」からのものを各40粒ずつです。
 
 

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今頃ですが、そら豆は採った莢から種を取り出しました(^_^;)

2021-09-27 19:43:45 | ソラマメ
5月31日の記事の続きです。

本来なら莢から種を取り出すのは、莢が乾き切ったタイミングなのですが、今年は色々ありまして、採った
莢を3カ月以上も雨の当たらない軒下に放りっぱなしにしてしまいました。
そして種の入った莢を屋内に入れたのは3週間くらい前のことです。

種は十分に乾いていましたので、莢から取り出して量がどのくらいで、どんな状態かを確認しました。

莢から取り出す前の状態です。
一番手前の小さな網袋にあるものは、プランターで育てた「陵西一寸」の種です。
 

莢から種を取り出している様子です。
 

計量してみると「陵西一寸」以外は、3,535グラムありました。
 

無作為に100グラム分を計量して種の数をカウントしたら、54粒ありましたので、多少強引な計算ですが、
1粒は平均値で1.85グラムということになり、計算上ですが平均で3,535グラムの種は1,911粒と
いうことになります。

この1911粒に1粒当たりの栽培面積の0.32平方メートルを掛けると611平方メートルになります。
この611平方メートルは約6アール分ですが、実際は種の数の半分近くを占めている小粒の種は
殆ど播かないので、播く種の数は3アール分くらいとなり、昨年と同じくらいの栽培面積となる予定です。
 
 

陵西一寸は別途計量して188グラムありましたが、計算上ではこれのみで約0.3アール分になります。
 
 
 
 

一方でソラマメゾウムシによる食害は例年通り発生しており、莢を付けたままにしておいたところで
ソラマメゾウムシによる食害は変わらないのだと思われますが、見方を変えるとソラマメゾウムシによる
食害があるということは種が生きている証拠になります。
 

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そら豆の種採りの準備は続きます

2021-05-25 22:34:32 | ソラマメ
昨日は強風被害のあった畑に残してあった株からの種採り準備でしたが、今日は自宅の庭とデッキの上にある
プランターで、一寸そらまめや初姫からの累代の種の種採り準備をしました。

とりあえず庭の花壇に植えてあった株は、殆どを引き抜いてまとめておきます。
  

デッキの残っているプランターに植えてあったのは「陵西一寸」でしたので、識別して保管しておきます。
 

陵西一寸は、大きいことは大きいですが、一番多く栽培されている一寸そらまめと比較して、格段に大きいと
いう訳ではなさそうです。
 
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そら豆の地方発送は今日までで合計11件、重量は60キロになりました

2021-05-07 20:46:44 | ソラマメ
今日の発送は100サイズを2件で、午前中の収穫は昨日の続きのインカのめざめの隣の畑で行い、
100サイズ1件分(約8キロ)になりました。
     

そして午後は自宅から一番近い場所の手付かずだった約1アールで収穫を開始し、やはり100サイズでの
1件分(8キロ)となりました。
 
 

この畑も昨年はそら豆を作っていたので連作になるのですが、生育の悪い株の比率が他の場所と比べて特に
多いと言えるものはなく、莢付き、莢の大きさ・太さは申し分ありません。
     

     

実は今年シーズンは試しで「陵西一寸」の11株を、購入した種からプランターで育てていたのですが、
今のところ従来からの「一寸そらまめ」と比較してより優位な点は感じられませんでした。
食味や豆の色合い等の評価はまだこれからですが、今シーズンのように「一寸」で大きい莢が得られるなら
特に「陵西一寸」に置き換える程のものではないと考えています。
 

上がプランターで育てた「陵西一寸」の莢で、下は「一寸そらまめ」の莢ですが、大きさは同じくらいです。 

午後から収穫した分の計量結果です。
 

そら豆は水で洗って莢に付いた泥などの汚れを落としてから計量し、保冷剤を使って予冷します。   

今日の発送先は秋田と北海道なので、段ボールを封緘する直前まで、保冷剤で保冷します。
   

明日100サイズで2件発送すれば、今シーズン予定していた分の発送は全て終わります。
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そら豆の植え付けは続きます

2020-12-04 20:32:29 | ソラマメ
今日は11月15日に播種した「一寸そらまめ」と「陵西一寸」を植え付付けました。

「一寸そらまめ」の植え付け状況です。
最初は地主さんと一緒にやっている畑で、地主さんが植えたエンドウの横です。
  
 
次は一番広い、公園の裏の畑です。
   

「陵西一寸」です。
全てデッキの上のプランターで育てます。
  
昨年のそら豆の最後に播いた日が11月15日ですが、今年はそれ以降の日で複数回播種していますので、
ちょっとしたギャンブルをしている気分です。



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そら豆は、種苗会社の「一寸そらまめ」と「陵西一寸」を播種しました

2020-11-15 20:00:53 | ソラマメ
「一寸そらまめ」は、73粒で、「陵西一寸」は11粒です。
又、種子のコーティングの色は、白が「一寸そらまめ」で、緑が「陵西一寸」です。
  

11月15日(本日)播種 「一寸そらまめ」✕73+「陵西一寸」✕11=84
   
 
これから植え付ける予定の苗や播種後のポリポットの状況です。

10月29日に播種した赤豆の苗です。
 
 
苗のポリポットを植え替え先の畑に持って行くためにまとめました。
植えられる苗のポットの数は60です。
2粒以上播いているポットで、複数の苗が育っていてもポリポットのカウントは1つとすれれば、
苗に育ったポット数÷播いたポット数=0.75なので、苗が育ったポットの割合は75パーセントです。
 

11月3日 赤豆 試供品回収 20✕2=40 



左:11月5日 緑豆(一寸・駒栄混合) 20✕5=100 /
右:10月29日 赤豆 20✕3=60
 
 
11月9日  残りの青豆(元々は一寸と駒栄)20✕5=100
 
 
他には、種として出荷するために実施した冷凍処理後の発芽試験で生じた苗がありますが、
これは播種適期の前の早播きになり過ぎ、摘芯や芽かきを繰り返しましたので畑には植え替えず、
自宅周りの庭やプランターでの実験栽培に限定して経過を観察するものとします。
       
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直売所の生産者仲間のところに籾殻をもらいに行きました

2020-09-16 19:14:28 | 肥料・施肥
こちらにはお世話になり始めてから3年くらいになりますが、ここは自宅からは車で40分くらいの山間地で、およそ生息する野生動物の全ての種類が出没して農産物に莫大な被害を当たえる厳しい環境です。。
積んである籾殻の山は、4町歩を超える田んぼからのものだそうですが、昨年より籾殻の山がいくらか低いような気がします。



籾殻袋には約100リットルの籾殻が入ります。



今日は籾殻袋で10袋いただきましたが、おまけに燻炭まで1袋いただいてしまいました。(他にも自家製甘酒や自家製黒にんにくも)

  

近所の畑仲間のために45リットル入りの袋も2つ追加しました。

 

憧れの田舎暮らしがここにあります。

   

帰りにホームセンターに寄って秋まきの大根とそら豆の種を買いました。
そら豆は、初めて購入する品種の「陵西一寸」です。
「駒栄」と「初姫」の自家採り種は売るほどありますので。

     

今日はこんなのも買っちゃいました。

 

ホームセンターの精米機で取り放題の米糠を15キロくらいいただいて、大満足な一日でした。

  
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