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ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

そら豆は最後に残った畑での収穫と片付けがあと一歩になりました\(^o^)/(★訂正あります)

2021-05-22 20:37:23 | ソラマメ
一昨日(5月20日)の記事の続きです。
実は昨日4キロくらい収穫しましたので、ここからのスタートになりました。
 

残っている株の背丈を私の股下で比較してみました。
最初の写真は、残っている列の早く植えた方です。
私の服を着た時の股下は約70センチです。
 

最後列から2番目の列の背丈です。
 

最後の列です。
 

この最後の列の足元の株の莢付きです。
 

最後に植え付けたものは背丈が今シーズンで一番低く、高さ★40センチくらいしかありませんが、
それより背丈の高い株と比較して莢付きは見た感じ悪くありませんので、下記の利点があると言えます。
1)遅まきは最初に植え付けて収穫が終ったものが種になっている頃でも収穫が出来る。
2)遅まきは株の背丈も低く、根元から出ている枝の本数も少なくなるので、収穫残渣の片付けが楽になる。
(根元から出ている枝の本数は、追ってデータを報告します)
3)株があまり大きくならないので、収穫直前に発生する肥料切れ(青枯れ)が起きにくい。

今日の収穫です。
   

出荷や地方発送用です。
 

自家用の莢が左です。
 

収穫残渣は、風で飛びにくいです。
 

最初に収獲した方の残渣は、葉が落ちています。
 

収量は多かったのですが、病気らしき株も2割くらいありました。
  

莢に多数の黒斑が出るものは収穫しません。
 

しかし、葉も莢も青々としているものでも味の悪いものがありますので、油断は出来ません。   
 

最終的には莢の中の豆が正常品より小さくて、莢を触っても豆の手ごたえがあまりないものは収穫しません。
 

今日は予冷、及び保冷前に風乾をしてみました。
これは莢表面の水分を飛ばすためですが、莢表面の温度を急速に冷やすことで、品質劣化も防止します。
 

風乾後は予冷、及び保冷に入ります。
約11キロの莢に対して、保冷剤用に凍らせた2リットルペットの飲料を2本、新聞紙を巻いて
保冷箱に収納します。
新聞紙に巻く理由は、莢が呼吸で発する水分を新聞紙が吸収してくれるからです。
表面が湿ったそら豆を段ボールに収納すると段ボールが水分でへたりますので、その防止のためです。
  

測定カ所により温度はバラツキますが、概ね2時間くらいでどこを測定してもクール便の保管温度と同じ
10℃以内になるなら、予冷は成功です。 
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おとうちゃんは おかあちゃんを うらやましがるのだ にゃん

2021-05-21 21:21:20 | 我が家のみゆう
おかあちゃんが あたいと いっしょに ねられる
からだってにゃん。
でも おとうちゃんは おかあちゃんをみて 
にこにこ わらっているのだにゃん。
うらやましいのに にこにこ しているのって 
ふしぎだ にゃあ。
 
 
 
 
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そら豆の地方発送は、今日で合計19件、108キロになりました

2021-05-21 20:37:12 | ソラマメ
今日の地方発送は、静岡方面の親戚に80サイズ(約4キロ)、100サイズ(約8キロ)各1でした。
発送したそら豆は昨日収穫した中からのもので、10℃以下の保冷箱で保管しておいたものです。

  

前日収穫したものを冷蔵保管して地方発送するのは初めての試みですが、委託されて発送した私のそら豆が
ヤマトのクール便で発送2日後の到着でも充分に美味しかったと聞いていますので、送り先の親戚から直に
味の感想を聞かせてもらおうと考えてのことです。
野菜のクール便での発送は、今迄収穫当日の発送しか実績がありませんでしたが、発送までの予冷時間が
短いことを不安に感じていました。
クール便での輸送における収穫翌日の発送で、ひと晩予冷したものが当日発送のものと品質面で差がないなら
ゆとりを持って発送のための準備が出来るからです。
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きょうも しゃしん だけなんにゃ

2021-05-20 22:40:00 | 我が家のみゆう
そして おかあちゃんの とったの だけなんにゃ。
おとうちゃん そらまめのきじで じかんが かかったけど
これで やっと ねられるってにゃん。

 
 
 
 
 
 
 
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そら豆は最後に残った畑での収穫と片付けがまだ終わりません(^_^;)

2021-05-20 20:38:26 | ソラマメ
5月18日の記事の続きです。
昨日は雨で出来なかった収穫と片付けが、今日は2列分だけですが何とか出来ました。
また、収穫を繰り返した筈の列でも、まだ沢山の大きな莢が残っていました。
  

1列と半分まで終えた状況です。
   

収獲したものを発送及び出荷用(右)と自家用及びおすそ分け用(左)に仕分けし、地方発送及び出荷用を
計量したところ、約2キロのコンテナ込みで11キロありましたので、100サイズの発送が出来ます。
  

残り半列でも莢付きの良さは変わりません。
残りの5列目ですから、1回は収穫して回ったのでその残りです。
 

残り半列が終って2列分の収穫と片付け(今日のところは残渣の株を引き抜くこと)が全て終わりました。
 

残りは4列です。
最後の2列が手付かずですが、一番遅く播いて植え付けましたので、株は大きくならず、莢付きも少ないです。
今シーズンの最初の本格的な収穫は4月27日からでしたから、収穫期間は今日までで23日となりますが、
そら豆の最初の植え付けが昨年の11月8日で、最後の植え付けが昨年の12月31日ですから、植え付けの
期間は51日になりました。
植え付けの期間を広げると収穫期間も連動して広がりますが、収穫期間の広がりは植え付け期間の幅よりも
狭くなります。
    

これが、今シーズン最後に植え付けた株です。
 

莢の太さはまあまあです。
 

半列でこれくらい収穫がありました。
 

地方発送及び出荷用はコンテナ込みで6.5キロですから、80サイズの発送が出来ます。
 

最後に収獲して片付けた半列分の自家用の豆を取り出して調理してもらいました。
    

食事はベッド脇でするようになって食事の量も少なくなった親父には、毎日そら豆の小鉢が付きますが、
他は残してもこの小鉢だけは空になっています(笑)
 
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しそうで しない ねんねだ にゃん♪

2021-05-19 21:26:40 | 我が家のみゆう
こんなん なっても
 
 

あんなん なっても
  

そんなん なっても
 

まだまだ おきてるの にゃん。
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おとうちゃんが あほに なっちゃうんにゃ

2021-05-19 21:10:32 | 我が家のみゆう
あたいを みていると そうなっちゃうん だってにゃん。
 
 
 
 
 
 
 

おとうちゃん よかったにゃん♪
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きょうは うえから とったしゃしんなのにゃ

2021-05-19 20:35:41 | 我が家のみゆう

こんなのにゃ。
 

あんなのにゃ。 
 

そんなのにゃ。 
 

これもにゃ。 
 

でも これは ちがうけどにゃ。
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サツマイモは、5月14日に採った挿し穂を植えて、新たに挿し穂を40本くらい採りました

2021-05-18 22:57:32 | サツマイモ
5月14日の記事の続きです。
今日の植え付けた品種も安納芋でした。
 

発根具合は挿し穂を採ってから4日目なので、先日よりは良いです。
 
 

今日は安納芋に加え、今シーズン初めてシルクスイートの苗も採りました。
 

これがシルクスイートです。
 

先日そら豆の収穫残渣を片付けたブロックでは、サツマイモの植え付け準備で、ホンダのこまめをかけました。
あっ、地主さんが写っている(^_^;)
 
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そら豆は最後に残った畑で収穫と片付けを繰り返しています

2021-05-18 21:38:51 | ソラマメ
5月16日の記事の続きです。
自宅から一番近く、実効耕作面積が約1アールのこの畑では、そら豆の植え付けが一番遅く12月23日
12月31日でした。
他の畑では、ブロックごとに約半アールの面積を2日くらいで一気に植えて収穫も一気にとなりますので
一日で20キロ以上の収穫をしてしまうことも可能ですが、この畑では約8日間に渡り少しずつ植え頃に
なった苗を植えているため、収穫期間も今年は12日以上に渡りましたので、一日で1~2列分の収穫で
10キロ程度の収穫を繰り返すには極めて都合が良い畑なのです。
詳細な作付け情報は、12月12日の記事でご覧下さい。
昨日も10キロ程度の収穫をし、その多くを直売所への出荷に向けましたが、生憎と今の直売所は、
各生産者からのそら豆の出荷がピークなので、見事なまでに敗北してしまいました(^_^;)

昨日の状況です。
        
   
 
出荷した当日に売上は無く、今日になってからの売上状況です。
そら豆は鮮度が命なので、売れ残りはお弁当の添え物用に加工室で引き取ってもらう(無償で)ように
お願いしました。
 

今日の状況です。
今日は1列のみ収穫して片付けましたが、この畑の半分から先はあまり収穫を繰り返していなかったので、
片付けた後は発送や出荷が出来そうなくらいのものが、10キロ近くありました。
 
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