ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

ホンダの小型耕運機用の『培土器』を試してみました

2016-02-27 19:54:48 | すぐれもの・お役立ち
今日は2月24日に購入したホンダのプチなFG201用の培土器を使ってみる予定でいたのですが、いざ組み立てる段になってどうも既にあるホンダこまめF220用の培土器と変わらない気がしたので、2つを並べて比べてみました。

機構は同じなので、違いがあるとしたら大きさの筈ですが・・・。

まだ一部組み立て終わっていない段階で、比べています。

 
 
明らかに違いがあるのは、この耕運機本体に取り付ける金具の形状です。
左側がこまめ用で、右側がぷちな用です。
本体のパイプに差しこむロッドの太さはこまめ用の方が僅かに太いので、内径が小さいぷちな本体のパイプには差し込むことが出来ません。
というかこまめ用の培土器が、新しいぷちなF220にそのまま取り付けられたら、新しく培土器を買うつもりはなかったのですが・・・。 
 
 
 
取付金具は同じサイズの六角ボルトで止められていましたので、金具を交換してみました。  
交換して取り付けた時の角度もそう違ってはいないようです。(角度は培土器のつまみで変えられます)
私はここで2つの培土器は、取付金具以外同じものであると判断しました。
 
 
 
じ~っと見ていたら前に購入して一回だけ使った培土器の赤いプラスチック部分のネジで留めてある部分にクラックをみつけました。
一回しか使っていないのに、なんだかな~って気がします(^_^;) 
 
 
 
培土器は取付金具以外同じものであるとの前提で、ぷちなF201にぷちな(ロッドの径が小さいので本体に差し込める)本体用の取付金具を使って、こまめ用の培土器(どちらの培土器の取付金具でも取り付けられる)を使ってみることにしました。

左の写真が取り付けたばかりの状態で、右の写真が培土器のつまみを回して爪の角度を調整した後のものです。 
 
 
 
畝立、もしくは土寄せのテスト運転です。
ぷちなF201のローターは、ジャガイモの畝間での運転を考慮して一つを外してあります。  
 
 
 
無理なくコントロール出来るところで、培土器で寄せた土の高さに合わせた畝立してみたところ、畝幅は60センチになりました。
これならジャガイモ用の畝立や土寄せに使えそうです。 
 
 
 
あまりスムーズな動きではなかったので、一度培土器を外して耕転作業をしました。
これで本番の時の動きは少し違うでしょう。
 
 
 
テストを終えたぷちなF201の取付金具をそのままにして、軽トラに載せましたが運搬中の姿勢固定用のコンテナにしっくり収まったので、これはグッドアイデアだと自画自賛です\(^o^)/
 
 
 
明日は本番です! 
 

 
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