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ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

トウモロコシの品質は僅かながら良くなりつつあります

2017-08-22 20:51:28 | トウモロコシ
今日の直売所向け(出荷用)の収穫では、穂先の露出の少ないものが多くなり、苞葉を剥かないで出荷出来るものが多くなりました。

穂先の露出が少なくなれば、甲虫やスズメによる食害が減りますので、穂先を取り除く作業がなくなるか少なくなってとても助かります。

 
 
今日は収穫作業が午後からであったため、出荷は午後の3時過ぎになってしまいましたが、今日は先にトウモロコシを出荷されている方がいました。(左側です)
トウモロコシの出荷で、ライバルの存在は初めてかも知れません。 
今日の私の販売価格は苞葉を剥いたものが1本60円、剥かないものは70円で設定しましたが、ライバルの方は1本当たりでもう少し高かったと思います。
 
 
 
苞葉を剥いたものは品質の低下が早いと思われるので、今まで通り保冷箱に収めて販売していましたが、出荷後一時間くらいでどちらの商品も少なくなったので保冷箱に一緒にしました。 
 
 
 
今日はトウモロコシを初めて試食無しで販売しましたが、試食ありの時より完売までの時間がかかりました。(倍くらい)
十分に考えてみれば、平日の午後の3時半を過ぎてトウモロコシを買う人はあまりいないのでしょうね。
夕方に近く帰宅の際に買ってもらえれば、室温に置かれるのは帰宅までの短い時間なので、甘みの減少などの品質低下が抑えられると考えていましたが、販売のタイミングとしては悪かったと分かったのです。

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