ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

ソラマメの地方発送とご近所へのおすそ分けは、ピークを過ぎました

2020-05-07 20:06:18 | ソラマメ
今まで手をつけていなかった2カ所からの収穫分で、今日はヤマトの80サイズ(5キロまで/ソラマメだと3.5キロくらいまで)で5件(計17キロくらい)の発送が出来ました。
今日までの発送は80サイズが8件、100サイズ(10キロまで/ソラマメだと7キロくらいまで)が1件です。
残りの発送は100サイズで2件を予定していますが、今シーズンは発送分だけで50キロくらいになりそうです。



インカのめざめを植えてある場所の畑での収穫です。

 

ここには「一寸」がメインに植えてありますが、赤豆の「初姫」系も植えてありますので、品種による比較が出来ます。
ここも草丈の多くが私の肩くらいまでになって、又、その多くは倒れかかっていますが、莢付きは悪くなく、又、「一寸」と思われるものの莢には今シーズン初めて見るような大きな莢もありました。

     

また、自宅から一番近い畑は、播種も植え付けも一番遅かったことから草丈は私のひざ下くらいでしたが、莢付きについては他の場所より格段に良く、更には他ではあまりない「一寸」の大莢が収穫したものの半数以上ありました。
大きな「一寸」の莢がこれほどまでに沢山収穫出来た年は未だかつてありません。
大きな莢のソラマメは、特殊な条件が重なり合った時にだけ付くものだとの思い込みが、ここに来て吹き飛んでしまいました。

       

この畑では病気かどうかは分かりませんが、株の一部が黄色くなったものがいくつか見られましたが、その結果として枯れたという訳ではありません。
しかし、このような株から収穫したものを他所に回したり、出荷したりすることはしないことにします。

 

そして今日も最初に収獲を始めた畑でも収穫の続きをしましたが、ここはそろそろお終いにして、これからは種採りをするために残す株のことを考えなくてはいけません。

   

収穫はピークを過ぎましたが、まだまだ良いものが沢山残っていますので、今年は確かに大豊作です。

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