5月8日の記事の続きです。
小雨でしたので、雨合羽を来て庭のと一番広い畑のを収穫しました。
庭のを先に収獲してから畑に回りました。
ここのそら豆は病気らしきものが発生してまともな状態のものは半分くらいです(^_^;)
アブラムシによる被害がもたらしたものの可能性もありますが分かりません。
ただ、ここは(私の場合何処でもですが)そら豆の連作を延々と続けていますので、何が起きても
不思議はないのですが(^_^;)
庭で収穫した分と合わせました。
直売所ではこのように並べて出荷しました。
私のそら豆の特徴は、赤豆(初姫系統)が入っていることです。
「一寸そらまめ」との味の比較では、赤い方が美味しいと言って下さる方が多いです。
しかし、今日は強力なライバルがいました!
見た目同じくらいの入れ目で280円のそら豆です!!
レジの女性が見て回った時にこれを見て「そら豆はまだ早いのにこんなに安くしちゃいけないわよね」と
言ってました。
そら豆の莢付きで500グラム400円は、本来シーズンのスタート価格です。
そこから一週間くらい過ぎてライバルが多数現れてから値が下がっていくものなのです。
それでも280円はあり得ない価格なのです。
この生産者は、シーズンを通してこの価格を貫くつもりでしょうか?
もしそうだとすれば、何か理由があるのでしょうか?
そして他の生産者からのクレームは来るでしょうか?
ライバルの出荷品と私の出荷品との位置関係はこうなっています。
黄色い円で囲っているところにライバルの出荷品があります。
但し、私の方が出入り口やレジに近い明るい場所です。
今日最後の売上状況メールから、今日の出荷の結果は売れ残りの方が多い残念な結果だったことを
知りましたが、私の売れ残りはレジの方に持ち帰っていただくようお願いしてありますので、決して
無駄にはなっておりません\(^o^)/