来月の植え付けを前にしてジャガイモを整理しています

保管しているジャガイモから種イモ用を取り分けています。
残りは自家消費用食材かサンプル用の種イモとなります。

　
これはシンシア（Ｓサイズの）種イモだったと思います。
風通しの良いコンテナに収納し、自宅の壁か北側にある隣地の宅地の擁壁に沿って置いてありますが、建物とコンクリート壁の間は保温性が高いのか、寒さや霜から守られています。

　
　
ひとつのコンテナに目安でＭ～ＬＭサイズを５０個、重さで約５キロを収めてあります。

　　　
ジャガイモを保管する際は、リンゴを一緒に入れておくと芽が出にくい（リンゴから出るエチレンガスの効果で）との説がありますが、段ボール箱では効果が全くありませんでした。
空気の通らない容器ならガスが逃げないので、エチレンガスの効果があるかとは思いますが、ジャガイモが呼吸が出来なくて腐る可能性もありますので、リンゴの効果を発揮させるためにリスクをかける気もしません。

　
空箱が大分たまりました。

種イモとして必要なのは５０キロくらいですが、今残っているジャガイモは７０キロくらいですので、２０キロは買い過ぎですね。

サンプルを配る時間が無かったことも在庫過剰の原因です。