在庫一掃セールのようなものですが、買っておいたサツマイモが悪くなってきたからです。
芋の端っこがカビているものがあり、その部分を切り取ってホイルに巻きましたが、もう一週間遅れていたら半分以上ダメになっていたことでしょう。
サツマイモは貯蔵性の悪い芋で、寒くても悪くなりますし、切り口や傷からも痛んできます。
昨日サツマイモが安くなっていた理由が分かりました。週末の同じ棚の商品の入れ替えの前日だったからです。
金曜日に安くなっていたのは、多分先週の土曜日から並べてあったものの売れ残りだったのです。
そうだと理解したのは、昨日158円で売られていた同じベニアズマの3本の袋詰めが、今日は250円だったからです。
安くなっていたものはあまり保存が利かないと思った方が良いでしょう。
切り口の色が悪くなったり青黒くカビたものは、先週の金曜日に購入したものでしたので、持ち帰ってから直ぐにポリ袋から出して全て次の土日に使いきってしまうべきでした。(今日まで半分残っていました)
別の店では今まで買ったことがないような細いものをまとめてひと袋198円で売っていましたが、私の畑でなら掘り上げてもそのまま畑に放置されるようなお粗末なものでした。
私の畑のサツマイモはとっくに終わってしまいましたが、次のシーズンでは小さい芋も畑の焼芋用として大切に取っておきたいと思います。