今年の秋は親の世話の都合で、サツマイモの収穫とそら豆の植え付けを優先したのですが、
その結果大根がひどいことになってしまいました。
間引きが終っていないので当然収穫は遅れますが、今年の冬の葉物野菜の価格はとても安いので、
直売所への出荷はあきらめることにしました。(概ね2Lで100円を切る場合)
大根の間引きは最初に播種した2畝分(4列)だけ1回しましたが、3本のところを
2本にしたところで中断してしまいましたので、1本立ちになっているところは
50本もないでしょう。
しかし経験上、2本をそのまま残しても最終的にはLサイズ以上になりますので、
自家用やおすそ分け用には困りませんし、私の大根は葉っぱも利用できるものなので、
スーパーの大根とは違います。
葉付き大根は手間がかかるので、大根が安い時は絶対に出て来ませんから。
大根5畝(10列)の全体の様子です。
間引きをやらなかった2畝(左から2本目まで)です。
今日間引いた後です。
一度3本を2本まで間引きした畝2本(左から3、4本目)です。
以前に1度間引いた後の状況です。
間引きはしていませんが、播種が遅れた1畝(右側の1本)です。
間引きはこれから必ずします。
間引いた大根は、無料野菜にしました。
その3時間後です。
大きなものだけ先に引き取られたようです。
大根の間引きは始まったばかりです。