7月1日の大嵐と梅雨の大雨に長雨は、収穫間近のトウモロコシと防鳥糸の支柱をなぎ倒し、まだ収穫していないじゃがいもを露わにしました。
更にその雨は道路の濁流が盛った土を押し流し、カラスは支柱が倒れてゆるゆるになった防鳥糸をかいくぐってトウモロコシに食害を与えました。
カラスによるトウモロコシの食害です。収穫時期のものを20本近くやられました。
防鳥糸の結界は、一度でもかいくぐられてしまうと全体を張り直す必要がありますが、雨で十分に畑に出られない状況ではそれも出来ません。
道路に面した畑の出入り口です。
山土と堆肥を盛りつけて雑草を抑えていましたが道路を下る雨水にそぎ取られてしまい、道路を挟んだ公園から侵入したモグラの穴は、畑の土を雨水と一緒に流し出してしまいました。
芋が露出したじゃがいもです。
この畑での土寄せは、ある程度までは完ぺきでしたが、続く雨に盛った土が流されてしまいました。
品種はアンデスレッドかデストロイヤー(グラウンドペチカ)だと思います。
トウモロコシの雄穂が出るところだったタイミングのものは、先日の強風で倒されてしまいましたが折れてしまったものは極僅かでしたので、その殆どが復活していました。
枝豆も倒された当初と比べていくらか立ち上っていますが、葉が大分千切れ飛んでしまっています。
収穫に影響しなければいいのですが・・・。
スイカも葉が千切れたり蔓が撚られたりしているものが見受けられますが、そう大きな被害ではありません。
一番最初に実を付けたタヒチは順調に大きくなっています。
一番被害が大きかったのは、100粒入りの袋で2つ分を6月20日に播種したトウモロコシのキャンベラ90です。
植え付けられる苗として育つのは半分もないでしょう。
強風と大雨+長雨による被害はこれだけではありません。
まだ状況を確認していない畑が2ヶ所あるからです。
更にその雨は道路の濁流が盛った土を押し流し、カラスは支柱が倒れてゆるゆるになった防鳥糸をかいくぐってトウモロコシに食害を与えました。
カラスによるトウモロコシの食害です。収穫時期のものを20本近くやられました。
防鳥糸の結界は、一度でもかいくぐられてしまうと全体を張り直す必要がありますが、雨で十分に畑に出られない状況ではそれも出来ません。
道路に面した畑の出入り口です。
山土と堆肥を盛りつけて雑草を抑えていましたが道路を下る雨水にそぎ取られてしまい、道路を挟んだ公園から侵入したモグラの穴は、畑の土を雨水と一緒に流し出してしまいました。
芋が露出したじゃがいもです。
この畑での土寄せは、ある程度までは完ぺきでしたが、続く雨に盛った土が流されてしまいました。
品種はアンデスレッドかデストロイヤー(グラウンドペチカ)だと思います。
トウモロコシの雄穂が出るところだったタイミングのものは、先日の強風で倒されてしまいましたが折れてしまったものは極僅かでしたので、その殆どが復活していました。
枝豆も倒された当初と比べていくらか立ち上っていますが、葉が大分千切れ飛んでしまっています。
収穫に影響しなければいいのですが・・・。
スイカも葉が千切れたり蔓が撚られたりしているものが見受けられますが、そう大きな被害ではありません。
一番最初に実を付けたタヒチは順調に大きくなっています。
一番被害が大きかったのは、100粒入りの袋で2つ分を6月20日に播種したトウモロコシのキャンベラ90です。
植え付けられる苗として育つのは半分もないでしょう。
強風と大雨+長雨による被害はこれだけではありません。
まだ状況を確認していない畑が2ヶ所あるからです。