フードコート。

土曜日は、８時から春日井カントリーでゴルフ。
終わって、ＪＲ恵那駅で家内と待ち合わせて、中央自動車道・国道１４１号線を北上、１８号線を右折して、軽井沢までたどり着きました。
恵那インターチェンジから、４時間は掛かった計算になります。
丁度、夏休み期間を含めて１０月はじめまで、「クーカル」と呼ぶフードコートが開かれています。
期間常設しているお店と、１－２週間で交代するブースが混じっていて、着いたのが１９時過ぎにもかかわらず大変な賑わいでした。
結構・いまを時めいているお店が集中していて、それらのお店のメニューから自由に注文できる開放感と楽しさが嬉しい企画です。
六本木のワインバー「祥瑞」、南青山のパブ「ヘルムスディール」、福岡の筑豊「ラーメン「山小屋」、銀座のシャンパンバー「ヴィオニス」、白金の焼き鳥屋「酉玉」。三重の洋食「東洋軒」、京都・丸の内のイタリアン「イル・ギオットーネ」、築地のパステリー・アリスなどのスイーツ・ドルチェの店がひしめきあっています。
先日、西麻布「クロ－チェ・エ・ディリッツイア」で食事したとき、シェフの斉藤さんから、来週は東京のお店を閉めて軽井沢です。・・・の情報を頂いて急遽行ってみようとなりました。
こういったブースですと、本店のメニューから、３・４品しか注文できないという制約はしかたがない。
それよりも、たくさんのお店の饗宴を楽しむのが得策です。
斉藤さんの軽井沢メニュー全部を平らげても、まだ足らず！「酉玉」の焼き鳥を追加して、大満足でした。
お土産にクイーンアリスの献上鳴門金時を使ったスイートポテトを買いました。
とろけるような甘さです。
１０月１５日までなので、次回は、「イル・ギオットーネ」メニュー平らげてみたいです。