前回のブログパーツ「アナログ時計」に関して、唐突に思い出した話を。
中学2・3年のとき、時計の短針と長針の動きを方程式で求める、というのがあり
数学が苦手だった私はパス!(式の立て方が分からなかった)
ところが時計のカタログやCMで、10時10分少し前に針があるのを昔からよく見かけ、
「いったい何時何分なんやろ…?」、と物好きの虫がゴソゴソ(笑)
たぶん12時を真ん中に、短針と長針が同じ角度になれば「すわりがいい」と
デザイナーが考えたんだろうな。(9時台では開きすぎ、11時台では狭すぎ)
それなら計算してみようじゃないか、と。
短針は1分間に0.5度ずつ60度(10時の位置)から減っていき、
長針は1分間に6度ずつ動く。
(60-0.5x)=6xとなり、6.5x=60ですから、x≒9.23が解。
0.23は約14秒なので、答は「10時9分14秒」となりました。
ところがここで新たな問題が(笑)
カタログなどでは、秒針が35秒くらいになっているのがほとんど。
10時8分35秒か?
どなたかご存知ですかぁ~?
中学2・3年のとき、時計の短針と長針の動きを方程式で求める、というのがあり
数学が苦手だった私はパス!(式の立て方が分からなかった)
ところが時計のカタログやCMで、10時10分少し前に針があるのを昔からよく見かけ、
「いったい何時何分なんやろ…?」、と物好きの虫がゴソゴソ(笑)
たぶん12時を真ん中に、短針と長針が同じ角度になれば「すわりがいい」と
デザイナーが考えたんだろうな。(9時台では開きすぎ、11時台では狭すぎ)
それなら計算してみようじゃないか、と。
短針は1分間に0.5度ずつ60度(10時の位置)から減っていき、
長針は1分間に6度ずつ動く。
(60-0.5x)=6xとなり、6.5x=60ですから、x≒9.23が解。
0.23は約14秒なので、答は「10時9分14秒」となりました。
ところがここで新たな問題が(笑)
カタログなどでは、秒針が35秒くらいになっているのがほとんど。
10時8分35秒か?
どなたかご存知ですかぁ~?
オヤジさん こんなに見っけました。
参考にしてみてください。
http://osaka.yomiuri.co.jp/mono/mo81113a.htm
なるほどねぇ…
そういえば、どっかでブランド名を隠さないため、と聞いたような気もします。
私の推理は「3番目」のようですが、もう一つ。
日付が出るタイプ(今でもありますね)では、9時台だと隠れるのでXになったのかな?
昔習ったのは、
Q:5時ちょうどから、何分何秒後に短針と長針が重なるか?
みたいな問題だったと思います。
解いてみてくださいね(笑)
数学の話といい、
進化してますね。
寒いものですから、
体といっしょに心まで縮んでしまって・・・。
50になったころ、「三平方の定理の証明」を中学のときには解けなかったのですが、
記憶の片隅にあった教科書の図を何度も睨んで、解けたときの喜びが忘れられない(笑)
YUKI-archさんの「切られた人間がどうなるか、分かっていた」を読ませて戴いたとき、
PCの前で「そうや!」と叫んでいました。
御用組合と化した組合幹部も情けない。
派遣・期間工の次は自分達の番、ということが分かっているだけに、
クビをすくめて景気回復を待つことしかできないのでしょう。
新聞で見ましたが、派遣の人たちは雇用保険にも未加入がほとんど、とか。
救いようのないしくみを作ってしまったもんです。