今日は配達が少なく早く終ったので、去年治療に行った歯医者さんと接骨院に
治療費の領収書をもらいに行ってきました。
医療費控除を受けるため
歯医者さんで待合室にあった地元新聞のコラム(朝日の天声人語と同じ)を読んで
クスッとなったり、複雑な気持ちになったり…
笑ったのは「サラリーマン川柳」ならぬ「60歳からの川柳」。
引用された二句を見て、ドキッとしたり、思い当たるフシがある、という
先輩がいらっしゃたりして…(笑)
ウチ?、どうでしょう
複雑な気持ちは、もちろん「海外へのロングステイ」。
現役時代、一生懸命働いて頑張ったんだから老後は好きなように暮す、という
考えはごもっともで、否定するつもりはありません。
一方で、定年(の年齢)過ぎても働かないと生活できない人々がいるのも事実。
「もうひとりの私」が、かつては仲間や得意先・顧客であったであろう人々の
困窮を見捨てるのか?、とささやいています。
さらにいえば、過疎化・高齢化が進み疲弊している地方への何らかの支援や
コミュニティの崩壊に直面している都会で地域活動などへの参加をせず、
今の「快適な生活」を海外に持っていくだけじゃないのか?とも…
政治が悪い!と批判するのは結構、だけどそれをエクスキューズにして
「何もしない」のも政治家と五十歩百歩でしょう。自戒を込めて…
治療費の領収書をもらいに行ってきました。
医療費控除を受けるため
歯医者さんで待合室にあった地元新聞のコラム(朝日の天声人語と同じ)を読んで
クスッとなったり、複雑な気持ちになったり…
笑ったのは「サラリーマン川柳」ならぬ「60歳からの川柳」。
引用された二句を見て、ドキッとしたり、思い当たるフシがある、という
先輩がいらっしゃたりして…(笑)
ウチ?、どうでしょう
複雑な気持ちは、もちろん「海外へのロングステイ」。
現役時代、一生懸命働いて頑張ったんだから老後は好きなように暮す、という
考えはごもっともで、否定するつもりはありません。
一方で、定年(の年齢)過ぎても働かないと生活できない人々がいるのも事実。
「もうひとりの私」が、かつては仲間や得意先・顧客であったであろう人々の
困窮を見捨てるのか?、とささやいています。
さらにいえば、過疎化・高齢化が進み疲弊している地方への何らかの支援や
コミュニティの崩壊に直面している都会で地域活動などへの参加をせず、
今の「快適な生活」を海外に持っていくだけじゃないのか?とも…
政治が悪い!と批判するのは結構、だけどそれをエクスキューズにして
「何もしない」のも政治家と五十歩百歩でしょう。自戒を込めて…