貧々自適

仕事のかたわらデジカメを構えたり
季節のうつろいや人の優しさに触れ感激する
そんな貧乏オヤジのつれづれ帳です

濡れ落ち葉

2007-01-29 10:29:55 | シリーズもの
asahi.comに「老後に夫と同居→妻の死亡確率2倍」という記事が。
「肉体的にも精神的にも妻には夫の存在が負担」
「夫の依存が妻に負担をかけている」

なんて言葉を突きつけられると、ドキッとする先輩やご同輩が多いかも…(笑)
だから子供の結婚式の帰宅後、「妻から離婚をきりだされる」なんてことがあるのかぁ。
女性は「機を見るに敏※」というところがあるからなぁ…
 ※あくまで「一般論」です。私のブログをご覧戴いている女性には、
  そんな「冷たい」お方はいない!と信じとりますです


「汗水たらして家族のために働いて、あげくの果ては『コレ』かい!」って嘆くより、
どうやって、そんな「存在」にならないようになるか?を考え、実践しないとね。
「かぁちゃん」に寝込まれても、なんとかできる夫を目指しましょ。
今からでも遅くない?。それとも、もう手遅れ?(笑)

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6 コメント

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確かに。。 (pochiko)
2007-01-29 22:31:48
あります!
休みが続いた時とか一日中家の中にいられると、なんだか苛々してしまいます。
我が家の夫の定年は、もう何年後かに迫ってるんですけど、ちょっとヤダなぁ~~って(笑)
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寝込まれると・・・・。 (ねこのおやぶん)
2007-01-29 23:12:19
手も足も出ないくらいになっているのかもしれません。
 それでもなんとかできるくらいにはなっているつもり
 なんですが 捨てられるときは捨てられるのかも
 しれません な~~~~んて!
 いまからしっかりとご機嫌を伺っておきましょう!
 なんていったってお母さんが居ないとなんにも出来ない
 のが 我々亭主族なんですから・・
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<pochikoさん> (讃岐の団塊オヤジ)
2007-01-29 23:54:39
pochikoさんが、よくできた妻・母・嫁・(+飼い主?)なので、頼ってしまうのも無理はない(笑)
しかも「元気いっぱい」とくれば、「かぁちゃんが寝込む」なんて言葉は「辞書」にないのでしょうな。
とはいえ、pochikoさんとて生身の人間、風邪ひいて高熱が出て寝込む、なんてこともないとはいえないので、心構えだけは持ってもらわないと困りますよね。
朝日新聞(1/29付大阪本社版)にも掲載されてましたので、さりげなく置いておくとか(笑)
でも、おそらくご主人はpochikoさんに感謝していると思いますよ。口に出せないだけで…
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<ねこのおやぶんさん> (讃岐の団塊オヤジ)
2007-01-30 00:16:19
ウチは新婚の一時期を除きずっと「共稼ぎ」。
子どもが3人になってからは当然のように「分業」の比率がUP!。
料理もキャンプに行ったりしてたので苦になりません。
今日も「ブリ大根」の仕込み中(笑)
新しい料理もインターネットでレシピを検索、チャレンジしてます。
もっとも、例のビッグコミックの「山口六平太」で、男は「おかゆ」が作れればいい、というのがありました。
どんなときに必要か?は言わずもがなですが、当たってる気もするしなぁ…(笑)
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弱気 (tona)
2007-01-31 09:05:02
この話新聞で読んで本当かいなと思いました。
多分とても手が焼けて大変な夫を相手とした場合でしょうね。
オヤジさんはまず料理が出来るし、奥様を痛めつけるような性格でないから、弱気にならなくても大丈夫ですよ。
私自身今、先に夫の世話になってしまいました。
妻の方が具合悪くなったときに別れていたら、それこそ大変でしょうね。子どもをあてにはできないし。
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あくまで統計 (讃岐の団塊オヤジ)
2007-01-31 10:54:18
まぁ、あくまで統計上の数字ですので、負担であっても「苦にならない妻」もいらっしゃるでしょうし(笑)
少し古いですが、同じような記事が↓
(tonaさんからコメントを戴いています)
http://blog.goo.ne.jp/himekou43-e/d/20060226
子ども達が独立した後、新たな「夫婦のありかた」を模索・構築できればいいのではないか?と思いますがね。
「仕事人間」にありがちな「妙なプライド」を捨てることができれば、家事を手伝うことくらい、たいしたことではないのですが…
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