貧々自適

仕事のかたわらデジカメを構えたり
季節のうつろいや人の優しさに触れ感激する
そんな貧乏オヤジのつれづれ帳です

今度はバイク

2010-06-26 10:33:04 | よもやま話
先日2年でダウンしたデスクトップ(保守不行き届きも?)に続き、今度はバイクが…。
数日前から「カラカラ」という音がして、心なしかエンジン音も大きくなったように思え、
バイク屋さんに持って行ったら、エンジンのクランク部分のトラブルらしい。
修理するとなると「約数万円・一週間」くらいかかるとのこと
バイクも購入後(新古車)約2年、こっちは仕事に使っているのでPCよりきちんとメンテ。
「一週間も使えない」というのは困るので、いっそのこと買い替える、と言ってきました。

前に書いたガソリンタンクの錆といい、「当りが悪かった」といえばそれまでですが、
走行距離は2年間で約17,000㌔、ちょっと壊れるには早すぎる。
郵便・新聞配達用のバイクは「ホンダ・スーパーカブ」が定番。
スズキ・ヤマハが、業務用バイクでホンダの後塵を拝している理由の一つかも…。

【今日の一曲】
チャイコフスキー『ヴァイオリン協奏曲』



メモリ増設

2010-06-25 01:53:22 | よもやま話
以前書きましたが、ウチにはPCが3台(XP×2、Me×1)あります。
XP機のうちデスクトップは先日ダウン、休眠中だったMe機がピンチヒッターとして復活してますが、
なにせ「前世紀の遺物化」しており、プリンタ以外の周辺機器が使えない(笑)
他にもアンインストールしたソフトはあるしユーザー辞書も古いので、使いにくいことこの上ない。

そこでノート(大阪や下関に持って行った)が「指名代打」として登場!
ところがコイツ、とにかく足が遅い!
なにせデスクトップ同様、廉価品でメモリも今時珍しい「512MB」というシロモノ。
いくら忍耐強くなったとはいえ精神衛生上よろしくないので、メモリ増設を決断。
メーカーのホームページで調べて2GBまでいけると分かりました。
「そんなに要らんやろ、+512MB(デスクトップも1GB)でええわ」と購入店のデオデオへ。
ところが4GBのメモリ搭載PCがアタリマエになってて、最低1GBのしかないらしい。
おまけに「1GBのは在庫切れ」とかで別の店(市内に2店)までもうひとっ走り。
めでたく購入できました。

夕食後、ノートの裏ブタを開けて「メモリのスロットはここやな」。
ところがなかなか認識しない
Me機で128MB⇒256MBに増設したときは簡単だったのですが、ノートのはスロットの形状が違うし、
値段も高いので、おそるおそるやったのがよくなかったみたい。

何度かのリトライ後「スポッ!」、やっと動いてくれました。
やっぱり速くなった

【今日の一曲】
『花のささやき』~ウィルマ・ゴイク

Me機復活

2010-06-21 21:54:29 | よもやま話
昨日、法事から帰って二男がPCを使おうとしたら立ち上がらない。
出かけている間(朝は動いていたはず)に壊れたのかも…
電源は入っているのにディスプレイが真っ黒、電源を強制的に落し、もう一度電源を入れても
「信号なし」という表示が出て、スタンバイ状態になります。
考えられるのは、ディスプレイに信号が送られていないので、その回路が壊れているのでしょう。
休眠状態だったMe機を娘の部屋から持って降りて、ピンチヒッターに。
ついでに前に使っていた15インチディスプレイも試したら、こちらも電源が入らない(笑)
ちなみに、インターネットエクスプローラのVer.は6のまま、ツールバーの表示がなんか懐かしかったりして…
明日修理に持って行きます。

【今日の一曲】
『ミスター・ベース・マン』~ジョニー・シンバル

ストレスを溜めない

2010-06-20 00:47:14 | よもやま話
以前どこかで書いたと思いますが、私はあまりストレスが溜まりません。
まぁ、毎日マイペースで暮らしていて、仕事もノルマや利害関係がほとんどないので
当然っちゃあ当然ですが(笑)
それよりなにより、人にストレスを与えて自分は「安全圏」にいる、という性格が問題か?

よく配達に行くマンションの管理人さん(女性、65歳位)と話題が合い、懇意に。
(私が撮った花の写真をロビーに飾ってくれたりしている)
その管理人さんは、「結構ストレスを溜めるタイプ」と仰ってました。
「いろいろやりたいことはあるのだけれど、なかなか実現しなくてストレスに…」

そこで私、tonaさんの記事の受け売りで、
『やらなかった後悔よりやった後悔、会いたい人に会い、食べたいものを食べ、
行きたいところへ行く。まず一歩踏み出しましょう』。
もちろん、実現不可能なものもあるでしょうが、やってみないと分からない。
そこで重要なことは、実現できなかったとしても「人のせいにしないこと」でしょう。
それがまた「新たなストレス」になる。

文句ばっかり言って生きている人は、何でもよくないことは他人のせいにしている。
そしてその「不徳」が巡り巡って自分に返ってくる、というのに気がつかない。

あれもこれも、と欲張らず「できそうなこと」から一つずつなら簡単ですよね?
あとせいぜい20年ほどしか生きられず、体が自由に動かせるのは長くて10年あまり。
「死ぬときの後悔」を一つでも減らすのが、ストレスを溜めない秘訣のような気がして…

【今日の一曲】
『蜜の味』~ハーブ・アルパートとティファナブラス

'65年に大ヒット、元はミュージカルの曲だそうです。

【追記】
日付が変わったので今日6月20日は、29回目の「結婚記念日」。
特に何もせず(先月末に下関に行ったし)、いつもと変わらぬ一日になる予定。
もっとも、去年亡くなった義父の一周忌法要をするので、ごちそうは食べられそう…。
不謹慎かなぁ

時間の過ぎるのが早い

2010-06-18 03:48:57 | よもやま話
先月、最初の頃からのブログ友というか先輩の茂彦さんが書かれていた「時間どろぼうの正体」。
朝日の土曜版に同じような記事があったのでネタに。

筆者は勝間和代氏、テレビにも時々出ていて好き嫌いがあるでしょうが…(笑)
この記事の「法則」によると、今の私なら「20歳のころの3倍の速度で時間が流れ」、
「昔なら一日仕事だったことが、3日がかりになる」ってことかぁ
筆者も触れていますが、悪いことばかりではなく良いこともあるようですよ。
確かに私自身も、「瞬間湯沸かし器が電気温水器になった」と以前書きましたっけ。

だけど先日マックで見かけた「ガキンチョ」(男)にはムカついた(笑)
15~6ぐらいかな?、帽子をかぶったまんまで横座り、靴は隣の椅子に乗せてました。
おまけに耳にはでっかいピアス、何をイキがってんだか…。
子ども達に、「朝帰りは許すが、ピアスは厳禁!」と言ってる私とは住んでる世界が違うらしい。

気を取り直して【今日の一曲】
ハイドン・交響曲101番『時計』

梅雨入り

2010-06-14 03:28:44 | 季節の話題
日付が変わったので昨日13日、当地も「梅雨入り」。
また空模様を気にしながらバイクを走らす日々が続きます。
昨日は未明から降りだした雨が朝には本降りになり、午後の降水確率も80%!
ところが、昼前には空が明るくなり小やみに。
「おっ!、これならあまり濡れずに…」と仕事に出かけたら、やんじゃいました。
結局カッパも着ずにスイスイ(笑)
バイクでの配達の大敵は、暑さ寒さより何と言っても「雨」。
ただ慢性的水不足の当地にとってはそこそこ降ってくれないと困るし、痛し痒しです。

そして12日まで3日連続の真夏日でしたが、一転して最高気温が23℃ほど。
それも早朝、日中は21℃前後だったので2ヵ月近く季節が逆戻り。
2回目の配達は海のそばだし、家に戻って長袖のジャージ(二男のお古)に着替えました。
異常気象もたいがいにしてもらわんと身が持たん!、と恨み節(笑)

【今日の一曲】
ベートーヴェン・ピアノ協奏曲『第4番・第1楽章』

あまりにも有名な第5番「皇帝」に比べると、耳にすることが少ない曲ですが
交響曲第3番「英雄」とヴァイオリン協奏曲の間に作曲されたそうです。(1807年)
ベートーヴェンが円熟期にさしかかった時期といっていいのではないでしょうか。

年金事務所

2010-06-09 01:40:39 | よもやま話
日付が変わったので昨日、懸案の「年金受給手続き」に社会保険事務所へ。(仕事は休み)
近くまで行ったら、ン、道路にあった(何度か行ったことがある)標識がない!。
今年から社保庁が日本年金機構に、社会保険事務所は「年金事務所」になっていたのでした。
駐車場が狭かった記憶があるので、小雨パラつく中バイクで行きましたがガラガラ(笑)
月曜日は混んでたらしいけど、待ち時間ゼロ。

恥ずかしいことに、年金手帳が行方不明になっていて、再発行の手続きをしてきました。
3年前、引っ越すときまではタンスのひき出しにあったのに…。
添付書類の一つ、「雇用保険被保険者証」※もたぶん一緒にしていたはずなので、
帰りにハローワークにも寄って再発行してもらいました。
 ※7年間勤めてなければ不要ですが、私は6年10ヵ月なので必要

あとは、戸籍謄本(本籍地は松戸のまま)を取り寄せ、住民票を取るだけです。
ということで、今回は提出書類の確認に行ったようなもので「本番」は次回。
ちなみに、65歳からの老齢年金が満額でない※ので確認したら、「22か月分不足」とのこと。
 ※未納期間+全額免除期間があるのでそうなる
任意加入で追納(保険料は15,100円/月、毎年上がる)しても、「元が取れる」のは75歳ごろ。
これも悩みどころやな~。
順調にいって9月ごろには支給されるそうです。

【おまけ~その1】
毎回ハマるBOSSのCM、今回はコレ↓

うっかり見逃しそうになりますが、トミー・リ・ジョーンズが鵜の口から引っ張り出す魚が巨大(笑)

【おまけ~その2】
夜、封筒と切手を買いに近所のコンビニへ行ったときのこと。
出してきた切手、隅が印刷部分まで破れていて「コレは使えないよ!」
アルバイトの店員が妙な仕草(後ろ向き)でゴソゴソ、次のもきれいにちぎれてない。
イラついた私「貸してみぃ、切手はこうやってちぎるんや!」
要するに、ミシン目を折って、指先でしごいてからちぎればいいのに知らないのです。
切手・印紙のちぎり方を知らない人が結構います。
誰からも教わらなかったのか、「工夫する」というセンスの問題なのか…。
特に後者は「コンビニ敬語」を操るより大事なことだよ~(笑)

下関行き~番外編

2010-06-08 01:27:40 | よもやま話
前回記事で書いた下関駅での「鉄」のひとときのあと、火の山公園へ行こうと車をスタート。
海岸沿い(国道9号)を走ればすぐ分かるやろ、とカーナビにセットしなかったら、
案の定上り口の交差点を行き過ぎてしまいました。
地名は御裳川(みもすそがわ)、関門国道トンネルの人道入口のわきです。
横で家内が「何、あの行列」と言ったので、注意をそらされたのが敗因(笑)
 ⇒エレベーターで下関側は地下55メートルまで降りる、行列はエレベーターの順番待ち
なにせここへ来たのは昭和41年以来だもの、土地勘が狂ってもしかたないやろ、と言い訳。
Uターンして戻り、クネクネ道を登って火の山公園山上へ。(駐車場は無料)
ガラス張りのきれいな展望台ができていましたが、前々回こっそり載せた関門海峡の写真
少し下の展望台(露天)から撮影しました。夜景がきれいだろうなぁ…。
火の山ユースホステル(昭和41年に宿泊)は今でもあるそうですよ。

お昼ごはんは、せっかく下関まで来たのだから、と娘と3人で「ふぐ」
お昼のリーズナブルな料金の店をホテルにあったパンフで調べてGO!
やっぱり「ふぐ刺し」やね~。
今度いつ食べられるか分からないのでじっくり味わいましたよ(笑)

「ぜーたく三昧」の罪滅ぼしに寄り道して墓参りに。
前にも書きましたが広島県・倉橋島の山の中腹に祖父が建立※した墓が先祖代々のもの。
 ※大正七年と刻まれていて、私からすると曾ばあちゃんの死後建てらしい
お供えの花と水は途中で調達したものの、線香・ローソクを持って行かなかったので、
これじゃ罪滅ぼしにならんのー
親父用や!とばかりに「マイルドセブン1」の紫煙でごまかしました。

そのあと伯父が百歳になった従兄宅へ寄り、深夜11時過ぎ高松に帰り着きました。
走行距離約980キロ、燃費は約14キロ/Lでした。

【おまけ】
墓参りに行くため、カーナビの目的地に広島・宇品港をセット。
(広島市内~呉~音戸町は遠回り、フェリーで江田島切串港へ渡るルートでいつも行く)
山陽道(広島・岩国道路になる)廿日市ICを降りたとたんカーナビが沈黙(笑)
広島ICで降り、市内を南進するルートを考えていたらしい。
今度は並行する国道2号バイパスをまっすぐ進め、という指示を無視、右折※して海岸線へ。
 ※帰宅ラッシュ?や高架橋工事の関係か渋滞していたのもある
国道2号線(昔からある方)の交差点でも、左折しろという指示を無視して直進。
やっと私の意志を理解したのか(笑)、そこからはちゃんとナビしよりました。
ちなみに、太田川の「庚午(こうご)橋」は、普通車のみ橋の西詰め交差点でなく
左端のレーンから直接橋を渡れるのですが、カーナビは教えなかった。
まだまだやな(笑)

下関行き~その3

2010-06-05 01:28:46 | 趣味
『下関駅雑感』
いよいよ「真打ち」登場(笑)
冒頭の写真は、娘の試合会場(大学)近くの跨線橋から幡生駅方向を。
右から山陽本線(上り)、山陰本線、山陽本線(下り)で左端は引上げ線です。
山陽/山陰の「格差」は、レール※・枕木(山陰線は木)を見てもありあり。
線路に草まで生えてるのは列車本数の少なさだけじゃないのかも…。
 ※通過列車の本数・重量(軸重)に応じて50kg/mとか40kg/mとかの種類がある
跨線橋で列車の通過を見ていましたが上下合わせても15分に一本あるかないか。

二日目の朝、会場へ寄って娘を拾い、とりあえず下関駅へ。
駅前に大丸があるので、お土産を買うという家内と娘を降ろし、30分だけ「鉄」タイム
駅の発着時刻表を見て愕然としました。
山陰線はともかく、山陽線は「ただのローカル駅か?」と見紛うばかりの凋落ぶり。
かつて東京~九州のブルトレ(12~15両)が発着した長いホームを持て余していました。
唯一「おっ!」っと思ったのは、15時41分発各駅停車早岐行。(187.1Kmで、5時間1分)

ホームに上がると交直両用の415系電車(5149M)が。

 ←門司方 クハ411-332・モハ414-16・モハ415-16・クハ411-331(南福岡か門司港の所属車両)

上の電車が出発して行ったあと、懐かしい電車が入線してきました。
↓左の電車がそれ、新山口(旧小郡)からの3545Mが「117系」でした。

←下関方 クハ116-102・モハ116-103・モハ117-103・クハ117-102〔広セキ〕 (右の415系は、〔分オイ〕所属車両)
関東の人にはなじみが薄いこの電車、関西地区の「新快速」用として昭和55年に登場。
(この編成は昭和61年の第三次増備車のようです)
神戸へ帰省時に何度か乗りました。
「都落ち」した現在もJR西日本・JR東海の近郊電車として活躍中です。

いずれにしても、鉄道輸送は「新幹線」「大都市近郊通勤路線」が主体となってしまい、
九州の玄関口である下関でさえこの有様。
まぁ、時代の流れと言ってしまえばそれまでなんですが…。

下関行き~その2

2010-06-02 23:04:37 | 趣味
『関門海峡で目にした船舶』
前回の記事で書きましたが、初日は「話のタネに」ということで、門司へ渡りました。
ご承知のとおり、国道1号は東京・日本橋を起点に大阪・梅田新道まで。
そして、国道2号はそこから兵庫~岡山~広島~山口を経て北九州市・門司までです。
正確には、門司区・老松公園前交差点が終点、ゆえに「関門国道トンネル」となるわけです。

さて、和布刈公園に登って関門海峡を眺めていると自衛艦が関門橋をくぐって玄界灘へ。

艦首の艦艇番号で調べてみたら、「イージス艦・ちょうかい※」でした。
 ※「こんごう型護衛艦」の4番艦、満載排水量9,485㌧で'98年に就役
おそらく母港・佐世保へ帰投する途中だったのでしょう。
ちなみに、「ちょうかい(鳥海)」というネーミングは日本の艦艇(軍・自衛隊)では3代目、
2代目は太平洋戦争時の主力重巡洋艦「高雄型」で、くしくも同じ4番艦。
レイテ沖海戦に参加したものの被弾して大破、味方駆逐艦の魚雷で沈められたとか。
この「ちょうかい」は、インド洋に派遣されていた一隻だそうです。

さて下関からは、韓国・釜山へ国際フェリーが運航されています。

朝、ホテルの窓からちょうど入港してくるのが見られました。

それから、門司からも4月から週6便運航開始されたそうです。

これは下関側、夜景の名所でもある火の山展望台から見られました。
船名は「secomaru」、元は川崎~日向・宮崎のフェリーだったようです。

まぁ、「船マニア」ではありませんが、珍しいモノ好きということでご容赦
ついでながら、下関駅付近から火の山への海岸通りは国道9号。
道路標識に「広島方面」とあって、アレッ
国道9号は、小郡~長府の間は国道2号と重複しているためです。

追記:若い頃の山陰ドライブ、関門橋開通直後だったので昭和49年だったはず。
   お詫びして訂正します

下関行き~その1

2010-06-02 01:34:27 | 家族のこと
予定通り、先月末29~30日に下関まで行って来ました。
出発は、高速通行料が千円になるのを待って、深夜1時半ごろ。
体調がイマイチだったので、福山SA(高松から約120キロ)まで家内が運転。
仮眠をとり、日の出直後に出発、10時ごろ下関に到着しました。
G.Wの二男の大阪行きに合わせて買ったカーナビ(安物)のおかげでスイスイ(笑)
いろいろあったので、3回ぐらいに分けて…、と。

主たる目的の娘の団体戦は二回戦で敗退。
一回戦の娘(先鋒)は、相手チームの欠員のため「不戦勝」。
出番となった二回戦は同じ四国の高知県と、しかも相手は実力ナンバー2(?)とかの強豪
家内曰く『あっという間に、ポン・ポーンと二本とられて負けるやろ…』
それでも2分ちょっと持ちこたえたがな(笑)。
元々出場するつもりがなかったし、メンバー不足で急遽選ばれたようなもの。
全国大会で上位に入るような練習もしていないので、まぁ当然っちゃあ当然の結果です。

冒頭の写真は、娘の出番前昼食を摂ろうと下関駅の近くを走っていたとき、
カーナビの指示にしたがって右折したとたん出くわした「通行止め」の橋。
正式名称は「下関漁港閘門(こうもん)」というそうで、たいへん珍しいものだそう。
一日に3回通行止めになるそうで、ちょうどその時間だったわけです。
写真を撮った場所は彦島で、高松の屋島と同じ「島」、妙な共通点に納得(笑)

早目に会場を後にし、せっかくなので「九州に渡るか?」。
往路は関門国道トンネル(国道2号、普通車150円)、復路は関門橋(休日特割で300円)という
前回書いた昭和49年(関門橋の開通した翌年)と同じルートで。
といっても、由緒ある門司港駅を観て、和布刈(めかり)公園の国民宿舎でお茶しただけ。
寝不足だったので6時にはホテルに入り、夕食後すぐバタンキュー

~つづく