貧々自適

仕事のかたわらデジカメを構えたり
季節のうつろいや人の優しさに触れ感激する
そんな貧乏オヤジのつれづれ帳です

5万キロ

2014-09-30 16:38:56 | よもやま話
毎日々、配達に使っているバイク「ホンダ・ス-パーカブ50」。
'10年7月ごろ中古で買ったのですが、数日前累計走行距離が49,900キロになってました。
もうすぐ5万キロかぁ…と漠然と見てましたが、昨日2回目の配達分を営業所に引き取りに戻った時↓

「縁起担ぎ」の数字合わせ(車のナンバーなどの語呂合わせ)をするタイプではないのですが、
走っている途中じゃなく停まっているときだったのでパチリ。

買ったときから4年3ヵ月で約2万7千キロ走った計算になり、平均すると月550キロ弱ということになります。
550キロというと国道1号線(東京~大阪)とほぼ同じ、2ヵ月がかりで東海道を往復してるのかぁ。
ちなみに、国道1号線の最高地点は箱根峠、「故障せず」越えられたスバル360が発売された、とか。
関西に入ると、京都・大阪の県境に有名な「洞ヶ峠」があります。(峠というほどの峠ではないそう)
「洞ヶ峠を決め込む」という言い回しで有名ですが、当の筒井順慶は形勢をみてどっちに付くか?、と
日和見をしたのではなく、中立を保とうと領地(大和)に引き上げていたらしい。
まぁ、見ていた人がいないので真偽のほどは不明ですが(笑)

【お天気イマイチ】
予告していた28日の「明るい星2ペアの接近」、低空にもやがかかったような視界不良。
土星がほとんど肉眼でも見えないくらいで「空振り」。
次は明朝のISS!と期待していましたが今日は朝からどんよりとした曇り。
時折パラパラッと雨まで降ってきました。こりゃ期待薄だなぁ。(一応起きてはみます)
この調子だと月食もあぶない?(笑)
ただ、ISSに関しては、10月4日から夕方見られるようになります。(4日は朝1回、夕方2回)
しかも6日と9日は「かなりの好条件」との予想なので、3つのうち1つは当たりクジにあうかも(笑)

明日も晴れるか?

2014-09-27 20:48:34 | 趣味
今日は秋の訪れを実感させるような
最高気温が28.3℃(15時半ごろ)とやや高かったけど、湿度は48%(13時~16時)とサワヤカ~
これから約一ヵ月、この調子で

冒頭の写真は、22日付で書いた明日の「明るい星のツーペア」のロケハンに行き撮ったもの。
左が月齢3.2の月(ホントの三日月)、右上方にうっすら写っているのはアークトゥルスです。
露出は、F4・1秒・1SO400(焦点距離は22ミリ)だったので、星が暗くしか写りません。
メインは↓

中央やや右寄りが土星(0.6等級)、左の二つは右上が火星(0.8等級)左がアンタレス。
一等星より明るいとはいえ、今は暗い時期(=距離が遠い)なので迫力に欠けます。
明日も晴れてくれ~ぃ!(月が土星にくっつく)

午後0時は存在しない

2014-09-24 01:09:40 | よもやま話
ちょうど7年前、「午後12時は何時?」という誤表示に対するツッコミ記事を書きました。
先日の「秋の日はつるべ落とし…考」のとき、お世話になった国立天文台のサイトに面白いQ&A記事が。
 国立天文台よくある質問4-1
それによると、なんと明治5年に出された通達がそのままで、「午後0時は存在しない!」(笑)
 ※7年前の記事の訂正:午後12時も表記としては正しいそうです
7年前の記事でも書いた「正午」(=午の刻)といういい方があったから?か、それとも通達の作成者が
うっかり書き忘れたのかは、140年以上前のことなので永遠のナゾ…
まぁ、午後0時といえばお昼のことで通るし、目クジラをたてることでもないのですが

で、いろいろ調べてみると新しい発見が。
「太陽の南中時刻=正午ではない」-日本標準時子午線が通る明石の場合、高松は約4分後
正午の時報(NTTの117やラジオだけ、地デジやBSでは出せない)が鳴ったとき、太陽は真南にいない!、
ということで、その誤差は±約15分だそう。(高松なら11:48~12:18ごろになる)
知らなかった…

先日コンビニで出会った女子高生に「地学って何年生で習うの?」と訊いたら『3年生で』とのこと。
私は何度も書いたとおり「工業高校・電気科」卒なので、「地学」とは無縁。(理科は物理と化学)
天文や気象の知識はあくまで「趣味の延長線上」でしかなく、勉強したいな~と。
普通科3年生の誰かに「教科書分けて」と頼むか、「譲ってください」に応募するか思案中(笑)

台風が過ぎたら

2014-09-22 02:44:26 | 趣味
現在台湾付近の台風16号、東シナ海を北上して中国沿岸をかすめ、24日に方向転換して西日本へ。
当地には25日ごろかな?、ひょっとすると温帯低気圧になっているかも…。
ただ日本の南海上にある秋雨前線を刺激して、またも大雨を降らせるかもしれず「もうえ~で!」。

そのあと、28日からはいろいろ楽しみな夜空が待ってます(笑)
 9月28日
月(月齢4)と土星(0.6等級)が接近、少し東寄りにはアンタレス(さそり座)と火星(0.8等級)が
これまた隣り合わせ、一枚に収められるかな?。

 10月1日
明け方ISSがすぐ近く(500キロ弱)を通り、14日より長時間(約5分)観られるそう。
カシオペアの下から北極星・北斗七星のはるか上を通って木星のすぐ上へ、との予測です。
今度は一番明るいときに絞って、1分くらい開けてみようか…と。晴れてくれ~ぃ。

 10月8日
皆既月食が全国で観られます。19時半ごろから20時半ごろまでのおよそ1時間。
ご承知の通り、「アレッ?、月が消えちゃった?」ってことにはなりません

さて、何枚撮れることやら…

カナダの女性が遺した言葉

2014-09-18 21:34:50 | よもやま話
3年足らず前に新聞記事から「死んでいないだけ」という投稿をしました。
まさかその一年あまり後に母が死ぬとは思いませんでしたが、記事に書いたような延命措置をすることなく、
眠るように旅立ったとしたら、「立派な死に際だった」と言ってもいいと思っています。

今日、週一のプチゼイタク「喫茶店のモーニング」に行き、そこで読んだ週刊誌にいいことが書いてありました。
大橋巨泉氏のコラムで「カナダの84歳の女性が自死、現地で話題に…」という内容でした。
自身の老いと向き合い、認知症を発症したり寝たきりになるまえに死ぬことを選択した、とのことです。
コラムの中でその女性が残した『素晴らしい言葉』を巨泉氏が紹介していたので以下…
(前略)物理的に生きているだけでなく、「知性」と「好奇心」と「勇気」と「優雅さ」を
  内に持った生命がなければ、生きている意義がない。(後略)
』 ~「 」は私がつけました
家族に介護や看護の負担をかけたくない、との一念だったようです。
彼女は精神科医だったそうで、自殺ほう助の疑いを夫(そばで看とった)が掛けられないよう用意周到、
遺書をしたため準備していたそうです。

↑の大切な4つのキーワード、ずっと前に「トシをとると…」という記事で書いた3つと合わせ、
何かにつけ思い出さないと…

「秋の日はつるべ落とし」考

2014-09-18 00:22:09 | 季節の話題
以前話題にしましたが、この時季(秋分前後)は春分前後と同じで、夏至・冬至のころに比べ
日ごとの昼と夜の時間変化が大きく、いわゆる「日が短くなった…」を実感。
(当地では、秋分前後2週間で28分昼が短くなり、冬至前の2週間では4分しか変わらない)

そして、もう一つ『秋の日はつるべ落とし』という言葉があります。
秋は、つるべを落とすようにあっという間に日が暮れる、という意味ですが「ホントかな?」。
で、国立天文台・こよみの計算サイトで調べてみました。

日付  太陽高度が15度-(経過時間)-日の入り 太陽高度が-18度まで※
6/21     17:55      1:24     19:19     1:46 -夏至
9/23     16:43      1:17      18:00     1:24 -秋分
11/7     15:41       1:25      17:06     1:25
12/22     15:24      1:34     16:58     1:30 -冬至
 ※天文薄明というそうです

11月7日は、秋分~冬至のちょうど中間、秋真っただ中ということで選びました。
「太陽高度15度」というのは、日が西に傾いたなぁ…と実感できそうなテキトーな高さ
でも全く根拠のない角度じゃなく、「垂直に日が沈む」ならおよそ一時間、ということです。
そこから日の入りまでの時間は、いずれもそれほど大差がありません。
そして日の入りから真っ暗(上の表で一番右)になるまでの時間は、夏に比べ20分以上違うのが分かりました。
この時季、どんどん日が短くなり、「もう夕方だなぁ」と意識してから星がまたたくようになるまで
30分も違う上に気温も真夏と10℃近く違うんですから、余計そう感じるのでしょう。

「情緒的」というだけでなく、天文学的にも証明できたでしょうか?(笑)

9月13日と14日

2014-09-15 12:12:39 | 家族のこと
一昨日13日は、オヤジの命日、あるとすれば35回忌(昭和55年没)
以前にも書きましたが、私が関東から帰郷、病院に泊りこんだ未明に死にました。
一週間の忌引休暇の間に知り合いの人の車を借りて、役所めぐりやオヤジの勤務先へ、と
「後始末」に走り回ったっけ…
一応の手続きが済み、確か21日の日曜日(今年と曜日が同じ)「棚上げ※」にしていた今の家内と
岡山でデートした古い想い出が(笑)
 ※口には出さなかったけれど、お互いに結婚の気持ちは固まっていた
まぁ、オヤジの死期が近いということで、二人とも「負い目」にならないかな?、みたいなことです。
「葬式出して、結婚決めて」という一生に一度あるかないかの、あわただしい昭和55年でした。
ちなみに、日本ビクターの創立記念日で今年は87回目、今でもやってるのかなぁ…

そして昨日14日、我が家の孫太郎が無事一歳に。
入院騒ぎ(RSウィルス感染)などあったものの、元気で誕生日を迎えられたのは幸せなこと。
発展途上国のように一歳までの死亡率が16%以上(日本は0.3%)という、かわいそうな赤ちゃんもいます。
(新生児と乳児死亡率の合計を推定)
保育所はあるし、あまり頼りになるとはいえないまでも援けてくれるジジババもいるし(笑)
むこうのお母さんが、お赤飯をウチにも届けてくれました。
お祝いは、むこうのお母さんから三輪車、ウチは超特大
  娘が撮影
いかな孫太郎(何でも口にもっていく)でも、これなら口に入るまい(笑)

ISS撮れた!(2)

2014-09-14 05:36:04 | 趣味
昨日が空振り、今日を逃すとしばらく好条件がないので何とかという祈りが通じたか「晴れ!」。
車で対岸にある朝日新町の岸壁まで出かけ、屋島も入れようとスタンバイ。
前夜ロケハンしたときは夜釣りの人が何人か、パトカーも来ましたよ(笑)
3時40分ころ家を出て45分には現着、ふたご座と昇ってきた木星を、とアングルを決め待つことしばし。

いきなり予想していたより高い位置に現れ、一番明るいタイミングは失したものの2枚目で何とか。
右下の明るい星が木星、右上やや中央よりがふたご座のポルックスとカストルです。
一番明るい時(見え始めたときが一番近い)は、-1.8等級の木星と変わらないくらいでした。

今回は、F5.6・20秒・ISO800で撮り、焦点距離は18ミリの広角で(木星や屋島を写し込むため)。
難点は、一枚20秒かけて撮って、さらにSDカードへの転写に10秒以上かかること。
なので、せいぜい3~4枚しか撮れません。理由は分かりませんが「ノイズ低減処理」のためかな?
また夕方日没後に見えるときにチャレンジします。

「答える」か「応える」か

2014-09-13 13:02:21 | よもやま話
また自分自身の言葉遣い(というか漢字変換に近い)に妙な疑問を持ちました。
前回の補足記事冒頭の「応える」がそれ。
普通、質問・疑問に「こたえる」というのは当然「答える」ですね。
gooの「デジタル大辞泉」でも↓
 2 質問や問題に対して解答を出す。例:「設問に―・えなさい」
なのになぜ「応える」を選択したのか?
末尾につけた『(笑)』でお分かりの通り、私のブログ・写真をご覧いただいている皆さんに
ねつ造か?なんて思う「ヒネクレ者」はいない!、と信じてのこと。
むしろ「飛行機の写真も載せた方が、あらぬ疑いをかけられないんじゃ?」とのご指摘をうけるかも?、と。
まぁ、疑問というより「懸念」の方がニュアンスとしては近い。

念のため「応える」を調べると↓
 1 働きかけに対して、それに添うような反応を示す。応じる。報いる。
   例:「期待に―・える」「要求に―・える」「手を振って―・える」

私としては、「いつもダラダラ暮らしているのに早起きして撮りにいくとは、物好きやなぁ…」という
皆さんの呆れ顔を意識しての「応える」だったのです。

遣い方としては、合ってますよね?(笑)

ゆうべはずっと曇り、3時過ぎに外に出て見てみましたが北の空には厚い雲。
明朝の「ふたご座」との共演に期待。(カペラよりかなり下から出現、とのこと)
そのあと18日(現在予測情報が出ている)まではあまり近い位置を通らず(高度が低い)、
一等星との共演もなさそう…

ISS撮れた!(補足)

2014-09-12 23:00:54 | 趣味
「ホントに国際宇宙ステーションか?」という疑問にお応えすべく、一緒に撮った写真がコレ↓(笑)

明るい星はシリウスで、飛行機が偶然ぴったり重なりました。
ジェットストリーム」のナレーション(故城達也さん)にあるように、点滅するランプがこういうふうに写ります。

【おまけ】
明後日14日でウチの孫太郎が満一歳、すくすく育っている姿を見るのがジジババの一番の楽しみ。
保育所へのお迎え要請(娘の仕事が最近忙しい)があるといそいそ出かけ、大型ショッピングセンターヘ。
そこには幼児向けの遊び場(放し飼いができる)があり、頑丈な遊具が設置。
孫太郎もお気に入り、つかまり立ちをしたり滑り台の下に作られたトンネルを這って通って
ジジババ、目を細めて「離乳食買ってやらなくちゃ」「よだれかけもいるなぁ」(同じフロアにある)。
「おじいちゃん・おばあちゃんと遊ぼう会」という保育所のイベント(10日)に招待されたときの孫太郎↓

保母さん曰く『上手に食べられるようになりましたよォ、手で。いっぱいこぼすけど…』

ISS撮れた!

2014-09-12 05:35:55 | 趣味
8月のリベンジ、ISS撮影に成功
深夜には雲がありましたが、3時ごろにはオリオンが見えていたのでGO!
3時半ごろ家を出て、7月に南斗六星を撮影した土手へ。
予測情報通り、朝4時すぎにオリオン座・リゲルの下に姿を現してくれました。

シリウスのすぐ上に向かって、明るさはほぼ2等級くらいに見えました(オリオンの三つ星とほぼ同じ)。

そのあとプロキオンの下を通り、一際明るく輝く木星とコラボ。

 ※左が木星、右がプロキオン(こいぬ座)

撮影データは、いずれもF4.5・20秒・ISO400、焦点距離は29ミリでした。

ちなみに、明日13日は4時48分ごろ「秋の大四辺形(ペガスス・アンドロメダ)」付近からカシオペアを突っ切り、
明後日14日は4時1分ごろ、ぎょしゃ座のカペラの近くからほぼ垂直に地平線に向かって、とのこと。
両日ともかなり近い(当地から500~550km、今日は950kmほど)ので、相当明るくなるようです。
起きられるかなぁ(笑)

スーパームーン

2014-09-10 00:43:06 | 趣味
今夜が満月、雲の切れ間から顔をのぞかせてくれました。
撮影時の月齢は15.0(国立天文台・こよみの計算サイトで)。
ニュースなどで「今年最後のスーパームーン」と報道されてますが、次回は来年9月28日。
しょっちゅうあります(笑)
で、去年9月19日に撮ったのと比較してみました。

  去年の9月19日(月齢14.0)
どちらもオリジナル画像を同一条件でトリミング、縮小しています。
確かに大きいな(笑)

ISS見えた!(2)

2014-09-09 05:46:48 | 趣味
ISSの2回目のチャレンジです。
今日はかなり低い高度(仰角13度)とはいえ、シリウスの下を通るというまぁまぁの条件。
目が覚めたのが4時40分、間に合うだろ…とバイクに跨り家を出て屋島大橋※へGO!。
 ※南東方向が開けている
さすがにカメラはセットしている間に終わってしまいそうだったので手ぶらで。
定刻の4時50分ごろ、シリウスの右下にスゥ-と現れ約2分間足らず。
明るさは2~3等級(オリオンの三つ星よりちょっと暗い位)でしょうか。
橋のナトリウム灯がまぶしくて、最後はいつの間にか見えなくなった、って感じ。

西の山にはゆうべ撮った月が煌々と輝き、雲ひとつない快晴。
次回も晴れてくれーぃ!、「今度は撮ってみせるぞ」と決意を新たに…(笑)
ちなみに、次回は11日のほぼ同じ時間帯で仰角約45度という好条件。
しかもオリオンの真ん中を通過します。

中秋の月

2014-09-08 23:11:25 | 趣味
今日は旧暦の8月15日、なので「中秋の名月をめでる日」となるわけですが、
実際は満月ではなく、高松での月の出時の月齢は13.8。
明日9日の夜更け、満月となり、スーパームーンが観られるというわけです。
ただしお天気次第なので、今日でも明日でも「出てればもうけもの」(笑)
現に昨日はいわゆる十三夜でしたが、夕方薄暮の空にきれいに観えたのに夜は雲の中。
「月に叢雲…」とはよく言ったものです。
今夜も明日もデジカメ+三脚でスタンバイ(笑)

【夜追記】
今夜のスーパームーン↓

絞り11・1/250・ISO100でバッチリでした。(十日月より2絞り落としました)

【三日連続の孫太郎】
5日に娘から孫太郎のお迎え要請(18時すぎに行かないと割増)があり、
家内※と出かけ、ショッピングセンターの幼児向け遊び場でひととき。
 ※会社まで終業間際に車を取りに行くと「私も行くからちょっと待って!」って
あと一週間で満一歳になる孫太郎、保育所で鍛えられたのか成長ぶりが目立ちます。
ほんの2~3秒ですが、つかまり立ちから手を離して立てるようになったし「バイバイ」も。
表情も豊かになり、いわゆる「可愛いさかり」を実感。

6日は前から「土曜出勤なので16時すぎには迎えに行って」と娘から予約が入っていて、
所用で行けない家内の代わりに私が。
娘は17時すぎに帰れるというので、小腹のすいた「じいじ」はマックで時間つぶし(笑)
      ケータイで(極小サイズになってた)
もちろん、マックデビューはまだ早く、持ち込みの幼児用ジュースとせんべいです。
娘から「ジャンクフーズ」はご法度!、のお達しが(笑)

で、昨日7日は夕方買い物に家内と家を出たとたん娘の車とすれちがい。
また家まで戻り、親子三代で久しぶりのショッピング。
幼児用のカートに載せブラブラしました。
帰宅していた叔父さん(=二男)に遊んでもらってゴキゲン、せっかくお風呂に入れてやったのに
また汗をかくくらい動き回り、眠くなってくるとゴキゲンナナメ(笑)
ぐずる孫太郎をチャイルドシートに押し込み、娘は帰宅して行きましたとサ。
じいじ&ばあばは『フゥ~ウ…』とため息(笑)

月齢10

2014-09-04 23:31:53 | 趣味
雲が切れて姿を現した「十日夜の月」(とおかんやのつき、というそうです)。
今日は雨の予報でしたが、早朝とお昼ごろの小雨程度で済み、カッパ不要でした。
その分蒸し暑かったのですが、降られるよりマシ。

月の話に戻りますが、写真に撮るには満月よりも半月より少し膨らんだ↑くらいの方がいい。
200ミリではこれぐらいがせいいっぱいですが、それでもクレーターの影は識別できます。
冬に比べ低い位置を通るのでカメラも構えやすいし(笑)
ちなみに、絞り5.6・1/250・ISO100です。(けっこう明るい)