「電源装置」というほど大したもんじゃありませんが、試行錯誤の末に出来上がったのが
100均の木製ケースに組み込み、真空管アンプのヒーター用とバッテリー充電器兼用になってます。
左の赤黒の端子はバッテリー用、その下にあるジャックはACアダプター用でこれが入力側。
怪しげな青い光源はLEDランプで後述、電流計の右にあるのが出力側です。(赤黒の端子はバッテリー用)
今はACアダプターからアンプのヒーターにつながっていて、「0.6A流れている」という表示が出てます。
で、本来キットに使われているタマじゃなく、ハードオフで入手した@324円の6CS7を常用にするため
いろいろ検討、以前載せた出来損ない然としたプリント基板も加工、「それなり」にしました。↓
前回のときはまず「音出しができるかどうか?」の意味もあってアンプ本体からヒーター電源を取りましたが、
6CS7はヒーター電流が6AQ5/6V6GTの3割増しなので「外部から供給」ということに。
3割増しの理由は、双三極管という構造なので、使っていない片方のユニット分がオンしているためです。
アンプの電源は余裕があり定格オーバーではありませんが、次のアンプでのテストを兼ねてこうしました。
(アンプのMAX.は1.6A、6AQ5/6V6GT×2+12AX7で計1.2Aだが6CS7だと計1.5Aになる)
ちなみに、電圧は入力側12.1V弱、出力側11.8V強で、定格の94%弱ですがまぁ大丈夫でしょう。
差の0.2Vあまりはほとんど電流計によるもの※と思われます。
※朝測り直すと、ヒューズ>電流計でした
「怪しげな青い光源」はパイロットランプ兼用のLEDですが、アンプと同じにしたのに眩しすぎ。
養生テープ(半透明のガムテープのようなもの)を2枚重ね貼りして減光したのですがまだ眩しい(笑)
冒頭の写真左隅に写っているのがバイクのバッテリ-ですが、6CS7だと5~6時間ほどしか持ちません。
充電するのに半日かかるんじゃあ…、考えが甘かった
100均の木製ケースに組み込み、真空管アンプのヒーター用とバッテリー充電器兼用になってます。
左の赤黒の端子はバッテリー用、その下にあるジャックはACアダプター用でこれが入力側。
怪しげな青い光源はLEDランプで後述、電流計の右にあるのが出力側です。(赤黒の端子はバッテリー用)
今はACアダプターからアンプのヒーターにつながっていて、「0.6A流れている」という表示が出てます。
で、本来キットに使われているタマじゃなく、ハードオフで入手した@324円の6CS7を常用にするため
いろいろ検討、以前載せた出来損ない然としたプリント基板も加工、「それなり」にしました。↓
前回のときはまず「音出しができるかどうか?」の意味もあってアンプ本体からヒーター電源を取りましたが、
6CS7はヒーター電流が6AQ5/6V6GTの3割増しなので「外部から供給」ということに。
3割増しの理由は、双三極管という構造なので、使っていない片方のユニット分がオンしているためです。
アンプの電源は余裕があり定格オーバーではありませんが、次のアンプでのテストを兼ねてこうしました。
(アンプのMAX.は1.6A、6AQ5/6V6GT×2+12AX7で計1.2Aだが6CS7だと計1.5Aになる)
ちなみに、電圧は入力側12.1V弱、出力側11.8V強で、定格の94%弱ですがまぁ大丈夫でしょう。
差の0.2Vあまりはほとんど電流計によるもの※と思われます。
※朝測り直すと、ヒューズ>電流計でした
「怪しげな青い光源」はパイロットランプ兼用のLEDですが、アンプと同じにしたのに眩しすぎ。
養生テープ(半透明のガムテープのようなもの)を2枚重ね貼りして減光したのですがまだ眩しい(笑)
冒頭の写真左隅に写っているのがバイクのバッテリ-ですが、6CS7だと5~6時間ほどしか持ちません。
充電するのに半日かかるんじゃあ…、考えが甘かった