貧々自適

仕事のかたわらデジカメを構えたり
季節のうつろいや人の優しさに触れ感激する
そんな貧乏オヤジのつれづれ帳です

「梅」開花

2007-01-31 21:05:49 | 季節の話題
今年は、これまでのところ「まれにみる暖冬」のようです。
当地の気象データ(12・1月)をみてもはっきり分かります。
         12月               1月
気温℃  平均   最高  最低     平均   最高  最低
平年    7.5   11.9   3.0      5.3   9.3   1.2  過去30年
今季    8.5   16.6   0.9      6.6   12.7   0.2  (1月は30日まで)

昨年1月は最高気温が12℃を超えた日は一度もありませんでしたが、今年は4日も!
雨も少なく、外で仕事をしている私らはありがたいですが、スキー場とかは雪が降らず
「商売あがったり」のようですね。
もっとも、明日から2月。がらっと変わるかも知れませんが…

屋島大橋そばの梅も樹によっては、ほぼ「満開」になりました。

少し風がありましたが、まぁまぁかな?
それから、例のHさん宅にある紅白の「枝垂れ梅」は、まだ「つぼみふくらむ」程度。
サクラも枝垂れは花期が少し遅いようなので、梅もそうなんでしょうか…

濡れ落ち葉

2007-01-29 10:29:55 | シリーズもの
asahi.comに「老後に夫と同居→妻の死亡確率2倍」という記事が。
「肉体的にも精神的にも妻には夫の存在が負担」
「夫の依存が妻に負担をかけている」

なんて言葉を突きつけられると、ドキッとする先輩やご同輩が多いかも…(笑)
だから子供の結婚式の帰宅後、「妻から離婚をきりだされる」なんてことがあるのかぁ。
女性は「機を見るに敏※」というところがあるからなぁ…
 ※あくまで「一般論」です。私のブログをご覧戴いている女性には、
  そんな「冷たい」お方はいない!と信じとりますです


「汗水たらして家族のために働いて、あげくの果ては『コレ』かい!」って嘆くより、
どうやって、そんな「存在」にならないようになるか?を考え、実践しないとね。
「かぁちゃん」に寝込まれても、なんとかできる夫を目指しましょ。
今からでも遅くない?。それとも、もう手遅れ?(笑)

北緯31・32度

2007-01-27 10:00:32 | シリーズもの
また「ヘンなシリーズ」を…
日本列島を横切る北緯31・32度線は九州を通っています。

<北緯31度>
31度線は、大隈半島・佐多岬のすぐ北をかすめています。
以前書いた元大阪の同僚が鹿児島に転勤、会いに行った際「佐多岬まで行きたい」と
頼み込み、行くことができました。
今は廃止されているようですが、確か山川~佐多間のフェリーで大隈半島に渡り、
日没直前に「本土最南端」の岬に辿り着きました。
その前年には本土最北端の宗谷岬にも行き、独身貴族の最盛期だったなぁ(笑)
夕暮れの太平洋、灯台の明り…今でも心の「壁紙」の一枚です。

<北緯32度>
32度線は、鹿児島県阿久根市~霧島(宮崎県えびの市)~宮崎市北。
霧島~宮崎は高校の修学旅行で行きましたが、何といっても「肥薩線」。
佐多岬行きの往路、金曜日の夜行で早朝八代着、球磨川の流れを見ながら人吉へ。
湯前線のハチロク(8620形蒸気機関車)が入れ換えをしてたっけ…
日本の鉄道「三大車窓※」に数えられる「矢岳峠」(大畑〔おこば〕ループ線)を越え、
吉松へ、霧島連山がうっすら見えました。
 ※他の二つは「狩勝峠」「姨捨(篠ノ井線)」
吉松でC55+C57重連の貨物を見送り隼人へ。これで肥薩線は全線完乗(笑)
隼人駅の留置線に置かれていたC61に哀れを感じ鹿児島へ向かいました。

もう30年以上前の忘れられない「ある一日」です…

自慢の息子…その後

2007-01-26 03:17:49 | 家族のこと
日付が変わったので、今日26日から息子は高校生活最後の試験(31日まで)。
それが終わると週一の登校になり、あとは卒業式を待つばかりとなります。
大学へはやれなかったものの、最低限の教育を受けさせることができ、やれやれです。
停学騒ぎもあったり、ハラハラし通しの3年間でしたが、それももうすぐ終り。

入学以来ずっとバイト、「経済的な負担」をほとんど我々親にかけず、頑張ってくれて
正直「ありがたかった」と思います。
入学時の一時費用、高3一年間(二年までは奨学金で)の授業料、通学定期代以外は
すべてバイトの給料で賄ってくれました。
病院や眼鏡・コンタクトレンズ代はともかく、ケータイ電話代も5千円負担(笑)
もっとも、それだからといって「言わなくちゃいかんこと」を遠慮した、ということは
断じてない!、言い方を工夫しただけや!(力説…笑)
娘もやったんだから、と最後の一年間「皆勤」のノルマを課したのもその一環。
「オマエの好かん担任に『どや?、皆勤やったデ』って見返したいやろ?」って具合。

先日、近所のうどん屋でバイト先のパートさん達と居合わせ、「いつもお世話に…」と
挨拶したら、『よく頑張ってくれて助かりました。辞めてほしくないんだけどねぇ…』
とまで言ってもらい、親としては鼻高々(単純なやっちゃ…カゲの声)
あとから入ったバイトが、息子曰く「使いものにならん!」のばかりだったらしく、
すぐ辞めたので(自分が)辞めるに辞められんかった、のが真相(笑)
 ※バイトは来月いっぱいまで

以前も書いたとおり、若いうちは「可愛がってもらえる存在」でいいのです。
そしてコツコツ仕事を覚えていけば、食いっぱぐれることはない。
自分の居場所を見つけ、青春を謳歌してくれればそれでいいのです。
仲がいいのか悪いのか分からん娘と二人して「独り暮らし、したいなぁ」なんて相談。
嬉しいやら、寂しいやら…

お墓の相続

2007-01-24 09:38:20 | よもやま話
以前書いたことがありますが、ウチのお墓は広島県にあります。
旧安芸郡音戸町、現在は呉市に編入されていますが、倉橋島の山の中腹です。
お墓からは瀬戸内海が見え、「ふるさと」のない私にとっては唯一それらしい
風景がひろがっている場所でもあります。

古いお墓で、墓石を見ると大正年間に祖父が母親の死後建立したようです。
もっとも、埋葬されている先祖といっても私の記憶にあるのは祖父母とオヤジだけ。
問題は墓地の所有者(笑)
周辺は畑・雑木林や墓地ばかりで、なんでこんなところに?と思い、以前音戸町の役場で
調べたことがあります。
不動産台帳に記載されていた所有者は、同姓ですが聞いたことがない名前の人でした。
私自身の戸籍謄本を持参していなかったため、役場ではその人と祖父との関係までは
教えてもらえませんでしたが、想像するに「墓を建てる」というので(土地を)提供して
もらったのではないか?と思われます。

そして問題がもう一つ(笑)
同じ墓地内にもう一軒のお墓(お墓は一基・二基と数えるそうです)があります。
私が子どもの頃、自宅(尼崎)に来られたこともある地元の方ので、母の話では
親戚ではないが、祖父が不遇の少年時代たいへん世話になったお宅だとか。
それで「墓を建てるんじゃったら、隣りに建てたらえーが(by広島弁)」という経緯が
あったのだろうと思われます。
もちろん、その方もずいぶん前に亡くなって私と同年輩の長男の方が後を継いでおられ、
数年前の大雨で墓地が崩れかけた時「補修工事代の負担を」と連絡があり会いました。

雑草引きやお彼岸・お盆のお供えとかをしてくださっている関係で、母が中元・歳暮を
贈ってはいるものの、今後のこともあるので相続をちゃんとしとかないかんかなぁ…と。
マトモにやろうとすると、膨大な戸籍謄本をとりハンコ集めにまわらないといけません。
要は私と前述の子孫の方の共有名義にすればいいので、「奥の手」があります。
祖父が建立して90年、もう一基もほぼ50年、その間「平穏無事」に両家で所有していると
裁判所に所有権の確認の申し立てをするワケです。
「公告」をしてもらい、「異議」の申し立て(まずない…笑)がなければ、いわゆる
「判決」が出て、それを基に登記申請、登録免許税※だけで所有権移転ができます。
 ※墓地は固定資産評価額は0(ゼロ)ですから、近隣の土地の評価額の2分の1で算出

山道の途中にある猫の額ほどの墓地ですが、墓地には固定資産税がかからないので、
結構ウチみたいに「ほったらかし」のが多いんじゃないでしょうか?
お宅の墓地はちゃんと相続されてますか?(笑)

学校Ⅳ

2007-01-23 01:42:36 | よもやま話
先日買ったビデオの結線(S映像の接続)を直したついでに、ビデオテープを整理したら
いつ録画したのか忘れていましたが、山田洋次監督の「学校Ⅳ」が見つかりました。
2000年制作、適当なサイトが見つからないのでとりあえずこれを。
「学校シリーズ」はⅢのみ観ていませんが、1作目にチョイ役で故渥美清さんが、
このⅣでは昨年末亡くなられた丹波哲郎さんが終盤の重要な役どころで出演。

ストーリーは登校拒否の15歳の少年が、ヒッチハイクで屋久島を目指す道すがら
様々な人との出会いで「一人前」への階段を一歩ずつ昇り始める、というもの。
丹波さんは屋久島に住む独り暮らしの老人役で、いい味を出していました。

↑のDVDのジャケット写真にあるキャプション、
『15の頃、あなたの「学校」は、どこにありましたか。』
には考えさせられます。
昨今は「高校受験がすべて!」、という風になってるんじゃないでしょうか?
私は名前と受験番号さえ書き忘れなかったら大丈夫!という高校受験だったので、
こんな「ヘンなおじさん」になりましたが、どっちがいいのやら…

夜景

2007-01-18 22:20:02 | 趣味
どっかにあるはずのカメラ用三脚、なかなか出てきません。
一昨日、デオデオで超激安品(1,200円でおつりが…笑)を見つけ、買っちゃいました。
昔のように長玉(望遠やズーム)をつけた一眼レフを装着するわけではないので、
固定できればいい、というチャチな品です。
どうせ用途は、たまに撮る夜景と鉄道の動画くらいですから。

高松の超ミニ摩天楼(笑)、去年5月のリトライです。


昨日は風がほとんどなく、水面に灯りがきれいに…


いずれもガンマ値のみ少しいじってます。

不二家

2007-01-18 10:06:06 | 想い出話
「ペコちゃん・ポコちゃん」でおなじみの「不二家」がたいへんなことになっています。
今の日本のあらゆる業界に蔓延している「利益至上主義」がひき起こした「不祥事」と
バッサリ切っておこうか(笑)
こんなこと(賞味期限切れの食材を使ったり再販)は、どこでもやってる「ジョーシキ」
ですが、こと主に子ども達を対象にしている商品だけに風当たりが強いのでしょう。

不二家(変換すると候補7番目で出ました)のお菓子、古くは「ミルキー」。
それまでの森永ミルクキャラメル・カバヤココナツキャラメルやグリコとは全く違う!、
新鮮な味だったのを憶えています。あまり買えなかったけど(笑)
小学校高学年のころには、イチゴのケーキが食べたくて店の前で「ヨダレを垂らして」
見つめたことも…。一度だけ買ってもらったかな?


このことで私も同じような経験があります。
神戸時代、某量販店の店頭展示品のカラーテレビを新発売の機種に入れ替える
それも全店一斉に、ということがありました。
まぁ、それはよくあることなので仕方ないのですが、私の仕事だった「商品管理」では
不良在庫(すぐ売れない在庫)が大量に増加※することになり問題です。
 ※しかもほとんどが梱包材なしで返品されてきた
不良在庫は、故障している製品は別部門で修理、店頭品の返品などはホコリや汚れを
落とし付属品の欠品を補充、それぞれ再梱包後通常在庫に戻す、ということになります。

不良在庫の処理でそのときの営業所長に「刃向かった」ことがあります。
所長「不良在庫の再生費用がかかりすぎてる。店頭品の返品なら(他部門に)出さず、
オマエら(私のこと)が化学雑巾で拭いて売れるようにしたらいいんだ!」
若くて直情径行の私(当然ヒラ)『費用のかかる不良在庫を誰が作ったんですか?、
そんな商品(テキトーな再梱包品)を文句言わず売ってくれるんならやりますよ。
嫌がるから(別部門に)出してるんです!』
ナマイキなヤツだ、というお決まりのケース(笑)
在庫管理がコンピュータオンライン化※された後、3人分の仕事を1人でこなしてる!
という自負があったので、そんな向こう見ずな発言ができたものです。
今ならもっとうまくやる(笑)
 ※他営業所に先駆け「軌道に載せた」原動力が他ならぬ「師匠」

師匠はよくご存知ですが、当時再梱包品を嫌がる営業マンがほとんど。
まぁ、故障再発のリスクは確かに高いので、クレームになりやすいから当然ですが。
ただ、それよりなにより同価格で販売している商品が、片や工場出荷のまま、片や店頭で
1年以上もつけっ放しの上おざなりの再梱包品では、メーカーの「良心」が問われます。
不二家でも私のような(正論を吐く)人間は、閑職に追いやられた可能性大(笑)

目標とした利益が出なくとも、世間に顔向けできない不祥事をひき起こすよりマシ。
少々高くても良心的なメーカーの製品は、息長く消費者の支持を得られるはず。
こんな事件が表沙汰になるたびにそう思います。

最後にオヤジギャグを一発!(オリジナルではありません)
ペコちゃんが入浴中…
ポコちゃん「おフロに入ってるの?」
ペコちゃん『見る気ー?』


プチドライブ

2007-01-17 00:23:10 | よもやま話
日付が変わったので昨日は、配達が少なく(一昨日から分かっていた)「休み」。
pochikoさんじゃありませんが、「コタツムリ」&「プチドライブ」(笑)
 ※名前を出してスミマセン
プチドライブといっても陸運支局と電気屋さんへ行っただけ、およそ30キロ。
陸運支局は、去年長男がまたもおシャカにしたカローラワゴンの永久抹消手続き。
電気屋さんは家内に頼まれたUSBメモリの購入でした。

カローラワゴンは、一昨年事故廃車したシビックシャトルの後ガマ。
ポンコツ車でしたが、ちゃんと整備さえしてればまだ通勤程度なら使えたのに
大阪出張中オイル交換もせず、高松へ戻った夏オーバーヒートさせアウト!
修理するより中古車を買った方が安いので廃車しました。
一時抹消しかしていなかったので永久抹消してきました。手数料35円ナリ(笑)
ちなみに、そのまた後ガマはスズキエブリィのワゴン、これもポンコツ。
こちらに置いて宇都宮に戻ったので、我が家の3号車になりました。
車検は2年ついているので、私が保守すれば持つでしょう(笑)
便利だけど駐車場代(=3台分)15,000円弱は痛い!

電気屋さんは市内最大のショッピングセンター「ゆめタウン」隣りのデオデオ。
ウィンドゥショッピングを兼ねて、というわけでしたが価格下落にびっくり、
128MBのUSBメモリがわずか1,500円!
近所のデオデオ傘下店では品揃えが少ないので出かけましたが、メモリーカード類も
512MB以上しかほとんど並んでいないくらい。
32MBのを4,000円近く出して買ったのが、バカらしくなってしまいました。

電気屋さんへ行くたんびに「地デジ対応テレビ」を見ては、ためいき…
PCのディスプレイはガマンできますが、「テレビはねぇ~」ってわけです。
20年近く家電業界にいたのに、なんか取り残された気までしてしまいます。
団地のケーブルテレビだと、そのままつなぎ替えるだけで視聴できるのか?も分からなく
なった自分に「あちゃ~!」です。
プライド(電気科卒の)があるので、電気屋任せにしない!のが却ってジャマ(笑)

イムジン河

2007-01-16 02:01:40 | 趣味
12/23付で書いた、ザ・フォーク・クルセダース「復活コンサート」のビデオをまた。
メンバーは、オリジナルの加藤和彦・北山修+坂崎幸之助(アルフィー)で構成されましたが
坂崎氏の才能がプラスされ「違和感なし」
特に私をジーンとさせた曲は、「白い色は恋人の色」と「イムジン河」。
「白い色…」は、北山/加藤コンビによるベッツィ&クリスのヒット曲(昭和44年)、
何と!、youtube.comで視られます。 こちら
小柄な方がベッツィさんで「私のタイプ!」、当時こんなカノジョがいたら…と。
後年のお姿も分かりましたが、書かない方がいいみたい

  ビデオの画像
「イムジン河」発売中止については、前回書いたWikipediaの記事(憶測もある?)を
参考にして戴くとして、曲自体は「起承転結」がはっきりしてメロディもすばらしい。
我々日本人と朝鮮人に同じDNAが受け継がれているからではないか?と思えます。

前述のyoutube.comで、BS-hiから起こした「悲しくてやりきれない~イムジン河」も
視られます。
懐かしい~と思われた方は、すっかり髪が薄くなってしまった「加藤さん」と
白髪で初老の紳士然とした「北山さん」をぜひ…

ビッグコミック兄弟

2007-01-14 23:50:25 | よもやま話
若い頃から読んでいるコミック誌、ビッグコミックビッグコミック・オリジナル
 リンク先は公式サイトです
ゴルゴ13や釣りバカ日誌で有名ですが、コミック以外にも私の琴線に触れる記事が時々。

前回書いたように「いい言葉」が、ビッグコミック1/10号に載っていました。
記事は、川上健一氏の短編小説集[ラブソング]で、母を早くに亡くした娘が帰省、
朝食を用意している父親の背中を見て感じた心の動きが描かれています。
その中の一節…
「おれが頑張れば家族が生きていける。だからちっとも辛くない」
「おれが笑っていれば、家族も笑って生きられるんだから」

(父の背中が)そういっているように思えた…。

毎日頑張っているお父さん達へ。
「笑って」毎日暮らしていますか?
辛いことや、面白くないことを胸にしまって、しかめっ面してませんか?
オヤジの「威厳」も時として必要でしょうが、そればっかりじゃ疲れるでしょ?
生身の人間として家族と向き合えば、苦労は半分、喜びは倍加するはず。

私はもう25年以上前に死んだオヤジの背中から「それ」を学びました。

桃太郎電鉄

2007-01-13 04:13:32 | 趣味
ブログの更新が滞っている原因のひとつが
前回書きましたが、息子が買ってきた「桃太郎電鉄15」で家族対抗戦を繰り広げ、
PCの前に座る時間が激減しています

桃太郎電鉄シリーズは、いわゆる「すごろく」の一種。
私みたいな「鉄ちゃん」で、地理が好きな科目だった人間にとってはうってつけ(笑)
古くはスーパーファミコン時代から「貧乏神」や「キングボンビー」と戦ってますが、
このゲーム「家族の性格や行動パターン」がよく分かる。
個別に書くと家族の誹謗中傷になりかねないので省略しますが、
私はビリから這い上がって上位に、ということに「やりがい」を感じます(笑)

子ども達の社会科の勉強にもなるかな?、とやりはじめましたが、ゲームと同様
ピーマンの産地として高知・宮崎が中学の教科書※にとりあげられていました。
テレビゲームといえども、捨てたもんじゃない(笑)
 ※安定供給(≒価格)のため生産/出荷時期をずらしているそうです

お昼に入った近所の「うどん屋」さんで読んだ「ビッグ・コミック1/10号」に
いい言葉が載っていて、ケータイカメラで記事を撮影しましたが、充電したまま
ヤマトの営業所に忘れてきたので次回に…。

お正月休み

2007-01-08 22:32:33 | 季節の話題
皆様、新年おめでとうございます
旧年中はお世話になりました。
お元気で新年を迎えられたこととお喜び申し上げます。
まずは、年賀状代わりに↓

 例のHさん宅で芳香をただよわせ、今が盛り?の「ロウバイ」です

長い間「お正月休み」をいただき、なんぞあったんやろか?とご心配戴いた方もあり、
申し訳ありません。
元旦・二日と神戸の母の元へ「里帰り」、3日から「仕事」という新年でしたが、
ひとことで言うと「ひたすら食べまくったお正月」でした(笑)
年明けから配達が多く、帰ったら帰ったで息子が買ってきた「桃太郎電鉄15」三昧(笑)
久しぶりに「家族の団欒」というわけで、PCの前に座ることがなく一週間…
やっと「年賀状」に使えそうな被写体が見つかり、UPできました。

というわけで、あいかわらず「ヘンなおじさん」のブログが続くこととなりそうですが、
今年もよろしくお願い致します