貧々自適

仕事のかたわらデジカメを構えたり
季節のうつろいや人の優しさに触れ感激する
そんな貧乏オヤジのつれづれ帳です

葬儀からの帰途

2006-05-30 02:04:47 | よもやま話
伯父の葬儀からの帰りに、43年来の友人宅へ寄り道。
その友人の娘と、伯父の三男の娘が親友という偶然。
聞くと高校が同窓で、知り合ってから私とのつながりが分かったとか。
世間は広いようで狭いという例えやなぁ、と笑いました。
今回初めて会いましたが、二人ともしっかりしたいい娘!

母を送って神戸に回り道、明石大橋~淡路経由で帰るつもりでしたが、トシは隠せん。
疲れたせいか、寝不足もあってか眠くなり、泊まることに…

冒頭の写真は、せっかく来たんだからと翌朝「神戸電鉄」を一丁!(笑)
私が住んでたころとは、ケタ違いのいい電車が走ってます。単線・4両編成だけ同じ

母の家を出ようとしたら家内からケータイにメール。
「息子のサッカー(県の高校総体)の試合は、瀬戸大橋下の球技場」とのことで、
山陽道~瀬戸大橋回り(一番料金が高い!)にルート変更。

トイレ休憩で初めて寄った、山陽道下り線「吉備S.A」のシンボルタワー?(笑)
近くの「備中国分寺」の五重塔を模したのか、風土記の丘をアピールしたのか…
ビミョーに安っぽい!のは、お役所仕事のなせるワザかぁ?

試合場へ寄り家内と合流、観戦してから高松へ帰ってきました。
あえなく一回戦で逆転負けでしたが、娘の試合しか観に行かないのは「片手落ち」。
照れ屋の息子も、悪い気はしなかったようでした。
背番号2が息子。後姿はカッコイイか?

ちなみに、ISHIDAは学校名です(笑)

デジカメは修理してもらうことにし入院、1~2週間かかるそうです。
鏡筒部のガタが大きいようにも思えたので隙間があったのかなぁ…
ついでにデジカメ・アクセサリ売場を覗くと、口径37ミリの偏光(PL)フィルタがあり、
サイズが合えば買おうかな?。NDフィルタ代わりに使えるし…
先日行ったカメラ専門店には、52ミリまでのしかなかった。

高松港の海王丸

2006-05-29 02:02:40 | よもやま話
伯父の葬儀に向かう往路は、例によってフェリーに乗り岡山経由で。
高松港を出るとき、2万トンバースに海王丸が接岸しているのが見えました。



シンボルタワーと海王丸、左の白い船は小豆島航路のフェリーです。
後方の山は、名勝栗林公園の裏山「紫雲山」。



パノラマ風にしてみました(笑)
大きい写真に説明を…。後方の山なみは「阿讃山脈」です。
最高峰は竜王山(1,060m)で、雲がかかってますが全日空ホテルの左にチラッと。


写真を撮ったあとで気付いたのですが、画面中央下にボヤッとした丸い影が…。
眼を凝らして見てみると、レンズ内に小さなホコリが入っていました。
バラさないと取れないし、掃除してくれるのかなぁ?。

伯父の葬儀

2006-05-28 23:04:47 | 想い出話
23日に伯父(私の母の長姉の夫)が老衰で亡くなり、昨日(27日)葬儀が執り行われ、
私も参列して来ました。
95歳という長寿、しかも自宅でというある種「幸せな最期」だったようです。

伯父は兵庫県市川町在住、播州弁丸出しのいかにも「田舎の大工さん」がピッタリの
実直な人でした。
私が小学生のころには、夏休みなどには何日も泊りがけで遊びに行きました。
中学一年の夏に、私ら家族が引越して隣町に住むようになり、それ以前に増して
何かと伯父宅には世話になったものです。
私自身は高校を出て就職後、親族の冠婚葬祭で会う以外疎遠になってしまい、
およそ40年ぶりの訪問が「お葬式」とは、ちょっと寂しいですが…

晩年家業を4人の息子に任せ、町会議員にも当選しましたが一期で引退。
ここ数年は、弱ってきた伯母の世話を日課にされていたそうです。
残念ながら、伯母は車椅子でしかも認知症がかなり進行、施設に入所しています。
前日には帰宅していたそうですが、お葬式には参列していませんでした。

火葬場で伯父を見送ったあと、前日入れ違いだった母と一緒に伯母を見舞い、
せっかくだからと二人並んだ写真を撮りました。
伯父の自宅でプリントしてもらったら、合計175歳やなぁ…と好評でした。
母方の8人きょうだいも残るは4人、年齢的には母が2番目になってしまっています。
伯母のことが心残りだったでしょうが、寿命ならしかたない。
今はただ、ご冥福を祈るのみ…

小椋佳さん

2006-05-26 23:55:56 | よもやま話
またちょっと古い記事になりますが、3/31付朝日金曜版「アスパラクラブ」に
シンガー・ソングライターで元銀行員(笑)の「小椋佳」さんが。
50歳前に銀行を早期退職され、現在は音楽活動に専念されています。
今後の「参考」になる話があったのでご紹介。

 『老いがくると、どうしても下り坂を静かに歩いて行きたい気になってしまう。
 でも、ただ下り坂を見ているのは寂しい。坂道は、向きを変えれば上り坂。
 事実として体力的には下り坂だとしても、意識的に上り坂であるという状況をつくり、
 創造的になることが大切です』
加齢による体力は落ちても、精神年齢に「老い」はない、ということでしょう。
何に対して「創造的」になるか?は、人それぞれ。
それを見つける、或いは考える「時間はたっぷりある」と考えればいいのでしょう…

氏は、人間ドックで早期胃ガンが見つかって手術、術後管理や食生活などにより
進行していた「糖尿病」も治ってしまったとか。
新しい趣味の余禄で、よく歩くようになり足腰の衰えにブレーキがかかる、とか
知人・友人が増え、世界が拡がるとか、いっぱいありそうです。

氏の曲で鉄ちゃんの私が忘れられないのは、「大いなる旅路」(作曲は渡辺岳夫氏)
テレビドラマのテーマ曲で「帰っちゃおうかな」というLPに収録。
♪風がふと運んだ、汽笛の音に…という「フレーズ」が、今にして思えば、
私の「旅への憧れ」の根っこにあった、というのは紛れもない事実。
私の生まれた家の向こう岸に「尼崎港駅」がありました。
子守唄のように蒸気機関車の汽笛が「刷り込まれていた」のかも…

海王丸

2006-05-24 23:07:35 | 屋島散歩
夕方配達中、ふと海を見ると帆船が…
沖に「海王丸」が錨泊※していました。
(独)航海訓練所を見ると、27日に高松港で一般公開されるので、
今日到着したようです。

 ※5/26追記:
  「錨泊」というのは港に接岸せず、沖合いの指定されたポイントに錨を降ろして
  停泊することで、専門用語で「アンカーを打つ」といいます。海王丸の船首部分
  高松港沖にも航路の妨げにならない海域に「○番」というポイントがあり、
  貨物船などがよく錨泊しています。
  理由の一つは、埠頭に接岸するとお金(係船料といいます)をとられるから(笑)

急いで配達を終わらせ、女木島に沈む夕陽と海王丸のシルエットを…

ちなみに、現在の海王丸は二代目(平成元年竣工)。
初代は、富山県新湊市に保存されているそうです。
有名な「日本丸」とならび、元東京・神戸両商船大学の練習船で、
子ども達が小さかった頃見学に行ったことがあります。

例のガザニアが閉店(笑)したあと、こちらが開店。
昼間はしぼんでますが、海岸の潮風が当たるところでも蔓延ってる「雑草」?。

これもマツヨイグサの仲間なのでしょうか?
控え目な黄色で、私の好きな色なのですが、「とんでしまう」んですよねぇ~

※5/25追記:
検索しましたら、メマツヨイグサかアレチマツヨイグサのようです。
花びらがハート形のようですから、アレチ…の方かな?
もっとも、あちこちにあるので、他の場所のは違うかも…、です。

ヘンな気候

2006-05-24 14:53:22 | 季節の話題
また妙な花が…。アップはこちら
葉っぱで「がっちりガード」されてるようにも見えます。
「手を触れないで下さい!」という声が聞こえてきそう(笑)
咲いていた庭があるお宅の奥さんは、正司歌江さん似の上品な方
懇意になったので、今度会ったら訊いておきます。

昨日はお昼前後が雨、最高気温21.3℃は朝7時ごろ、最低気温はたぶん深夜の18.8℃。
一日中気温が変わらず、調子が狂います。
今日は一転、もやっているものの午前中にもう「夏日」。
湿度が低く、風も少しあるので、さわやかな初夏の一日になりそうです。

春の花「ヒナゲシ」も終り。やっと見つけたちょっとマトモな一輪。
※後年訂正:ひょっとすると「ヤバい」ケシかも…
  ナガミヒナゲシはあちこちにありましたが、配達エリア内ではたぶんココだけかな?


冒頭の花と同じ庭にあった、「オオバンソウ」の実。

解説は、師匠のページで…って、おぃおぃ
誰です?、房が四角かったらマージャン牌の「筒子」に似てる、って言ってるのは!

衣食足って…

2006-05-22 13:33:37 | 季節の話題
ちょっと古い記事ですが、昨年のベストセラー「信長の棺」の著者、加藤廣氏の
インタビューが朝日の土曜版にありました。

氏の「座右の銘」に頷いたので、ご紹介。
人生意に適うをもって貴しとなす
尊敬する人以外に頭を下げる必要はない、という意だそう。

意味をそのままとれば、ちょっと「高慢な態度」ということになりかねませんが、
私はそうじゃなく、身なりや職業・氏素性で「貴賎はない」と考えたい。
昨今「立派な職業」とされていた組織(の人)に不祥事が相次ぎ、今までそれらに対し
「ペコペコ」してたのがバカらしくなった、という経験がおありでは?

とはいえ教員や警察官など「現場」の人たちの中には、日々たいへんな苦労を重ね、
闘っている方が大勢おられます。
そういう方々に対して「一把総からげ」で批判するのもなぁ…という自戒も忘れず。

昔、馴染みになった喫茶店のマスター(昨年8月24付)の話を思い出しました。
いいスーツを着たサラリーマンや公務員風の客が、モーニングサービスで出した
トーストの「耳」をよく残す。
逆に作業服を着ているような人は、ほとんど残さず食べてくれたそうです。
それから茶道仲間の年配の女性達(ほとんどは裕福な)と懐石料理を戴く機会があり、
食事のマナーの悪さに閉口したこともあったそう。
「なんのために茶道を習ってるのか分からん」と嘆いてましたっけ。

衣食足って礼節を知るも「死語」になってしまったのかなぁ…

※ちょっとタイトルと本文がズレてしまったので、改題・加筆しました

行楽シーズン

2006-05-20 23:59:22 | 屋島散歩
 5月は10月とならび、行楽には最適。
 今頃は大型連休後で混み合うこともあまりなく、
 お天気さえ良ければ日も長いし。
 普段「閑古鳥」が鳴いている屋島山上展望台にも人影が…(笑)
 望遠で撮った画像をトリミングしました。

山上には何軒かホテルや旅館がありますが、瀬戸大橋開通後の賑わいも「今は昔」
現在半数が閉鎖されてしまっています。
お遍路さんは料金が高い山上の旅館には泊まらないし、景色も眼を瞠るほどでもない。
以前にも書きましたが、山麓の「源平の古戦場址」あたりは宅地化されてしまい、
平泉あたりのような風情も無いように思います。
どうすれば来県してもらえるか、県の観光関係者は頭が痛いでしょうねぇ。

テストを兼ねて夜景を。

三脚がありませんのでベランダに乗せ、いろいろ露出を変えて撮ってみました。
ちょっと補正していますが、
ISO64、絞り開放(F3.7)、2秒間露光※でOKみたいです。
 ※私のデジカメは、B(バルブ)がなく、MAX4秒まで。
三脚は押入れの奥にあるかも?
出てきたら、ウザイ電線のない海岸まで行って、撮り直します
出てこなかったら不用品求む!で探そうかな…

便利なツール

2006-05-19 21:26:30 | よもやま話
昔から「当たらないもの」といえば、宝くじと天気予報が定番でしたが、
少なくとも現在の天気予報はそんなことはありません。
ウチのブックマークに入れているのは、「tenki.jp」というwebページ。
ココのメニューに「レーダー」という項目があります。
朝は薄日が差すくらいだったのに、午後仕事に出ようか?と思ったら
ガックリきたものの、よく見てみると「おぉ!、丸亀あたりは雨が止んどるやんか?」
しばらく時間を置いてもう一度見てみると、確実に高松に接近中! (笑)

次の雨雲はたいしたことなさそうやし、ヨッシャ出発!。
ほ~ら止んだ。↓

但し、長続きはせず、途中で小雨。それでも半分は濡れずに走れました。
こんな使い方もちょっと知識があればできるんやなぁ…
理科の勉強も大事やろ?、中学生諸君!

配達が終わって家に戻ると雨が止み、日没時はこんな空↓


ローズピンク

2006-05-18 20:24:21 | 季節の話題
 お天気が持ちそうだったので、またデジカメ持参
 コレも見たことあるゾ、と撮ってきました。
 師匠のブログにもあった「アカバナユウゲショウ」のようです。
 マツヨイグサ(月見草・宵待草)の仲間だそうですが、
 昼間から花が開く変わり種。
 野生化したのか道端にあり、すぐ隣りには無粋なオニノゲシかノゲシが…
 
また名前の分からないのが…。県住の住人が造った花壇の中にありました。



ローズピンクは、どないなっとるんや!って?
主役は「最後に登場」が定番ですがな



下の写真のフルサイズは、こちら

ちなみに、感度を上げたまま撮ってしまったので、少し粒子が粗いです。ご容赦を。
前回の黄色とこのローズピンクのバラは、私のブログにお越し頂いている
「女性の皆さん」へのささやかなプレゼントのつもり
実物がいい!って?、フトコロが…

五月雨

2006-05-18 10:11:22 | 季節の話題
 一昨日撮ったバラ。
 晴れていたらとんでしまって、きれいに撮れなかったかも…
 今あちこちで咲き始めています。
 こんな色も好きですが、やっぱりバラはローズピンクやなぁ。

昨日は終日、配達も多くて「よりによってこんな日に」
月・火曜は少なかったので、半日早く送ってくれたら…、とグチ。
おまけに肌寒い一日、最高気温16.4℃って「4月上旬なみやん!」

「五月雨」か?と思いきや、五月雨をgooの大辞林でひくと、陰暦5月に降る長雨、
いわゆる梅雨のことで、「そうやった」と思い出しました。
ちなみに、昨日は陰暦4月20日。
「五月雨をあつめて早し最上川/芭蕉」は習ったのに、「季語」なのを忘れてた。
まぁ、天気図をみると「梅雨前線+気圧の谷による雨」のようですから、
あながち間違いでもないか?

それから今日は、「ことばの日」だそうです。
なんか私に対する諫言みたいな「偶然の一致」

ほとんど「白」の芍薬…

サラリーマン川柳(2)

2006-05-17 01:33:57 | よもやま話
今年の第一生命「サラリーマン川柳」の優秀作が発表されました。
私が推した二首は、第2位と16位(笑) ⇒2/6付
みんな年金制度の先行きに「不安感」を持っていることの裏返し、といえそうです。

来年は、いよいよ昭和22年生まれの「団塊の世代」約800万人※の第一陣が60歳、
過去の先送り政策の馬脚が露わになります。
 ※昭和22~24年生まれの合計、現在は同じ3年間で350万人以下

第33位「サラ川は 世相と本音の 早見表」風刺委員会さん

明日から雨

2006-05-16 23:16:36 | 季節の話題
毛虫が嫌いな方は、クリックしないでください!
「高松テルサ」南側の相引川河畔に何本か梅が植えられていて、
梅の実がいっぱい!。その梅の木についていました。
検索したら「ウメエダシャク」というガの幼虫。
昼間飛ぶ「ガ」だそうで、翅はまぁマシ(笑)な方ではないか?と。

梅の実も色付きはじめています。


「芍薬」3枚。
蕾みを撮った株は、いいアングルの位置にきれいな花がなく、あきらめました。
それに明日から週末まで「雨」の予報、しばらく撮れそうにないので一挙公開!(笑)

配達中に見つけた(5/11撮影)最初に咲いた株。なぜかバス道の歩道の上(笑)。


美女には、「虫がつく」ってか?(笑)


↑は、去年ケータイで撮っていた株のです。
畑の中にあるので「肥やし」の臭いがキョーレツ!(笑)

今日は「香り」も

2006-05-15 23:45:50 | 季節の話題
私のデジカメは、最新型のように手ブレ補正がついていません。
ですから、たま~に手ブレした写真を撮ってしまいます。
望遠を使うときは、「それなり」に気合を入れて構えるのでまず失敗しませんが、
何気なくスローシャッターを切るとやっちゃいます。

何という名前かは分かりませんがランの一種でしょう。
暗かったので「ストロボ」たきました。

ラベンダー。いい香りがしていました。            アップ


ヒナゲシ(虞美人草)※                  ?(トノサマバッタの子ども?)

夕方にかかったので閉じかけてました。
ナガミヒナゲシとは「実」の形が違います。
そんな見分けができるようになっただけでも
エライ「進歩」や!
 ※後年訂正:ひょっとすると「ヤバい」ケシかも…

ヒナゲシのみならず、花の微妙な違いを識別するのは「鉄道趣味」と似てます(笑)
マニアックになりますが、○○○系電車の500番台までは温暖地用の自動ドアで、
700番台は準寒冷地仕様だから半自動ドア(手で開閉できる)という調子です。
全く興味がない人にとっては、湘南色(オレンジっぽい茶色とグリーンの塗装)の
113系と115系電車なんて見分けがつかんでしょう?
JRになってからかなり経ち、旧国鉄色の車両が減って寂しがっているファン多数…

シラー

2006-05-14 23:55:43 | 季節の話題
コレって珍しい花なんでしょうか?
青や紫の花を検索しているときに偶然目にしていて、今日配達中に
「アレッ?、見たことあるゾ」というわけで撮ってきました。
シラー」というそうですが、「地中海沿岸原産」ったって広いがな(笑)
コメントに窮する花です。

たまたま私の住む団地のと同じ「ガザニア」が咲いてるお宅に配達に行ったら、
その家のばぁ~ちゃんが「コレ見て!」って一所懸命説明してくれました。
ユリ(の一種)と言われましたが「アマリリス」

確かに珍しい。こんなのは見たことがありません。
 ※5/18追記:別のところで一重のそっくりなのを見つけました。
  訊くと「アマリリス」との明快なお答え。したがって訂正します。

それから逆光で、ちょっと立体的に撮れた「カラー」


芍薬は開花しましたが、アングルがイマイチのところしかまだ咲いてないので改めて。