また「なんでこんなところに?」という古い入場券が出てきました。
「大阪国際空港・送迎デッキ入場券」で、ウラの発券日付スタンプによると【49.11.27】。
49年11月27日なら、私の生まれた日の前日…んなわきゃない
もちろん「昭和49年」の神戸時代のとき、送迎デッキというからには、誰かの見送りか出迎えで、
妙なところが几帳面な私のこととて、メモを書いてました。
そこには「姉夫婦の出迎え」とあり、おそらく新婚旅行から帰って来た日のことじゃないか?と。
姉は13年前、55歳のときガンで死にましたが今月4日が誕生日、生きていれば69歳になっていて、
「来年は70じゃが…(広島弁)」と苦笑いする姿が想像されます。
でも幸せなことに初孫(今年、中3か高1)の歩く姿を目に焼き付けて旅立てました。
オヤジ(60歳で死んだ)といい、姉といい、「もうちょっと生きていて欲しかった…」。
二男の来月の結婚式・披露宴に義兄も招待、出席してくれるとのことなので、を見せて
姉の想い出を妹夫婦たちと偲ぶひとときを持ちたいな、って。
義兄は私らの結婚式の日、前の年に死んだオヤジの代わりに「親族代表の挨拶」をしてくれました。
秋という季節は、そんな感傷的な気持ちにさせる季節です。
「大阪国際空港・送迎デッキ入場券」で、ウラの発券日付スタンプによると【49.11.27】。
49年11月27日なら、私の生まれた日の前日…んなわきゃない
もちろん「昭和49年」の神戸時代のとき、送迎デッキというからには、誰かの見送りか出迎えで、
妙なところが几帳面な私のこととて、メモを書いてました。
そこには「姉夫婦の出迎え」とあり、おそらく新婚旅行から帰って来た日のことじゃないか?と。
姉は13年前、55歳のときガンで死にましたが今月4日が誕生日、生きていれば69歳になっていて、
「来年は70じゃが…(広島弁)」と苦笑いする姿が想像されます。
でも幸せなことに初孫(今年、中3か高1)の歩く姿を目に焼き付けて旅立てました。
オヤジ(60歳で死んだ)といい、姉といい、「もうちょっと生きていて欲しかった…」。
二男の来月の結婚式・披露宴に義兄も招待、出席してくれるとのことなので、を見せて
姉の想い出を妹夫婦たちと偲ぶひとときを持ちたいな、って。
義兄は私らの結婚式の日、前の年に死んだオヤジの代わりに「親族代表の挨拶」をしてくれました。
秋という季節は、そんな感傷的な気持ちにさせる季節です。