台風13号が先島諸島に接近し、アメダスによると、与那国島では21時現在、風速38m!の猛烈な風が吹いているようです。
瞬間最大風速は50m超でしょう。
おまけに3~4日遅れで同じようなコースをとっている14号は、予報どおり発達すると13号以上の勢力になりそうで、進路を北に振ってくれないとダブルパンチ。
被害が最小限ですむよう祈ります。
以前勤めていたフェリー会社には、風速・風向計があり、台風接近や冬場の時化のときフェリーへの連絡(入港時の操船が難しいので)によく見ていましたが、瀬戸内ではせいぜい30mくらいまでで、40mというのはほとんど経験がありません。
30mでもまともに歩けない風(特に私みたいな軽量級は…笑)で、岸壁に当たった波の飛沫が7~8mの高さに上がったのを見たことがあります。
与那国島といえば日本最西端、那覇より台湾の方が近いとか、「Dr.コトー」のロケ地として有名ですね。いつか行ってみたいと思いますが、ムリかな?
日本で最後に夕日が沈む(夏至のころなら19:40ごろ)とか、昔日本人の祖先が島伝いに日本へ渡ったとき、最初に上陸した島(今の日本の領土でいうと)というロマンを感じます。
天気がよければ、台湾~沖縄~鹿児島は島伝いに順に見通せる、と何かで見たことがあります。同じことが、朝鮮半島~対馬~壱岐~九州でも。
毎年、本土の我々と違って衰える前の台風の直撃を受ける、という厳しい自然環境で暮らしていらっしゃる人々のご苦労を思うと、ちょっと雨が少なくて水が足りないなんてことくらい、ゼータクなのかも…
瞬間最大風速は50m超でしょう。
おまけに3~4日遅れで同じようなコースをとっている14号は、予報どおり発達すると13号以上の勢力になりそうで、進路を北に振ってくれないとダブルパンチ。
被害が最小限ですむよう祈ります。
以前勤めていたフェリー会社には、風速・風向計があり、台風接近や冬場の時化のときフェリーへの連絡(入港時の操船が難しいので)によく見ていましたが、瀬戸内ではせいぜい30mくらいまでで、40mというのはほとんど経験がありません。
30mでもまともに歩けない風(特に私みたいな軽量級は…笑)で、岸壁に当たった波の飛沫が7~8mの高さに上がったのを見たことがあります。
与那国島といえば日本最西端、那覇より台湾の方が近いとか、「Dr.コトー」のロケ地として有名ですね。いつか行ってみたいと思いますが、ムリかな?
日本で最後に夕日が沈む(夏至のころなら19:40ごろ)とか、昔日本人の祖先が島伝いに日本へ渡ったとき、最初に上陸した島(今の日本の領土でいうと)というロマンを感じます。
天気がよければ、台湾~沖縄~鹿児島は島伝いに順に見通せる、と何かで見たことがあります。同じことが、朝鮮半島~対馬~壱岐~九州でも。
毎年、本土の我々と違って衰える前の台風の直撃を受ける、という厳しい自然環境で暮らしていらっしゃる人々のご苦労を思うと、ちょっと雨が少なくて水が足りないなんてことくらい、ゼータクなのかも…