ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

おなかが すいたよ~

2006年05月29日 | ばあやの本棚

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少しお休みいたしましたが、ようやく元気に・・・
         またどうぞよろしく おねがいいたします

マウスオンで絵がストップしますよ

そらまめが おいしいよ

<

フワフワベットでいい気持ちの そらまめさん




こんどは かごの中で
おしくらまんじゅう




さてと お砂糖と塩味少しで
そらまめアンコを作って 饅頭に変身しますよ




さ~ ふっくら饅頭できましたよ お茶もどうぞ



あ~おいしかったねぇ
ごちそうさま・・・


さわやかな若葉の季節 じいやの畑の そらまめは
 今年も大収穫でした
<
< <


子供のころの淡い記憶がよみがえります

    「おなかがすいたよ~」
昭和20年 夏  ようやく終戦

疎開先でいただいた、代用食
かぼちゃ、からいも、そして そらまめあんこいりの まんじゅう

砂糖はなくとも ほのかに甘い ふわふわのだんごのような まんじゅうの味
60余年後の今も忘れられない。

飽食時代の今・・・
夏が近ずくと やはり素朴なあの まんじゅうがなつかしい
母の真似をして あみがさまんじゅうを 作ってみました

「うまかなぁ・・・」
ひと汗かいた  夫のひとこと・・・
 
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子供のこころ と 女心

2006年05月27日 | じいやの本棚

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       マウスオンをどうぞ

掘りたての じゃがいもを ふかして・・・
 私が小学校六年生の時、
 よく叔母の家に遊びに行っていた

 可愛がってもらっていたからだろう
 そこには猫がいた

 私はその猫を写生した
 すると叔母は良く描けていると
 褒めてくれて
 今度は遊びに来ていた叔母の友達を
 描いてくれと言う

 私はその気になって一生懸命に描いた
 すると 叔母は私を別の部屋に呼んで
 「・・・なんとか ならないか」と 言う

 何故と聞くと、シワが多すぎると言うのである

 
 私はシワをあえて少なくしたことを思い出す
 女心か・・・
 
 年を重ねてからわかったような気がする

 最近は老いも若きもエステはやりである
 若くて綺麗で長生きする秘訣は無いものか。


 その日に 叔母がおやつがわりにふかしてくれたじゃがいも・・・
 
 今日、我が家の畑で 一番掘りを 妻が蒸かしてくれた
 なつかしい味がした       
 
 ちょっと体調不良の杏子の助っ人
                ~じいやの本棚より~ でした
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夜中に ごそりと・・・

2006年05月23日 | ばあやの本棚

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        これは 何でしょうか   ・・・
               マウスオンをどうぞ

いいえ! クッキーではありません


夜中にふと目がさめて  
「あ、喉がかわいたな~ 」

台所の電気つけて
「アッ   ゴキブリ ・・・ 」

こんな経験 おありでしょう?

さぁ、季節がやってきました、ゴキブリさんのかきいれ時が・・・
今年こそ、負けてたまるか   ゴキブリ必殺団子作ってやるからネッ

今日は朝から  泣きながら 必殺団子作りました
「え?泣きながら?」 あとでわかります  

レシピ、あ、 ちょっともったいないけど レシピ で いいかな
お悩みの方は お試しくださいませ   
                 
        ゴキブリ団子の作り方
                        (M新聞より引用しました)

材料 
      ① ホウ酸          250g
      ② おろした玉ねぎ     150g 
   ここで涙がポロポロ、なるべく古い 玉葱が効果的よ
 
      ③ 小麦粉           70g
      ④ 白砂糖           20g
      ⑤ 牛乳              6g

作り方

材料をよーく混ぜ、直径3センチぐらいの団子にしてビニールシートの
上に置き    
太陽にあてて からからに干します。
このゴキブリ団子を ゴキブリの好む場所
(冷蔵庫の裏、オーディオの下等)  
   に置いておくとゴキブリが 確実に減っていきます
   しかし、ホウ酸は毒物ですから  
   小さな子供さんが  
   口に入れないように  気をつけてくださいね
   
玉ねぎの匂いによせられ、砂糖や牛乳の味に魅せられてホウ酸で
脱水状態 なり コロッと参ります。
どうぞ お試しください      
           
       マウスオンをどうぞ


ゴキブリ団子~ボールでよくこねます ゴキブリ団子~3センチぐらいにまるめて

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タケのこのこ

2006年05月22日 | 我が家のおもしろ日記

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 ~ 我が家の おもしろ日記より ~

 の使者、たけのこ も もう出番が少なくなったようですが
みなさんは おいしい たけのこ料理、いかがなさいましたか?
 いろいろ教えてくださ~い。

さて今日は 今年 37才の次女が 7才の頃のお話です

 その1 

タケのこのこ 
 の お話  

夕ご飯、 たけのこの、味噌炊きができました。
それを見た 7才のM子ちゃん (今 3児のたくましい母に)

「ママ、 これ何?」
たけのこよ・・・
「あッ!M子、パパ いらん!」 (いらない)

ちなみに パパの おかあさんの なまえが、タケ さんでした
だからパパは・・・

  タケの こ・・・ で~す

M子ちゃんは タケのこのこで~すね・・・

ハハハ・・・

 その2

しんぱいだから・・・  おくすり の お話
痛で 横になっているママに 心配そうな M子ちゃん

「ママ、いそいで 
 クレオトマル  のんでね!」

「クレオトマル ?????・・・」

クレオソート丸 (正露丸) のことでした
  こども心で一生懸命に考えたのね・・・ 
 「M子ちゃん、ありがとう」   うれしかった 

 

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おかしいですねぇ?

2006年05月21日 | ばあやの本棚

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 どうしてかなぁ・・・ 
歯は どこも悪いところは無いのに、どうして炎症が治まらないのですか? 」

   母の日に記念植樹の加賀うめの苗木
                                小さいのにかわいい実が10ヶも実っていた
                                               
来年が楽しみ・・・

いつものおもしろ歯医者さんでの会話だけど 今日は真剣です

  海洋深層水、にがりを使ってみませんか 
 と 
歯医者さんから進められて 早速買ってきた

保健機能食品で マグネシウムの補給をしなさいということだと思った

でも もしかしたら、と わたしには思い当たることが・・・
この間の血液検査でちょっぴり 気がかりな事が

「コレステロールの数値が少しばかり高いから、
用心のためにすこし お薬を 出しておきましょうね」と いわれていた
そして真面目に服用していたから  副作用で?

昨日
診察のとき H先生にそのこと(歯の治療中)を話したら、

「血栓症にならないように 治療の効果が出て来た証拠なので、心配はいりませんが
歯の治療が済むまで、お薬止めておきましょうね」 だって

「諸刃の剣」 あちらよければ こちらが立たず・・・

春の小川は さらさらいくよ
    ついでに 血液 サラサラも
自然で おねがいね 

年はとっても いつもにこにこ 元気でいたい・・・よね 

「オニオンスライス は 苦手だけど
     じいやも 進めるから 食べてみようかなぁ・・・」

      ”じいやの 作品 たまねぎ” マウスオンをどうぞ

 

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母の日は すぎたけど

2006年05月20日 | ばあやの本棚

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    ”30本の バラの花束を ありがとう”

                マウスオンをどうぞ


『 ママ はやく帰ってきてね  』
高校1年生の長女、中学1年生の次女が病室を後にしながら 小さな声で・・・
「うん・・・ パパを お願いね」

暮れも押し迫った12月、
K大学病院の 広庭に はらはらと散るイチョウの葉 
    わたしは無事に 帰れるのだろうか・・・


・・・いまから 25年前のこと
近くの病院では原因不明といわれ、大学病院への検査入院から 手術まで
約 6ヶ月間の入院を 余儀なくされた当時の回想である・・・


その二人の娘たちも

  長女は男子中学生(1年生)の母に
  次女は 5年生(女)、3年生(男)、ようちえん5さい(女)の
たくましい?母になった

「あと少しで 70才に手がとどくよねぇ」
夫と話したばかりの母の日に宅急便、白い長方形のおおきな箱がとどいた。
「なに?」
表に長女の名前が・・・
ドキドキ、急いで箱をあけた
「あ      バラの花よ うわ~きれい!!」
「1,2,3・・・30本も すごい  こんなのはじめてよ」
「うはぁ~、よかったねぇ」と夫のほうが もっとうれしそうだった

そして次女は 
5才の「あ~ちゃん」といっしょに プレゼンとを届けてくれた

「おばあちゃんが、病気をしないように おかあさんが おまじないをしたからね」と
あ~ちゃんが にっこり

「え? おまじない?」
やさしい色使い ピンクのパジャマに赤いカーネーションをそえて・・・
     
       ”おまじないの パジャマです”
                  マウスオンどうも ありがとう

入退院を繰り返す 私
み~んなに心配かけていたんだね・・・
ありがとう 気をつけるからね 
うれしい母の日でしたよ

「さぁ おばあちゃんが きょうは プリンを作ってまっていましたよ
 あ~ちゃんと いっしょに たべましょうねぇ」
「うあ~い、おいしそうだぁ
       いただきま~す」    
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血液サラサラ 

2006年05月19日 | じいやの本棚

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     こんにちは   じいやの本棚です

      農作業が楽しみのじいや


血液がサラサラになると脳梗塞や心筋梗塞にならないそうだ。
その為には 
食事に納豆・たまねぎ等を摂取するとよいと聞いた

テレビを見ていたら、
「えごま」という シソに似た植物の種子を炒ったり、
油を搾って サラダとか揚げ物に利用して食べるとよいと報じていた。

「えごま? はじめて聞くなぁ、これは何の種から?」

種物屋さんにいってきいたが、わからなかった
そうだ、パソコンで インターネットで調べた
「あっ これかもしれない


別名ジュウネンと呼ばれる東南アジア原産のシソ科の一年草
通常の「ごま」とは全く異なるもの
えごまの種子には約45%の油が含まれていて、そこから取り出した油は、えごま油やシソ油と言われる。えごま油の約60%は、必須脂肪酸であるα-リノレン酸からできていて、そこからEPAやDHAが作られる
また、えごまの葉は刺身のつまにされるなど、殺菌効果が高い・・・
( http://suguken.jp/a/000236.shtml ) より

さしみの妻じゃぁない、の妻が言った    

「あ、これは 青じその葉に似ているよ」
「あ、これなら いっぱいあるたい いま 新芽が あちこち でとるごたるよ」
よし しっかり大きくなってくれよ 青じそくん

「ほんなら、昨年末に 種から育てていた玉葱が もうふとなって
    きとるけんが さしより 玉葱のスライス たぶうごたる
    ついでにビールも冷えとるなら 最高ばってんねぇ」
     
    ~ 今日も 朝から 草取り、きゅうり、なす、トマトなどの
       苗植え付けがんばった じいやの独り言 ~

    「お~い 杏子さ~ん ご飯にしてくださ~い」
    「は~い、もう 準備できてま~す
          スライス玉ねぎと納豆も ありま~すよん」
            
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パソコンへの道程-終章  

2006年05月18日 | ばあやの本棚

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    ~さてさて 『パソコンへの道程-2』 より 続きです ~

          パソコンへの道程-終章

      101回の ブログ投稿に

          ”第2集” 

                 ”文中より一部” 

 第2集は 
第1集とは ひとあじ味ちがう 文集に出来上がった ( A-5版・56ページ・袋とじ )

表紙には表装の技術 を 生かして 裂地を使い 題箋もはりつけた
裂地も いろいろと 別布を (しぼり、かすり、木綿、和紙 など) アレンジして・・・

写真、絵も取り込み フォントの形態も色々に
そして 孫たち    にも読めるように ひらがな も 多く使ってみた

もちろん製本も一人で (手製で 20冊は 手が痛かった  )

今回は  娘、孫たちの協力も これまたうれしく、
手紙や エッセーも 彩りを添えてくれた
そして編集には、暖かいF先生のご指導と励ましは嬉しく、わたしの勉強意欲をかきたてた
加えて 夫が 文章作りに興味をもち始めたのには 正直おどろいた
つよ~い味方が出来たものである。

「よし 次は ・・・ 決めた  夫の文章をまとめよう」

それから 第3集 
夫の作品集 ” ねんりん ” が 完成した・・・

  

 昨年5月、 
とおじさん の 手ほどきで 
”ブログ”という新しい世界に触れることに
時折の投稿はまた 快い刺激となり 多くのブログのみなさまとの暖かい交流が生まれました・・・

体力、気力も時々落ちて 「もう止めよう」と 思ったときもありましたが
暖かい皆様からのはげましや いたわりのことばに

「がんばってみようか・・・」と

そして 今月(5月)ブログ開設から1周年をむかえることができたのです
かさねて 今日は 101回 の ブログ投稿記念日 でもあります
  
    ここまで   の 長文を 読んで頂き本当にありがとうございました 
          厚く厚く 感謝の気持ちでいっぱいです。  

         ・・・これからもまた どうぞよろしく お願いいたします。

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パソコンへの道程ー2

2006年05月17日 | ばあやの本棚

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    ~さて 『パソコンへの道程-1』 よりの 続きです ~

パソコンへの道程ー2

 「さぁ、  頑張るぞ」も つかの間、
その冬、呼吸器系疾患の入院
これは晴天の霹靂であった
 
なくなく しばらくパソコンから遠のくことに・・・

      ”入院中に きままにデッサンを” マウスオンをどうぞ 

                                                  ”デッサンー2”

 は 市のIT講習を 1人で受講して頑張っていた

時々 病室に持ってきてくれる パソコンの勉強資料は わたしの興味を強くし、
「早く元気になりたい」と はげましてもくれた
3ヶ月の入院は格好の原稿書きタイムに・・・

7ヶ月後、夫の後を 追いながらの 公民館のパソコン講座入門は
私を 日毎に元気つける 妙薬になった

 ワード、エクセル、インターネット等など  勉強は 
広く深く、戸惑いながらも
おもしろい世界が 広がっていく

まず、ワードに専念
ワープロに なじんだ頭の切り替えに手間どりながらも、やがてパソコンの良さが
少しずつ理解でき、ますます面白くなっていった

中でも 絵の取り込み、写真の貼り付け、編集は興味をひいた

そして妹のひと言
「文集、第2集 待ってまぁ~す」  

やる気があふれてきた。

    そして 第2集の 発行へ・・・
        

      次回へつづきます。

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パソコンへの道程-1

2006年05月15日 | ばあやの本棚

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 右は ワープロ仕上げの第1集
                      左は パソコン 1年生の第2集

ソコンのF先生は
“私のパソコン道”で 一筆 書いてみたらと 進めてくださる

そう、パソコンとの出会いは60才で出会ったワープロへの挑戦から始まった
まず自分史のまねごとに近い文集 第1集の作成に とりかかった

結婚に始まり、こどもの誕生、家庭生活の様々な日常の出来事、旅行記、友人のこと、
両親、そして孫の成長振りなどを綴った。

キーボードの上のたどたどしい指、ローマ字を思い出すのも一苦労しながらも夢中になった。
そしてB-5版、40ページほどの小冊子が 6ヶ月後に完成
それは 還暦を迎えた記念誌でもあった

表紙には葦ペンで書いた風景画を、ささやかな筆文字もそえた
製本も自分でやってみた
袋とじの用紙の端を きれいにあわせて、糊づけするのが大変だったが
根気つよくがんばって仕上げた

「世界で 1冊しかない本だね」と 主人のねぎらいはうれしかった
今、わたしの本棚を飾ってくれている

そして、61才の秋 ついにパソコンの世界へ  主人との二人三脚で・・・        
  

      次回へつづきます。

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