右は ワープロ仕上げの第1集
左は パソコン 1年生の第2集
パソコンのF先生は
“私のパソコン道”で 一筆 書いてみたらと 進めてくださる
そう、パソコンとの出会いは60才で出会ったワープロへの挑戦から始まった
まず自分史のまねごとに近い文集 第1集の作成に とりかかった
結婚に始まり、こどもの誕生、家庭生活の様々な日常の出来事、旅行記、友人のこと、
両親、そして孫の成長振りなどを綴った。
キーボードの上のたどたどしい指、ローマ字を思い出すのも一苦労しながらも夢中になった。
そしてB-5版、40ページほどの小冊子が 6ヶ月後に完成
それは 還暦を迎えた記念誌でもあった
表紙には葦ペンで書いた風景画を、ささやかな筆文字もそえた
製本も自分でやってみた
袋とじの用紙の端を きれいにあわせて、糊づけするのが大変だったが
根気つよくがんばって仕上げた
「世界で 1冊しかない本だね」と 主人のねぎらいはうれしかった
今、わたしの本棚を飾ってくれている
そして、61才の秋 ついにパソコンの世界へ 主人との二人三脚で・・・
次回へつづきます。
何度も転勤しているのに、33冊めまた
かいてます。処分しなくては~とだしては
懐かしく読み、またしまい。
PCに少しかいてみましたが、習いにいってないのでいろんなことが解らない。
子供が迷惑かな?なんておもったり。
このさきの事考え中です。
>家計簿日記
何度も転勤しているのに、33冊め・・・
これは大切な記録ですね
パソコンを勉強されるのなら
ぜひ家計簿日記を活用されたらベストです
どうぞがんばってくださいね
の朝になりました。
“世界に1冊しかない本”素敵ですね。 ご主人様のねぎらいの言葉も
ずっと書き続けていた家計簿日記 先日平成元年以前は処分しました。身を切るようでせつなかったけど…少しでも後の人たちの負担を軽くしようと思って
今は誰も居ない実家に行った時 押入れを開けてびっくりキチンと整理され殆どからっぽでした。つくづく母の思いやりを感じました。
作ってみたいですね
ブログが その予行演習?
父の亡くなった後に 母のために
父の想い出の冊子を作り 親戚に配りました
あまり恵まれたという環境にいなかった父の
足跡を
少しだけ残しておきたかったから・・
いつか自分のために 自分自身を
振り返ってみたいですね
ご主人と杏子さんのお二人のやりとりに
いつも 暖かい物を感じます
旅行記、友人のこと、両親、
そして孫の成長振りなどを綴った。
すごいことです。
几帳面な手書きの日記からワープロへ。
それも還暦からスタート。
そしてパソコン、ブログ、、
どんどん進化していますね。
「パソコンへの道程」、新しいカテゴリーが
出来ましたね。
きっと、多くの還暦族や団塊世代の方々にも
大いに参考に、励みになることと思います。
いつもながら「暖かいご主人」の励ましが、
杏子さんを進化させるのでしょうね
シリーズが楽しみです
はなびらが はらり 散る音さえも肌に感じるような静けさが伝わってきました。
几帳面なおかあさまの思いやり・・・
いまの時代には貴重なものになりました。
いつどうなってもいいように、「きちんとしておきなさい」と わたしも母からいわれています
いくつになっても気がかりなのでしょうね
そろそろわたしも、家計簿の整理もしなくては・・・
あ~ よかった
ブログ見にいってはおやすみ・・・
もしや入院でもと・・・
(ako)・・・の文字みて あ~来ているぅ
うれしいです、よかったぁ
やっぱり無理をしていられるようですね
一生懸命の時は感じない無理がやっぱりあります
「はよ ねらんね」いつも言われています。
>父の亡くなった後に 母のために
父の想い出の冊子を作り 親戚に配りました
あまり恵まれたという環境にいなかった父の
足跡を
少しだけ残しておきたかったから・・
じ~んときました
父の足跡、母の足跡、そして自分自身のも・・・
すこしだけですね
そんな気持ちで作りました。
うわ~い、うれしい はげましのコメントぉ
>シリーズが楽しみです・・・
なんて言われると俄然張り切るのが杏子さんなので~すよ
じいやとばあやが退化せんように
早寝早起きでいきますよ~
3段腹をひきしめて、さあ がんばろばい