ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

なんでも入れちゃえの ソースで

2022年04月27日 | ばあやの本棚

作ったことのないソースを作ってみたら


 キミコさんから 

憶えている内に・・・ - お鍋の中から (goo.ne.jp)

冷凍保存のとりむね肉と、我が家の新玉ねぎの初物で
むね肉には下味つけていたので簡単に出来上がりました。

ソースは 

マヨネーズ、ウスターソース、トマトジュース、砂糖、うまみ酢
なんでも入れちゃえ!

適当に新玉ねぎから水分があり、砂糖の甘味で不思議な味に!!
これは未知との遭遇? でもそれがうけた!!

       パセリのみじん切りを パラパラと~
       新玉ねぎの甘味もプラスになって。

「変わった味ねぇ・・・」

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

施設にいる友人のこと

2022年04月26日 | ばあやの本棚

古いブログ記事を読んで涙がにじんだ。

”友人 Tさんのこと” (古い記事から)
 避けられない老い - ばあやの のんび~り日記 (goo.ne.jp)

 コロナが始まる前までは、時々施設に会いに行けたけど
その後は行っても面会禁止、どうしても会うことは叶わなかった。

ある日、気になって再度 Tさんの家を見にいった。
家の周りを2階まですっぽりと緑色につつまれていた。隙間のないほどにツタが覆いつくし、主のいない自慢の庭は・・・

先に亡くなられたご主人の自慢の庭は荒れ放題。
数十鉢植の松の盆栽もいつの間にか盗難にあったとも聞いていた。


私より8歳ほど年上でもあるTさんは、
コロナ前の最後の日、
施設で逢った時も認知症の気配が濃くあったが、私のことはしっかり思い出してくださり来た甲斐があった。

いずれ、いつか、そう遠くない日に
私もこうなる時がくるのだろう・・・ 

 

あ~この頃、沈んだ記事ばかり書いているなぁ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加齢黄斑症 (手術後、6ヶ月目の検査は)

2022年04月22日 | ばあやの本棚

私の好きな紫色 ツリガネスイセン
今年もきれいに咲きました。

 

加齢黄斑症3回目の手術から6ヶ月経過。

「視力の回復までは、術後6ヶ月ぐらいまで待ちましょう」といわれいたので検査結果を期待して待っていたのでした。

結果は(黄斑手術した右眼)
   右目   裸眼で   0.3   眼鏡をかけて  0.8
                    

   左目   裸眼で   0.6   眼鏡をかけて  0.8


術直後の視力とあまり変わりは見られず、
日常生活は両眼で見るので不便はないが・・・・ちょっとがっかり。

最近は左目もあやしくなり、ちょっと心配になってきた。
アムスラーチャートを壁に貼り付けて、時々チェックしている。
左目は大丈夫と思っていたのだが、最近は少しその左目で見たら
線が歪んでみえるのだ。

眼科の主治医は、「右眼はこれくらいあれば大丈夫ですよ。術後の異常はみられません。 左目のゆがみはもう少し様子を見てから 対処を考えましょうね」といわれた。

あ~この先どうなるのかなぁ・・・

   

(注)インターネットより ご参考までに

加齢黄斑変性の症状を発見するのに便利な、アムスラーチャート(格子状の表)と呼ばれるチェックシートがあります。
アムスラーチャートでは、約30㎝離れた距離から、線がゆがんで見えたり、中心が暗く感じたりしないかを片眼ずつ確認します。

加齢黄斑変性症を早期発見するには?|網膜ドットコム|ノバルティス ファーマ (moumaku.com)

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その気持ち よくわかる

2022年04月16日 | ばあやの本棚

  久しぶりに西鉄電車に乗った。補聴器の調整のために久留米市内の補聴器店へゆくので、特急で約30分ほどの電車利用だ。(平日)

コロナ感染が始まってからは、3蜜の電車バスなどの交通機関は

絶対に避けていたから、実に3年ぶりに乗ったことになる。

時刻表も変わっているだろうとネットで検索。なんと1時間に2本運行していた特急電車が通勤時間帯以外には全て無くなっていて、
「あれれ・・・」
急行と普通が主になっていた。

利用する客の減少もあろうし、赤字対策のひとつだろうが思いっきり不便になった。

16時ごろ帰りの電車時間にあわせて、チョイ待ち時間を過ごそうと
岩●屋デパートの2階外にある小さな公園のベンチで一休み。

ふと、向こう側のベンチに腰かけていた営業マン風の中年男性に
目が行った。


その中年男性がおもむろに肩からおろしたのは、
楽器入れの黒いケース。

おや~?  よ~く見たら、多分 ギターのようだ。

そして、カバンから楽譜らしいのを取り出して、
あたりを見回してから、
そっとギターを弾き始めた。


     でも・・・~ なんだか ぎこちないなぁ・・・

夢中で弾いているのがよく分り、聞いていて微笑ましかった。
ギターを始めてから間もないのだろうと思うけど、
きっと今が一番楽しくて
面白くてたまらない時期なのだろうね。

うんうん、よくわかるな~ 私もそんな時あったしね。

でもさ~、
大丈夫? 今~仕事中じゃないの? 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高齢者とオレオレ詐欺

2022年04月09日 | ばあやの本棚

ウオーキング途中で見つけて うふふ~となりました。
街の真ん中で、金網フェンスに干してあった 高菜 

高菜漬けでおにぎり包んだら、超おいしいのです。

 

それで、車のタイヤ交換2本でパンク事件は完了しました。

「支払いは 銀行振り込みでお願いします」といわれて早速銀行へ。
近くのT病院にATMがあったことを思い出し、いってみた。

機械類操作は多種多様で、のみこむのに時間がかかったが
確認のボタンをポン!で終了。
ところが「お支払いができません」とのメモがスルスルと出てきた。
「ん?  残高は余裕はあるし、操作が間違ったかも?」とやりなおした。

やはり同じメモがでてきて・・・これでは拉致あきません。
仕方がないので、車で25分ほどのH銀行三池支店へいってみた。
もちろん難聴カードを首からぶら下げて、よろしくと事情を話します。

行員さんは、ハイハイとメモ用紙に
こんな風に書いてくださいました。
「高齢者にはオレオレ詐欺防止のために、振込は出来ないようになっていますので」 
「じゃ~これを」と整備工場から来たタイヤ代金の請求書をみせました。
「はい、わかりました」とにこやかな行員さん。信用されたようです。

もういちど振込操作をやり直して、暗証番号もいれて
無事に振込完了しました。
よどみなく操作を行っている私を見て、安心されたようです。

今は何億というお金がオレオレ詐欺にひっかかっているそうですが
世の中には高齢者の超お金持ちもいるもんですねぇ。
騙されやすい高齢者を守るために、銀行も慎重な姿勢で対応せざるを得ないのでしょう。

気は若いつもりでも一目顔みれば、高齢者との判断はたやすいもので・・・ありました。

アレ、でもまずは ATMが一目で高齢者と判断したのでしょうか 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車は便利だけど・・・

2022年04月07日 | ばあやの本棚

 ウオーキングの途中にピンクの絨毯、芝さくらがきれいです。

気温が上がり天気もいいので、午前中に買い物に行こうと車庫のシャッターをあける。
築30年以上のこの家も主も古くなったが、このごろ特に鉄筋つくりの車庫のシャッターが重くてあけにくい。体力落ちたからかもしれないが。

「よいしょ!!」 力を込めてシャッターをあげた。

フーッ!、何気なくタイヤを見た。
「うん? あれっ パンク?」
運転席側の後輪が見るも無残にペチャンコ!!

ご覧のとうりで

昨日夕方まではなんともなくて、運転して帰ったのに。

3回目の車検が7月にせまり、もう今度は免許証返上か?と
今思案中。

でも、まだまだ車のない生活は考えられない。きれいに整備もして乗りたい、なじみの整備工場に連絡をいれた。

即レッカー車手配、「後輪タイヤがもう交換時期ですねぇ」と診断された。2年前の車検時に2本のみは新品にとりかえていたのだが
残り2本が寿命らしい。

車の維持費高く、任意保険は3月末に切り替えたが
間もなく車検と、おまけにタイヤ交換もきたか・・・

あ~ぎりぎりになってから、出費増加。
「は~、これはまいった」

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この頃たびたびある、物忘れ・・・

2022年04月04日 | ばあやの本棚

 寒暖差の調整できずに体調不全でブログもつまずいて、
やすんでしまいました。
ぼんやり庭をながめていたら、剪定すませた庭木には
いつの間にかかわいらしい若芽が顔出していて

「そろそろ目を覚まさせなさいよ」とばかりに。

 

小さい子ども達と接すると、認知症の回復にも効果がある・・・とか

 甥の長女(早世した妹の二人目の孫)が 
この春短大卒業、幼稚園の保母さんになった。
笑顔がとてもかわいくて人なつっこい。ピアノもダンスも得意だし、文字もきれいなので、きっと素晴らしい保母さんになってくれると楽しみにしている。やんちゃ盛り、3歳児の担任になりましたとの報告もあった。

入園式もまじかに迫る。
かわいらしい元気なこどもたちとのたのしい触れ合いが
ここからはじまります。

    

 

そして、私のこと
「さっきここに置いたと思うけど、あれぇ 無いない!」
試聴中の新しい補聴器を置いた場所がわからない。

たちどまってじっと考えてみる。「え~っと、いつものところには無いし・・・」
あちこち探してみるがなかなかみつからない。胸がドキドキしてきて、
「あ~どこにおいたか~ 借り物だ どうしょう!!」  
とうとう呆けたか?  心配になってきた。

ちょっとお茶飲んで、気持ちを落ち着かせて、また探し始める。
 「あ、あのバックかもしれない」

最近手つくりした、A3サイズの黒いバックを思い出した。
「あった! なんだここにあったか」  良かった!
新しい補聴器の資料と一緒に耳鼻科から持ち帰ったばかりだった。

ちょっと間をおけば思い出すのだけど、 
これはやっぱり認知症?の始まり??

     

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする