ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

脳波とMRI検査で

2013年03月30日 | ばあやの本棚

  今週は、月曜日から金曜日まで、毎日が病院デーだった。
  よくこなしたわ!
  連日出かけられる位なら、病気なんておかしいんじゃない?

  と、言われそうだけど いやいや、やはり病気持ちにかわりありません。

昨日はT病院へ。
脳波と脳のMRI検査が13時15分予約、車はないので
余裕をもって出かけた。
天気もいいし、夫もついてきてくれるので安心。
さくらの花びらが、はらはら舞い散る農道を久しぶりに夫婦でサイクリングだ。


T病院へ着いた。
桜並木が続く駐車場は、病室からはよく見えるので、入院患者さんのなによりの
憩いの場所だ。

いよいよ検査開き始。まずは、脳波検査室へ案内された。
   
    昨年秋に、軽い脳梗塞をおこした時、車の運転をあきらめる程のドクターの言葉で
   40年余運転の自動車免許証を返上しょうとまで考えた。
   気が変わらぬうちにと、サッサと車を廃車してしまったが、ひと月もしないうちに・・・
   はやまったか!!

   なにしろ不便きわまりない。
   「自転車があるサ!」 開き直ったつもりが、今になって後悔しはじめた。
   しかし、発作を起こす可能性ある病気をもち、車の運転事故を起こしたら?と
   思うとやむをえない考えだった。
   それでもなんとなく あの時のドクターの言葉に不信の念が今になっても
   断ち切れないでいる。

   「そうやった!セカンドオピニオンがある!」

   そこで、20余年来かかりつけの、近所の内科医院を受診。
   T病院への脳検査の紹介状を書いていただいた。

   検査は、今週の金曜日 昨日に決まった。
   
      またもや、遭遇したものは?・・・


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回想記  ⑥ 救急車はイヤだ!

2013年03月26日 | 気がかりなこと

紅白のボケの花が満開・・・ 

走りながら、タクシーを予約して指定の場所に待機してもらった。

Hさんの農作業用の家から本道路までは、狭い農道なので車は入らない。
両脇をSさんと、夫に支えられながら、ヨロヨロと本道路まで歩いてきた。
タクシーの運転手さんが手助けをして、やっとのことで車に乗せられたHさんは
あいかわらず痛みが激しいのか無言、顔色は土色のまま。

「T病院へお願いします」
「はいッ!」
タクシーの中で、そうだ電話を入れておいた方がいい!
慣れたT病院、携帯で
「いまから、怪我人をタクシーで連れていきますので、よろしくお願いします!!」
『怪我の状態は?』
「屋根から落ちて足の痛みがつよく、手にも血が流れています・・・」
「ハイ!わかりました」

「着きましたよHさん、病院ですよ」 私。
「・・・うん・・・」

待機した医師と看護師、 Hさんは車椅子に乗せられて救急室へ
あ~これで一安心、Sさんと私は待合室の椅子にグッタリと腰をおろした。
汗、汗・・・

待つこと1時間余
車椅子にのせられたHさんが返ってきた。

左手には厚い包帯がまかれていたが、顔色はよくなり笑顔がみられた。
「はぁ、すんまっせんでっす・・・」

医師から説明があった。
『レントゲンとCT 検査の結果、骨折はありませんでした。
足首と腰を少し痛めてありますが、入院の必要はありませんから・・・
今晩は痛みがでると思いますので、痛み止めを処方しています。
もう家に帰ってもいいですよ』

笑顔を見せたHさん、ホッ!としたSさんと私。
正直のところどうなるのかと、えらい心配した待合室での長い1時間だった。(完)

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回想記 ⑤  ひとやすみしましょう

2013年03月24日 | ばあやの本棚


 ”回想記”  連続更新、しかも長愚文に
 お付き合いただき、ありがとうございます。
 このあと、Hさんはどうなるのでしょうか?
 気になるところでしょうが・・・
 
  
 ブログ読者の皆さんも、少しお疲れのことと
 思います。
  わたしも、ちょっとつかれましたので、ここらで
 ひとやすみしましょう。

 
 
    

   
3月19日、おなじみのあ~ちゃんが、めでたく小学校を卒業しました。
 ブログデビューは、ようちえんの年少組のころでした。

http://blog.goo.ne.jp/himawari_008_may/e/112482f24070a265ea6dc29fa344b290

  つい昨日のような気がしていますが、
 身長はすでに私を軽く追いぬいていますよ。
 中学校の制服は?「おねえちゃんのおさがりです」とにこにこしていました。

 将来の 目標はすでに決めていて(内緒です)
 余程のことがないかぎり、変わることはないほどの頑張やさんです。

先日、あ~ちゃんが算盤の3級試験をパスと聞いてびっくりしました。

 私は、半世紀以上前、県立商業高校に進学、高校1年の時に 
初めて算盤 4級受験、取得したのです。
卒業までに簿記2級、算盤2級を取得すれば良しとの事でした。
早朝から珠算部で、指が痛くなるほど先輩にしごかれたことを思い出しました。

 あ~ちゃんは、空手と算盤は、中学生になっても続けると頑張っています。
これをひたすら楽しみにしている、杏子おばあちゃんです。             

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回想記 ④ 大変だ!!

2013年03月23日 | ばあやの本棚

昨年、挿し芽していた雪柳がいま満開、
名前のとうりに、雪がつもったように見えるねぇ・・・



大腸と呼吸器科の他に  逆流性食道炎、ピロリ菌保持、胃には多数の小さいポリープ有りと
欲ばりもいいとこだが、仕方たがないから、お薬で押さえている。
毎月2回、近くのかかりつけ医院へ。

帰宅中に、思わぬ事に遭遇した!!

もう、26年にもなるお付き合いの近所の農家のHさんご夫婦。
Hさんと、我が家を建てる大工さんが、偶然にもおなじ棟梁だったので
新築初めからのおなじみさん。
農作業の往き帰りに、立ち止まっては、うちの家の進行具合をを眺めていたHさんご夫婦だったが・・・
最近はあまり見かけないなぁと思っていた。

http://blog.goo.ne.jp/himawari_008_may/e/5825d4e6e2500b24f090df6d96e9335b

病院へ行くときは、徒歩で農作業用のHさんの家の前を通りかかるが、
今日は、久しぶりに入口の戸が開いていたので、姿は見えないけど畑仕事かな?
と思い通りすぎていった。

帰り道、またHさんの家の前を通りかかった。
「あら、Hさん  こんにちは~」 家の中のHさんを見かけたので声をかけた。
いつもなら笑顔で「あ~、ハイハイ!、今日は、よか天気なぁ」なんて返事がくるのに???

家の上り口にあおむけに倒れるようにしたHさん、顔色が土色で答えがなかった。

「??? どうかしたですか?」
「・・・落ちた!!」
「え?落ちたってどこから? 頭は打たなかった? 痛いとこはどこ?・・・」
聞いても反応なし、小さく首を横に振るだけで、ぐったりしたまま・・・
良く見ると左手甲には、横一文字に5センチぐらいもあろうか、血が流れたようで
どす黒く固まりかけていた。

あ~大変だ!!救急車をよばなくちゃ、その前に奥さんに知らせなきゃ、
あ~家の電話番号は?
いくら聞いても教えてくれない。どうして? ね番号は?
うんともスンともいわないHさん。

あ~どうしょう!!
「救急車呼びましょうね?奥さんにも知らせましょうね」 

よかよか、要らんけん じっとしとると治るけんで・・・
なにをいっても受け付けようとしないHさん。
仕方がないから、
「じゃ~、このままでいいですか?ほんとに大丈夫ですか?」
「うん・・・」強情だった。

「じゃ、また後で来ますからネ、 じっとしていてくださいよね」
そっとその場をはなれ、急いで我が家へ帰り、夫にHさんのことを話した。

夫はびっくりして、急いで上着をつかみ、玄関を飛び出していった。わたしも携帯電話をにぎりながら後を追った。
 そうだ民生委員さんに電話しょう!!。携帯電話を持つ手が震える

「はい、Sですが・・・」民生委員さんの太い声。
「あの、今 農作業用のHさんの家に居るのですが、屋根から落ちて怪我をしてあります。
電話番号がわかりますか?奥さんに連絡をとりたいのですが・・・」

「え?Hさんが?、あ~、今は私の担当じゃないからわからんですねぇ・・・
じゃ、今からわたしが来ますから、そこで待っていてください!!」

自転車で飛んできた民生委員のSさん、はぁはぁと荒い呼吸がみえた。
『救急車呼びたいけど、一応家族に連絡しないとでけんし、本家の電話番号は?』とSさん。
いくら聞いても教えてくれないHさん、(影の声  う~ん 頑固ねぇ!) 

「じゃ、本家は知っていますから、わたしが走って奥さんに知らせてきます!!」

走り出したが、ジョグ用の靴ではなかったから、ドタドタと走りにくいこと
でも、歩いたら片道で15分ぐらいかかるし、懸命に走った走った!!

後の話だけど、「奥さんは走る!と云うたけど、大丈夫ですか?」と民生委員のSさんが
心配したそうだが、夫いわく、

「今、家内は、走るのに凝っていますけん、心配はいらんですよ」とか言ったそうな。

着いた!、勝手口から
「奥さん!!ご主人が屋根から落ちて怪我をされましたよ!
いまから、病院へいきますから、はやく保険証を持ってきてくださいっ!!」

奥さんの反応は、遅くて要領がつかめない。ひなたぼっこしていたらしく、
のろのろと立ち上がりキョトンとしている。

「あ~もう、早く保険証をだしてッ!!」
「え?うちんとが何をしょって?、怪我?、なんばしょったやろか・・・」
やっと持ってきた保険証、名前が奥さんのだった。
「これはちがう!ご主人のをもってきて!!」

どこに、置いとらすやろかと、ウロウロ・・・
「あ、ここにあった」と椅子の上のジャンバーのポケットからでてきた。

わしつかみにして、また農作業用のHさんの家 まで走りだした。
さすがにきつい、でも走った・・・
 信号は  あ~もう・・・

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回想記 ③

2013年03月22日 | ばあやの本棚

3月19日
孫、S君の高校受験合格発表の日。


 気がかりながらも朝のジョグに出かけたが、どうしても落ち着かない。

少し遠廻りして、気分をまぎらし8時すぎに帰りついた。
走行距離は5・3キロ。  ひゃ~走り過ぎたぁ・・・

夫は畑にでていた。暖かくなり、あちこちに草の芽がふきだしている。
「ボチボチ草取りしょるたい」と笑顔をみせた。

汗かきついでに、わたしも草取りをはじめたが、
「ほら、また腰の痛うなるよ、やめとかんね」
「じゃ、ご飯の用意するからね」

着替えをとりに電話機の傍を通りかけた時、電話器に赤い点灯をみつけた。
あ、S君だ! 合格した知らせだと直感!!  受話器をとる。   

「はい、あ おばあちゃん、おはようございます・・・」
じれったいぐらいに 落ち着いた声のS君だ。
「今日、合格発表の日でしたが、・・・合格しました・・・ 」
「え?あ、合格した!!よかったねぇ、やったねッ!!」
「はい、どうもありがとうございました・・・」

大空にむかって、咲きはじめた桜だ

落ち着きすぎて、いったい誰に似たのか知らないが、「ひやひやさせないでね」

何はともあれ良かった!!
畑にとびだした、「S君、合格したよっ!!」
「・・・あぁ、合格したね・・・俺は大丈夫と思うとったよ・・・」

なんだ、このおじいちゃんに、似てたのか S君の のんびりムードは、
        あ~ つかれたぁ・・・ 
                    

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回想記 ②

2013年03月21日 | ばあやの本棚

 一行日記のはずが、書ききれないほどの事柄に

3月20日、お彼岸の中日。 
「暑さ寒さも彼岸まで」 とはよくいったもので、気温も上がり、夜明けも早くなってきた。

 
その前日、19日のことです。
天気は晴れ!!

さて、日課のスロージョグへ
午前6時45分出発。

今日はコースを少し変更して、
近くの中学校付近を走る。

途中で男子中学生5人に逢ったが、
皆「おはようございます!」と
元気な声。

うれしくなって、わたしも汗をぬぐいながら笑顔で
「おはようございまぁす」



  次が問題!!

 

女子中学生2人とすれちがった。わたしが軽く会釈したが、だまって通りすぎていった。

なんだ?これは!!
女子でしょう?いや仮にも、女性でしょう?
挨拶もしないで? これは如何なものか?・・・

これでは・・・心配になってきた。
将来、どんなお母さんになるのやら?
教育ママ?  名前だけなら出来るけど、好い意味では無理だよ
近頃はやりのモンスターママ?  これだったら!!簡単になれるか。

草食系男子なる言葉を耳にして久しいが、今は女子が確かに強い!!
これでいいのかいな?

さて、我が家の孫たちは、ちゃんと挨拶できているのだろうか?と心配しながら、
約5キロを走りぬけた。

3月19日は、孫のS君の高校受験合格発表日。 
これが、気がかりな一日の始まりだった。 

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回想記 ①

2013年03月20日 | ばあやの本棚

自分で弁当つくって受験に。

3月12日は、福岡県立高校受験日。

次女の長男の、受験日当日のこと。
「びっくりしたよ!! S君がね、なんと自分で弁当をつくって行ったよ」
目をまるくして、母親である次女が報告にやってきた。

当日、私は近くの神社に早朝のスロージョグで
合格祈願に。
(これは内緒ですよ 神頼みに、590円 
ゴロ合わせで
 ごうかく・59です)のお賽銭。
無事に受験が終わりますようにと、
お願いしました。

普段はおとなしいS君、緊張したらパニック状態に
なりやすいので、心配していたのです。
案の定、受験前日には数人の友達と、
思いっきり大きな声をあげて気持をほぐしたくて、走りまわっていたそうですが転んでしまい、ズボンに鍵がたの破れと、足にはかすり傷をつくって帰る始末。

仕方がないから、夏のズボンを代用して、受験日には出かけたと聞いて、なるほどね。

わかる気もするし、かわいそうにねぇ、もってくれば修理してやれたのに・・・
午後からは苦手の英語の試験、自分の手作り弁当、胸につかえて、
食べられたのかどうかも不安の種。(影の声ばあやの余計なおせっかい・・・)

さて、希望どうりに合格してくれたら万歳ですが・・・
合格発表は19日、丁度その日は6年生のあ~ちゃんの卒業式と重なります。

喜びが重なってくれたら最高!!ですが・・・

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ホワイトデーの事で

2013年03月17日 | ばあやの本棚

   満開の梅の花、甘い蜜をもとめてメジロ達がやってきます。

今日は2羽で、きっと夫婦よねぇ・・・カメラが間に合いましたのでパチリ!

 

           3月14日夜、21時頃の会話。

「今日は何の日?」
『あ~、バレンタインデーじゃろ?』
「なんで、バレンタインデーが一年に2回もあるとよ?」
『あぁ、ほんなら何の日?』
「あ~もう・・・こないだ言ったやん、バレンタインデーは2月14日で
今日は、ホワイトデーといってね・・・」

『あ、わかった  チョコレートをありがとうていうとやったね』

 http://blog.goo.ne.jp/himawari_008_may/e/2c4ea201b3fa940f3810781761fecdc9

  (抗ガン剤投与中の夫には、和菓子の大きなカステラ饅頭をおくりました)

「やっとわかった?」
『寒かけんね、明日 温泉に行ってくるたい。どらやき買うて来るて、さっき云よったろ?』

あ~我が家は、ホワイトデーに どらやきが明日やってくるのでしょう。
ホワイトならぬ茶色のどら焼きが・・・

でも、思い出してくれただけで  ありがとう 。 

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さらば・カリーナ 3

2013年03月14日 | ばあやの本棚

今、茶花のわびすけ我が家の玄関を飾っています。

 

さて、我が車の廃車手続きにすすみます。
長年お付き合いの保険屋のMさんが、長男さんを共に車をいよいよ引き取りに。
6台目になる、トヨタカリーナ1,800CC、  15年乗って走行距離は、約108,000キロ余。
5台目のときには、念願のクラウン2,000CCにも乗った。

車検残りは1年2ヶ月分あり  タイヤとバッテリーは、つい3ヶ月前に交換したばかり、
走行距離100,000キロの時に、全てのメンテナンス完了で異常なし。
年に2回の定期点検も必ず受けていた。  
排気量は1,800CC  但しマニュアル車が難点だった。
娘たち、孫も 「いらんよ~」・・・

 

保険屋のMさんが
「これが  軽自動車なら、すぐに売れるバッテンなあ、きれいに乗ってあるし・・・」

~そして、我が家の愛車は、Mさんが運転席にすわり発車!!
軽くエンジン音がして、ス~っと走り出した途端にックン!! 

・・・Mさんがやってしまった!! ンスト!!
「あらら~、マニュアル車はひさしぶりで~」と苦笑い。

Mさんにハンドル預けて、カリーナは走り去っていった・・・
『さらば  カリーナよ ~~~~ 』

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いらぬ心配

2013年03月12日 | 気がかりなこと

  
  長女、K子の得意料理らしいが、
  土鍋でグツグツ時間をかけて、出来上がった大豆の佃煮。
  甘辛くて、柔らかくできあがりました。
  子どもから料理を教えてもらう喜びも・・・
  
                「ちゃんとやってるらしいなぁ、ホッ!!」


3月2日、明日は ひな祭り という日のことだった。
夕方、福岡市内に住む長女のK子からひさしぶりに電話があり
いそいそと受話器をとった。

『ママ、明日の夜に泊りにきていい?』
「え?、いいけど ・・・」
H銀行に20年ぶりに再就職、勤務してから早や1ヶ月になろうとしているが、
急な電話にドキリ!!

日頃は、多忙でめったに電話もかけてこないし、里帰りとやらもほとんどしないのに・・・
父親が病気になってからは、時間をさいて家族でお見舞いにきていたが
いつも日帰りばかりで、ゆっくりと話す機会は少なかった・・・

それが急に泊まっていい?の電話に、いらぬ心配がムクムクとわいてきた。
なにかあった? もしかしたら夫婦喧嘩? 家出? 
他には思い当ることはないし・・・

『駅からゆっくり歩いてきたら30分、汗かいたよ!!』
元気な笑顔のK子の姿が玄関にあらわれた。
おみやげのケーキをだいて、『あ~、ひさしぶりに子どもになってきたよ~

何のことはなかった。
土曜日と日曜日がゆっくりできるから、夫のTさんと長男のK君が、
「いってらっしゃ~い」と送りだしたとかで、にこにこ顔・・・

こんなことは、結婚以来初めてのことだったので、余計な心配が先に。
いつまでも、子離れできん親だなぁと、我ながら改めて反省したものだった。

明日は高校時代の親友と、柳川のさげもん祭り を見に行く約束があるとかで、
いかにもうれしそうで、とうとう23時ごろまで、親子の会話でにぎやかなこと。
大きなあくびがでたのでお開きに。
        
今夜はどんな夢をみるのだろうなぁ・・・

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