わかめそばダイエットなら簡単

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わかめそばダイエット
わかめそばダイエットを始めたのは10年前、当時そういった名前のダイエットなど存在しておらず、自分の強い味方として勝手にそう名付けて読んでいただけなのですが、今ネットで検索するとそばによるダイエットの効果が声高に囁かれています。しかもとりわけわかめそばの効果は一目を置かれています。
ひょっとして火付け役は私？とか思ってしまいます。

町の立ち食いそば屋
それはさておき、わたしはよく「富士そば」や駅の立ち食いそばのお店を利用します。
安いし、チョイスの仕方によってはダイエットも可能だからなのです。朝とか昼の食事に利用しています。
もちろん、スーパーで売っているそばやわかめを買ってきて家で食べるのももちろんＯＫで私も1日3食ワカメそばなんてこともたまにあります。栄養不足を心配する声も聞こえてきそうですが、このサイトの他の記事ではそのカラクリについて語っていますので、確認してみて下さい。

心強いわかめ
繰り返し言いますが、とくに若布そばがお勧めです。食物繊維がGI値の引き下げに一役買ってくれますし、不足しがちなビタミンＣを補ってくれますし、アルギン酸がナトリウムの排泄に活躍とダイエットには強い味方を含んでいるからです。野菜と違って海藻はタンパク質も豊富なので、わかめそばは私にとっては万能に見えてしまいます。
わかめそばがない蕎麦屋でしたらざるそばにすることをお勧めします。チェーン店の小諸そばが廉価でよく利用しておりましたが、ある時を境に全国的にわかめそばをメニューから外してしまいました。それ以来小諸そばを利用する機会は激減しましたが、小諸そばに限らずわかめそばがない店でもざるそばは大体置いてありますのでざるをお勧めします。海苔がGI値の引き下げに貢献してくれますし、大量にはかけてもらえなくても食物繊維、ビタミンＣをはじめとする各種ビタミン、タンパク質、ミネラルが豊富なので体調不良を引き起こす心配はまずありません。（厳密に申しますとそばを食べていれば体調不良を起こす心配はないと思いますが…）

そばアレルギーの人はうどんでもOK
そば粉アレルギーの人はうどんでも大丈夫です。そばよりもGI値は高いのですが、わかめや昆布をトッピングすることで、GI値を下げてくれます。ただし揚げ物のトッピングは痩せてからにすることを推奨します。←最近油がGI値の引き下げに一役買うことが囁かれています。今までの刷り込みが強過ぎで、検証する勇気はまだありません。また加熱した植物油は体にとっては害となると専門家は言っていますので、できれば揚げ物のトッピングはやせてからに限らず敬遠することをお勧めします。

基本は伝統的な日本型食生活を腹八分目です。シンプルです。簡単です。