13年前の2005年10月26日(木)から11月2日(水)までの8日間、
阪急交通社のパッケージツアーでニュージーランド旅行を楽しんできました。
当時はまだブログをしておらず、デジカメも持っていなかったので
写真も少なく、写りもイマイチなのですが・・・

これら↑の資料やインターネットで調べたものをまとめて、
少しでも記憶に留めておこうと、ブログに残すことにしました。
10月26日~27日
成田空港第2ターミナル16:15集合
18:15発のニュージーランド航空90便で約11時間の空の旅と3時間の時差を経て
翌、10月27日午前9時、ニュージーランドの玄関口オークランド国際空港に到着しました。
添乗員は杉山さん。ツアー参加者は28名でした。

オークランド
その後、オークランドから、国内便NZ2525便に乗り継ぎ、
目的地の南島クライストチャーチに12:20到着。
クライストチャーチは、ニュージーランド第三の都市であり南島最大の都市。
庭園の美しい都市として知られ、市内には740ヶ所の公園がある。
1850年にイギリスからの移民が、リトルトン港に到着し築き上げた都市で、
移民者を率いたジョン・ロバート・ゴッドリーらが
オックスフォード大学クライストチャーチ・カレッジの出身であったことが、
この街の名前の由来となっている。
まずは、春を迎え暖かくなったクライストチャーチ市内観光へ。
現地ガイドは小島さん。
美しく手入れされたモナベイルに立ち寄り、昼食はダルキースファミリーご自慢の
私邸を見ながら、本場英国アフタヌーンティーを。
その後エイボン川にかかる追憶の橋(車窓)ハグレー公園、大聖堂(下車)を見学し、
16:30にホテルに到着しました。

モナベイル
市の中心から2km。エイボン川の上流にたたずむモナベイル。
どこの家も、庭は花に彩られ、美しく整然としていました。
ガイドさんのお話ですと、庭の手入れを怠り
草を60㎝以上伸ばすと罰金が掛けられるそうです。
洗濯物も道路から目に付くところに干してはいけない事になっているそうです。

エイボン川のせせらぎを聞きながら散歩。
咲いている花は桜でしょうか。
13年も経つと忘れてしまいます。メモしておけばよかったわ。

親友のSさんと


ダルキースさんと愛犬アシュリー(ゴールデンレトリバー)
家の中を隅々まで見せていただきました。
壁塗りなど、家のリフォームはすべてご主人がなさり、
業者に依頼されたことは無いそうです。
この後、本場英国風のアフタヌーンティーを頂きました。

追憶の橋
エイボン川にかかるアーチ型の石橋。
第一次世界大戦当時、兵士たちは家族や恋人に見守られながらこの橋を渡り、
兵舎から駅まで行進して各地の戦場に向かっていったという。
現在の橋は1923年に建設されたもので、戦争の犠牲者を偲ぶ慰霊碑も兼ね、
平和の願いも込められている。
(画像はお借りしました)

ハグレー公園内・ピーコック噴水

クライストチャーチ大聖堂
高さ63m 尖塔をもつゴシック様式(1904年完成)の美しい教会。
2011年2月22日の地震でその尖塔が倒壊し、その後が気がかりでしたが、
昨年、やっと再建が決まったそうです。
ホテルに着いたのは4:30
夕食まで時間があったので、免税店でお買い物をしたり、
市内を散歩しました。
ホテルはクライストチャーチ大聖堂の近く。
夕食は旅の栞に魚料理と書かれていますが、全く覚えていません。
ブログに残して置く事に?
ブログを一つにまとめたら良いですね。
確か、出来るのでしょうが、かなり費用が
かかると記憶しています。
父母の写真をフォトブックにしたらとても良いです。
たまに広げてみますが、コンパクトなので
息子にも託せるとおもいます。
さて、汗をかくことは健康な証拠です。
私は代謝がわるいのだと思います。
でも最近、ジムを続けてたら改善されてきた感じ
で嬉しいです。人生初めての扇子かも(笑)
昨日は関西方面が台風で大変でしたね。
群馬は大したことなく過ぎて住みやすい県です。
弟の和歌山は大変だったそうです。
昨日は電話しても返事がありませんでしたが、今朝の電話で大変だと言ってました。
hiroさんの所はいかがでしたか?
想いでの旅記憶しておいたのですか?
過ぎてしまうとなかなか記憶から飛んでしまいがちですが・・・偉いですね。
私は自慢ではないけれど海外は行ったことがありません。
行きはじめるとやみつきになるようですが・・・???
お宅がたくさんあって、見事だと聞いたことがあります。
ガーデンツアー、行ってみたいなぁと思っています。
hiroさんは13年前に行かれているんですね~。
カナダを訪れたときにも、ヴィクトリア周辺では
クライストチャーチ同様、草が伸びっぱなしに
なっていると罰金があるとかで
どのお宅もきれいにしてありました。
ガーデニングが嫌いな方は住めませんね^^
旅の記録楽しみです。
ニュージーランド懐かしいです。私は2009年2月上旬でしたので、お花が大分違うでしょうか。
エイボン川のほとりの家々、まるで絵葉書のようでしたね。
そんな制約があったとは知りませんでした。
日本はまだまだ程遠い感じです。hiroさん宅はニュージーランドですが。
クライストチャーチの教会もその2年後に崩れたときはショックでした。
でも再建に向かってほっとしています。
バラの咲いてるお宅を訪問して昼食をご馳走になりました。お仕事もあるのに、立派な庭を作られ、よく働くご夫妻でした。
追憶の橋は見ませんでしたが、こんな大きな橋があったのですね。
ニュージーランドに行きたかったですよ。
2003年12月にオーストラリアのパースに
2004年4月に同じオーストラリアのシドニーに行き
次はニュージーランドに行こうと思っていたのですが
2004年7月に初めてスイスに行き、
そこでスイスに魅せられて二度、三度とスイス行になり
結局、ニュージーランド行は計画倒れになりました。
クライストチャーチのご家庭は花がいっぱいですね。
hiroさんは大いにお愉しみなりましたでしょう。
パースの街だったと思うのですが、
道路から洗濯物が見えないようにしなければならないと聞きましたよ。
13年前のことですが資料や写真を見ていると
それが刺激になって当時のことを思い出してきますよ。
ニュージーランド8日間のご旅行。
ぜひこのように残されるといいと思います、楽しかったあの時のこと。
宝箱にしまっておくのは勿体ないです、
今こうして13年ぶりに(^^♪。
このようにブログにできるのは、写真や資料をちゃんとされてるから。
わたしも見習わなくちゃ^^;。
わたしも追っかけるように、今同行しています。
13年前はまだブログをしていなかったのですよ。
ブログは2008年から始めましたが、
私のブログは写真が多いので一つにまとめても
すぐに容量がいっぱいになってしまうと思います。
お花は毎年同じような花が咲くので、旅行やハイキングの
記事だけでも引っ越すのも良いかもしれません。
フォットブックは素敵ですね。
私も家ではそれほど汗をかきませんが、
運動をするとすぐに書きます。
汗をかけるということは幸せなことだと思います。
ニュージーランドは未訪です。
>庭の手入れを怠り、草を60㎝以上伸ばすと罰金が掛けられる
それはNZの他の都市に在住邦人のエッセイで
私も読んだことがあります。
庭の手入れがどうしてもいやな人は集合住宅に住めばよいでしょうが
しかし向こうにも片づけられない人、ゴミ屋敷にしてしまう人もいるでしょうに
そういう人はどうするのでしょうね?
ゴミ屋敷は日本だけの問題ではないと聞いています。
群馬は台風の被害がなくて良かったですね。
こちらも風と時々雨が強かったほかは、お花が倒れるくらいで
それほどの被害はありませんでした。
ニュースで見ましたが、和歌山県は大変だった様ですね。
電話がつながるようになって良かったですね。
そうですね。
旅の思い出をまとめることでボケ防止になればとでも
思っています。
スケジュール的なことはメモしてあったのですが、
ガイドさんのお話などは書き終わってから思い出すことが多く、
投稿した後でも追加や訂正をしています。
健康的(高血圧)に心配があったので、病みつきになるほど
行きませんでしたが、50代60代の頃もっと行っておけば良かったです。
オープンガーデンのことはよく知りませんが、
クライストチャーチのモナベイルはどこのお宅を見ても
お花が植えられており、綺麗にされていました。
どこを見ても絵になるようで、とても素敵でしたよ。
カナダに行かれたことがあるのですね。
私もカナダには行きたいと思っていたのですが、
近所の方が行かれて、時差などの関係でとても疲れたと
仰っていたので止めました。
その点ではニュージーランドはとても楽でした。
ヴィクトリア周辺では草が伸びっぱなしになっていると罰金が
あるのですね。それでは私も住めません。