3月の最終週までに大学入学諸手続きや健康診断があり、
なるべく早く住居を決めたいので
物件の下見をするため、14日(金)から16日(日)まで
こちらに来たいとの連絡が、娘からありました。
我が子の時、私がしたことといえば、
入学金や学費を振り込んだり、入学式用のスーツなどを
買ったぐらいで、そのほかは何もした覚えがありません。
住居が決まれば、家具や家電も多少は揃えないといけません。
地方から東京の大学に入学するというのは本当に大変なことだと思いました。
洋種椿・タマアメリカーナ
赤花に白覆輪の花を咲かせる「玉之浦」を交配親に用い、
アメリカで作出された洋種椿です。
玉之浦は一重ですが、こちらは中~大輪の白覆輪花の八重咲きです。
2022年4月・鉢植えを購入
2023年3月に初開花いらい年連続開花。
玉之浦
九州の五島列島の西端の町、玉之浦町で昭和21年に発見され、
その地名をとって昭和48年に
「玉之浦」の名前で園芸店で販売されるようになった椿で、
最初にお紹介した、洋種椿・タマアメリカーナの交配親です。
やぶ椿の突然変異で、枝は枝垂れる性質で横向きか、
ややうつむき加減に咲きます。
玉之浦との出会いは2009年3月初め。
ご近所の庭に咲いているのを見て一目惚れし、
枝を頂き挿し木をしました。
香り椿・春風 一番花
サルウィンツバキとヒメサザンカの交配から生まれた
香りの良い淡桃色で一重のミニツバキで、2010年から育てました。
初開花から9日後、花数も少しずつ増えてきました。
近くのピンクの椿は花びらを野鳥に食べられるのですが、
香り椿・春風は被害がほとんどありません。
初開花から11日後、花数増え華やかになりました。
ヒメリュウキンカ
香り椿・春風の根元にはヒメリュウキンカが植えてあります。
30㎝の丸鉢に植えたものと…。
地植えも咲き始めました。
そして、最後に咲いたのが、60㎝のプランターに植えたヒメリュウキンカ。
3月になり、やっと咲き始めました。
4日後、花数が少し増えました。
こちらは、咲き始めて1ヶ月以上たった、プランターのヒメリュウキンカ。
長く咲いています。
以前ご紹介した卜半(ボクハン)椿です。
初開花から17日。
落ちた椿も多いですが、まだ元気に咲いています。