hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

健康診断&セロジネ・インターメディア キンギアナム 紅梅

2022-03-16 | 花・ガーデニング

昨日、市の健康診断を受けてきました。
今まで身長については、あまり気にしていませんでしたが
卓球の友人たちが、身長の低下について話題にしていたので
(私より2~4歳年上の方達で3㎝位低下)
計測直後に、看護婦さんに訊ねると、私も1.5㎝低下がありました。
家に帰って過去の記録を見ると、69歳頃から低下が始まり
72歳までは、0.5㎝以内の推移でしたが、
73歳時で0.7㎝、74歳時で1.4㎝、そして今回が1.5㎝でした。
身長が縮む原因は、
加齢そのものによる水分の減少による軟骨の厚みの低下。
骨粗しょう症による背骨の圧迫骨折や背骨の変形、
生活習慣による不良姿勢、筋力の衰えなどがあるそうですが、
自分の努力で防げることは、少しでも実行しなければと思いました。

それよりも気になることが一つ。
胸部レントゲン検査で「大動脈壁が石灰化している」
と指摘されたことです。
血管の老化現象によるものなので、治療の必要はないとの
ことでしたが、一生の課題となりそうです。

大動脈石灰化は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病が
あると悪化するそうですが、
高血圧は投薬治療中なので、血圧は正常値を保っているし、
食事も運動も気を付けているつもりなので、
これ以上何をしたら良いのかよくわかりません。

血液検査など、詳しい結果は一週間後ですが、
今年は例年になく不安です。

セロジネ・インターメディア(C. intermedia)

ヒマラヤに咲くセロジネ・クリスタータ(C. cristata)と
ジャワなど東南アジアの高地に咲く、
セロジネ・マッサンゲアナ(C. massangeana)との交配種です。

結婚して間もないころ、夫が会社の蘭愛好家から
1つのバルブを頂き育て始めた、我が家で最古の蘭です。

今年はこの一鉢以外は外の無加温簡易温室に置きましたが、
1~2月がことのほか寒かったので、花付きは少ないかもしれません。

6号鉢に、7輪から10輪ぐらいの花をつけた
アーチ状に垂れ下がった花茎が9本ついています。

(2022.03.10撮影)

キンギアナム (Dendrobium kingianum)

セッコク属のラン科植物
オーストラリアを原産の着生ラン(岩や木に着生して育つ)
寒さ、暑さにも比較的強く、丈夫で育てやすく、
肥料もあまり必要としないので、初心者にはうってつけかもしれません。

昨年の1月に夫が買い求めてきたもので、
花の流通名はついていませんでしたが、花付きも香りも良いです。

(2022.03.15撮影)

紅梅

遅咲きの八重の紅梅です。
カメラを構えて待っているのに、硬い蕾の頃よく来ていた
メジロが最近ばたりと姿を見せなくなりました。
公園の河津桜のところまで、遊びに行っているのかな( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

(2022.03.14撮影)

ご訪問いただきありがとうございます。
都合によりコメント欄を閉じさせていただきます<m(__)m>

コメント
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