hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

ナニワイバラ コデマリ

2021-04-24 | 花・ガーデニング
ナニワイバラの一番花が咲いたのは4月3日ですが、
その後開花は足踏みし、
たくさん咲くようになったのは4月中旬からです。



ナニワイバラ
バラ科バラ属の耐寒性のつる性低木。
主な原産地は中国。
別名ロサ・ラビガータ。
(2021.04.03撮影)



2009年に挿し木から育て始めました。
5年間ぐらいは花付きが悪かったので車庫裏に鉢を置いた
ままにしたところ根付いて鉢が動かせなくなってしまいました。
(2021.04.18撮影)



2階からパチリ

それからは肥料もやらないのに木がどんどんと大きくなり
花も沢山咲くようになりました。
(2021.04.18撮影)



東からパチリ

ほんとうに美しい花で、大好きなのですが、
棘が多く、最近は少し手を持て余し気味です。
散歩中、横に誘引せず、木のように育てているお宅が
ありましたが、その方が管理しやすいかも等と考えています。
(2021.04.20撮影)



南からパチリ

今は、ひらひらと花びらが落ちています。
(2021.04.22撮影)



ナニハイバラの根元
青い鉢から根が地中に伸び、その鉢の中には
コボレダネ(ムカゴ)からオニユリが育っています。
こんな狭い鉢の中で、よくムカゴが大きくなれたものだと、
2つの植物の生命力に感心するばかりです



ディモルホセカ
(2021.04.05撮影)



コデマリ(鉢植え)
バラ科シモツケ属の落葉低木
原産地は中国南東部
中国から渡来し、江戸時代初期から観賞用に栽培されてきました。
和名の由来は花の集まりが、小型の手まりのように見えることから。
一番花です。
(2021.04.06撮影)



コデマリを購入したのは2009年3月末。
もう12年もたちました。
当時のブログには210円で買ったと書いてありますが、
お安かったですね。
ずっと寄せ植えのメインとして使ってきましたが、
今年は寄せ植えは作りませんでした。



丈夫で育てやすい木ですが、今年は花付きがイマイチです。
(2021.04.15撮影)

コメント (10)
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