hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

新型コロナワクチン、予約取れず

2021-04-28 | 花・ガーデニング
26日、新型コロナワクチンの予約を入れました。
希望するクリニックは電話受付のみだったので、
受付時間になるとすぐに電話を入れましたが繋がらず、
10時5分に繋がった時は、午前中は受付終了したので、
午後1時からまた電話して下さいとのことでした。
その後、1時から2時まで電話しても繋がらなかったので、
卓球に行き、練習から帰った4時過ぎに、
ネット予約できる集団接種会場にログインしましたが
それも繋がらず、夜の7時頃に繋がった時は、
「予約枠が存在しません」との表示が出て、
それ以上は進めませんでした。
翌日、今後の予約について聞きたかったので、
コールセンターに電話をしましたが、予約できない方の
問い合わせが多かったのか、ここでも繋がりませんでした。
明日になったら、保健福祉プラザに出向き、
問い合わせてみるしかないと思っていたところ、
夜7時15分頃、有線放送で、「集団接種会場の予約はすべて
埋まりましたが、5月10日頃から医療機関での
受付が再開するので、市の広報をチェックしてください」
との放送がありました。
私の周りで予約がとれた人は、早い段階で集団接種会場に
ネット予約を入れた3名のみでした。
どうして予約の段階で年齢区分を設け、予約開始時期を
ずらすなどの措置をとらなかったのかと、市の対応力のなさに、
予約がとれた人でさえ、不満を漏らしてしていました。
(追記)
このブログを更新した後の8時ごろ、医療機関での
受付は医院によって異なるので、10日以降、各医院にて
確認してくださいとの有線放送がありました。



君子蘭・黄花
2009年5月末に見開花のポット苗を購入し育て始めました。
花は翌年から毎年咲いていますが、1輪以上咲いたことはありません。
春まで種をつけたままでしたが、よく咲いてくれました。
(2021.04.14撮影)



君子蘭
ヒガンバナ科 クンシラン属の多年草
原産地は南アフリカ・ナタール地方

森林の半日陰地に自生し、弱光、乾燥には強いものの、
強光や過湿に弱く、日ざしが強すぎると葉焼けを起こし、
水を与えすぎると根腐れを起こします。
株の寿命が長いので、世代を超えて育て続けていくことが出来ます。
(2021.04.24撮影)



娘(今年48歳)が生まれてしばらくしてから、
夫が買ってきた君子蘭で、葉が長く、花色が濃いのが特徴です。
その後購入した、コンパクトなダルマ系も一鉢ありますが、
このように写すと区別がつきませんね。
冬は外の無加温簡易温室で管理しています。
(2021.04.24撮影)



(写真追加)
花が咲き進んだのが分かるでしょうか。
(2021.05.01撮影)



ヒメウツギ
アジサイ科ウツギ属の落葉低木
日本固有種の植物で、日当たり良い場所に自生しています。
2010年4月に小さな鉢植えを購入。
一昨年まではパンジーなどと寄せ植えを作っていましたが、
昨年からは単独で楽しんでいます。
(2021.04.13撮影)



鉢植えから自生した苗を、3~4年前に庭に植えました。
(2021.04.11撮影)



アイビーの中央に鉢受けのアイアンスタンドを置き
開花中の鉢花を取り換えながら楽しんでいます。
(2021.04.25撮影)



ミヤマオダマキ・白花
4年前にポット苗を購入し、育て始めました。
(2021.04.13撮影)



ミヤマオダマキ
2008年春に母から一株貰って育て始めました。
親株はとうにありませんが、コボレダネからの花が咲くので
花が絶えたことはありません。
(2021.04.18撮影)




アセビとミヤマオダマキ
アセビは、日本、中国東部、台湾などに自生する常緑低木。
馬が食べると毒にあたって酔ったように
ふらふらとした足取りになることから、漢字で馬酔木と
書かれるようになったそうです。
今年の開花は少なかったです。
ミヤマオダマキはコボレダネの苗を鉢に植えました。
(2021.04.23撮影)
コメント (16)
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