hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

オステオスペルマム

2021-04-15 | 花・ガーデニング
オステオスペルマムはキク科の多年草。
昔は花色が少なく、白、紫、ピンクがほとんどでしたが、
花色が増え開花期間も長いので、
最近はマーガレット以上に育てるようになりました。
何と言っても挿し芽で株を増やせるのが嬉しいです。



サントリー・キララホワイト~2年目・親株
花びらの表が白で裏が黄色のキラキラ輝くきれいな花です。
2020年2月9日にポット苗を購入。
(2021.04.03撮影)



2020年5月9日の挿し芽株
親株に負けないくらいたくさん咲きました。
挿し穂は3本。そのまま鉢替えせず大きくしました。
(2021.04.03撮影)



2020年10月21日の挿し芽株
半年遅いだけで成長差がずいぶんあります。
今までマーガレットやオステオスペルマムの挿し芽は
秋にしていましたが、できれば5月頃した方が良さそうです。
こちらも挿し穂は3本です。
(2021.04.011撮影)



オステオスペルマム・ミスティーピンク~2年目
(2021.04.04撮影)



寄せ植え
ミスティーピンク① パンジー・白② パンジー紫・②
(2021.04.04撮影)



2020年10月20日の挿し芽株
3本共ついているようですが花は秋からになるでしょうか。
(2021.04.11撮影)



こちらは昨年のミスティーピンクの寄せ植えで
一緒に植えたサントリーフラワー・ミーテがナデシコ科の多年草だったので、
どちらもシーズン越ししてくれると良かったのですが、
サントリーフラワー・ミーテはすべて枯れてしまいました。
(2020.05.12撮影)



アキラ・グランドキャニオンミックス~2年目
咲き始めは 薄い黄色で、咲き進むとピンク~薄いピンクに変わります。
(2021.04.11撮影)



咲き始めの画像です。
(2021.04.01撮影)




2020年10月20日の挿し芽株
鉢いっぱいに挿し芽をしたのですが、半分位枯れました。
蕾がついたので、しばらくしたら咲くかもしれません。
(2021.04.11撮影)



昔からよく育てられている白花~2年目
昨年は寄せ植えに使い、秋になってから鉢に植え直しました。
(2021.04.03撮影)



2020年10月21日の挿し芽株
挿し穂は
(2021.04.11撮影)



昔からよく育てられている紫花~2年目
(2021.04.05撮影)



2020年10月21日の挿し芽株
(2021.04.05撮影)



クリームグラデーション~4年目
咲き始めは、クリーム色で、咲き進むとピンクに変わっていきます。
ちょっとアキラに似ていますが、アキラよりは色がはっきりしています。
挿し芽を作っていないので、なるべく5月中に作ろうと思います。
(2021.04.01撮影)



ブルーアイビューティー~6年目
一度も鉢替えしていないので乱れに乱れています。
花が終わったら今年こそ挿し芽にしなくては!

(2021.04.11撮影)
コメント (6)
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