hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

クリスマスローズ・オリエンタリスいろいろ

2021-03-05 | 花・ガーデニング
クリスマスローズを育ててみて思うことは、
同じ種から育てたものでも、一つとして同じ花は咲かないということ。
似ているけどちょっとずつ違うということです。
逆を言えば、どうしてもこの種のお花が欲しいという場合は、
お花屋さんに並んでいる花を見てから買うか、
苗を買う場合は、親と同じ花が咲くメリクロン苗を求めないと、
好みの花は選べないということです。
今日アップしたクリスマスローズは殆どがコボレダネからの自生種を、
庭のあちこちに植えたもので(中には鉢植えあり)、
美女軍団ではありませんが、ユニークで愛しいお花ばかりです。



(2021.02.17撮影)



(2021.03.02撮影)



(2021.03.02撮影)



(2021.03.02撮影)



(2021.03.02撮影)



(2021.03.02撮影)



(2021.02.18撮影)



(2021.02.17撮影)



(2021.02.20撮影)



(2021.02.20撮影)



(2021.02.27撮影)



(2021.02.28撮影)



(2021.03.02撮影)



(2021.03.04撮影)



(2021.03.02撮影)



(2021.03.04撮影)



(2021.03.04撮影)


↓今年消滅したクリスマスローズ3種



クリスマスローズ・パウロ(左)
2010年12月に開花株を購入しました。
花はクリスマス頃から咲き、咲き進むに従い赤みをおびます。
10年も咲いたのですから、よく頑張ったと言えるでしょう。

オリエンタリス・Wアップルピンク(中央)
2019年にポット苗を購入し、育ててきましたが
一度も咲かずに枯れてしまいました。

オリエンタリス・Wホワイト(右)
2013年2月に5号鉢植え(開花株)を購入したもの。
本来なら赤いスポットが入っており、
清楚な中にも可愛らしさのある花です。
(2021.03.04)


↓残念!開花せず



オリエンタリス・Wピンク
今年は咲きませんでしたが、
葉っぱはとても元気なので。来年に期待しましょう。
(2021.03.04)

コメント (20)
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